ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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結婚してくれやぁ! -超真剣に大真面目に考察してみる

結婚したいなぁ……なんて思うポフルです。

 

「ファイナルメモリアルパック〜DS・Rev・RevF編〜」において、突如収録されたこのカードを覚えている人はいるだろうか。

 

「結婚してくれやぁ!!」

 

結婚してくれやぁ!!

光文明 幸せのフィールド コスト5

■すべてのプレイヤーが幸せに包まれる。

■幸せスイッチ:自分のターンの終わりに、この幸せのフィールドをゲーム中で一度上下逆さまにしてもよい。そうしたら、相手にプロポーズする。相手がOKしたら、両プレイヤーは人生の勝者となる。

 

 

突如現れた新たなフィールド。「幸せのフィールド」であり、常在型能力によりお互いのプレイヤーが幸せに包まれる効果。そして、幸せスイッチにより、ゲーム中1度だけ、自分のターンの終わりに展開されたこのフィールドを上下逆さまにすることにより、プロポーズを行なう権利を得る。プロポーズに成功すれば、お互いに人生の勝者となる能力を持つ。

 

なんだこr……いかん。今回は真面目に考察するのだ。

 

光文明のフィールドであり、D2フィールドと違い、何枚でも展開する事が可能なフィールドである。

当然、相手がD2フィールドを展開しても、このカードが破壊されることはない。幸せは、たとえ禁断の力が溢れ出したフィールドだろうと打ち消すことはできないのだ。逆にD2フィールドが展開されている状態で出しても、張り替える事ができないという事でもある。

 

幸せに包まれるというのはどういう事なのなはさておき、現代のストレス社会において、幸せに包まれるという事がどれだけハードルが高いかは分かる事だろう。幸せの定義が違うであろう人同士でも、このフィールドを貼る事により、幸せに包まれるのだ。

 

さらに、幸せのスイッチによりプロポーズを行い、成功すれば人生の勝者となる効果も併せ持つ。

人生の勝者……というものの定義も、勝手に決める事はできないのだが、人生の勝者となるために、幼少期からの様々な努力や運を必要とする中、たったの5コストで人生の勝者になれる確率があるというこの効果は破格の性能だと言えるだろう。

 

注目しておきたいのは、常在型効果がゲーム中のみの効果であるのに対して、幸せスイッチの能力はゲーム外でも効果が持続するという点にある。

そのまま人生の勝者でいられるかどうかは、プレイヤーの努力次第ではあるが、ゲーム外の場面において影響を及ぼすカードというのもやはり前例のないカードである。

……いや、カモン・ビクトリー辺りはその人の今後の資金やらカード資産やらに影響が出るか。

 

そういった、遥かにオーバースペックなこのカード。どんなカードよりも優先して出したいカードではあるが、問題点としてはコストが5と中途半端に重く、速攻デッキ相手には発動を許されないかもしれないという事。

その場合は、「あ、この人と私は相性が悪いんだな」と諦めるのも一つの手か。

 

さて、ここまで書いた上で問題点が4つ。

まずは1つ目。相手がプロポーズを断る可能性があるという事。

そりゃあ怖い。とにかく怖い。プロポーズ断られるかもしれないとかマジで怖い。が、断られたら断られたで、しかたないと割り切るしかないのだ。

……で、残るのは幸せなオーラを出すこのカード。ここで問題点2つ目このカード自身には、アドバンテージを稼ぐ能力が無いという点。

そこはとにかく、フィールドが存在する時に発動できる効果を持つクリーチャーと併用したいところだが、現在、フィールドが存在する時の効果を持つクリーチャーは、

 

・禁断δ ドルハカバ

・禁断α ドルーター

・禁断β ドルドレイン

・ドキンダム BLAKC

 

の4体。どれも優秀な効果なのだが、ドルドレイン以外は火と闇の多色クリーチャー。ドルドレインも闇のクリーチャー。

光文明である結婚してくれやぁ!とは色が合わない。それよりも、火と闇ということは、ゲームの初めから存在する「最終禁断フィールド」の存在が大きい。全員、イニシャルズだったりコマンドだったりするため、最終禁断フィールドのデメリットも関係ない。

 

最終禁断フィールドは、禁断爆発してしまった後は無くなってしまうため、禁断爆発後も残るフィールドとしての採用が主になるか。

当然、禁断爆発する前にプロポーズしてしまっても良い。

D2フィールドの方が、軽かったりアドバンテージを稼ぐ能力を持っていることもあるため、D2フィールドの張り替えによる不安定さが気にならないならばそちらを入れても良い。

もしくは、そもそも最終禁断フィールドを使わないデッキで上記のようなカードを使いたい場合に使うのが良いだろうか。

 

 

問題点3つめ。ここが一番の問題だが、

そもそもプロポーズしたい相手がデュエルマスターズをやっているのかという点。

 

「付き合ってもう何年も経った!好感度はかなり良い!プロポーズもOKしてくれるはず!よしっ!あとはデュエルマスターズを教えるだけっ!」もう普通に指輪でプロポーズすればええやん

ってマジレスが聞こえてくるようなものである。真面目に、真面目に考察、しなくては。

 

そもそも、プロポーズを考えている相手がデュエルマスターズをやっているという時点で、それは幸せなことであるわけでして。その上で幸せな雰囲気を必要とするのか否かという問題点もある。幸せな雰囲気というのは、カードの力を借りずとも自身の力で作り上げる事が出来るはずである。じゃあ今までの考察なんだったんだよって?そんなものは知らぬ。

……あ、このカード使ってデュエルスペースに行って婚活とか。それなら良いかもしれませんね。

「ナンパ禁止」の貼り紙を用意するカードショップ店員の姿が見えるわ。

 

 

さらに問題点4つ目、特定のパートナーがいる人にとって、この幸せのフィールドをパートナーとは別の相手に対して使ってしまった場合に、浮気としてカウントされてしまうデメリットも存在する。ジョークカードだけど。

 

「ああ、なんだジョークカードね」と言う人が大半だろうが、それでも良い顔はされないだろうし、ジョークカードという認識をしている相手には、このプロポーズ自体が冗談だと思われてしまう可能性すらある。

冗談だと思われないために、ポケットには指輪などを仕込んでおくと良いかもしれない。

それもう普通にプロポーズすれば良いじゃん

 

……これらの問題点を踏まえた上で、なおこのカードを使おうと思う人を私は評価します。

 

 

 

まとめ

幸せになるために5コスト払えば良いという破格の性能ではあるが、その分様々な問題点も見つかった。

幸せは行動しないと得られないものなのでしょうね……。

また1つ大人になった気がしますね……。

 

 

以上。彼女には「そのカード使ったらカード指定除去で破壊するわ」と宣言されていますポフルでした!

悲しい