ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン -転生した歌姫をもっと使いこなす(Re.)

最近ピアノを弾いてないなあ……。そろそろ弾かないと「愛してるばんざーい」の弾き語りができなく……。

 

あ、ポフルです。

 

デュエルマスターズというゲームには、「プレミアム殿堂」というルール……?概念?的なものがある。

この「プレミアム殿堂」に指定されたカードは、デッキに1枚も入れることが出来ないのである。

指定されているカードはどれもゲームバランスを崩しかねないものばかりであり、実際に環境を荒らしまくったものばかりである。

進化クリーチャーをフィーチャーしたシリーズ、神化編において登場した「エンペラー・キリコ」もそのうちの1枚。

 

 

エンペラー・キリコ 水文明 コスト8

進化クリーチャー パワー13000

サイバーロード/オリジン 

  • 進化ー自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジンの上に置く。
  • このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャーをすべて、好きな順序で山札の一番下に置く。その後、山札の上から、進化でないクリーチャーが3体出るまでカードを表向きにする。その3体をバトルゾーンに出し、山札をシャッフルする。
  • T・ブレイカー

 

進化元の緩さ、黙示賢者ソルハバキなどの優秀な進化元、8コストというマナブ―ストを絡めれば現実的なコスト。それでいて、進化クリーチャーでなければなんでも3体踏み倒すというその能力により、超大型クリーチャーを3体踏み倒すというとんでもない事をやってのけるクリーチャーになりますね。

自身が13000のT・ブレイカーとフィニッシャー格のパワーを持っており、それのオマケとして3体のクリーチャーが出てくる……と、今考えても怖いカードですね。

 

さて、このエンペラー・キリコ。プレミアム殿堂となった後しばらくして、転生版と呼べるクリーチャーが出てきました。そのクリーチャーこそ、今回紹介するカード。

 

 

真実の神羅 プレミアム・キリコ・ムーン 水文明 コスト8

進化クリーチャー パワー13000

サイバーロード/アンノウン/ルナティックエンペラー

  • 究極進化ー自分の進化クリーチャー1体の上に置く。
  • このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべて数え、好きな順序で山札の一番下に置く。その後、その数の進化でないクリーチャーが出るまで、自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せる。そのクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。
  • T・ブレイカー

 

 

エンペラー・キリコと違うところをで表記しましたが、一度変わっている所を整理しましょう。

  1. 種族の違い。
  2. 進化から究極進化へ。
  3. 出せるクリーチャーの数が、3体固定から出た時のクリーチャーの数に依存するように。

1については、特に特筆すべきところではない。しかし、オリジンのサポートが受けられなくなったのはやや辛いか。新しく手に入れた種族、アンノウンとルナティックエンペラーについても、サポートが豊富とは言えず、やや劣化した印象。

 

2と3が問題。究極進化となったことにより、エンペラー・キリコ以上にディスアドバンテージを生じるクリーチャーとなってしまっている。その上、予めクリーチャーを複数並べないと踏み倒しが出来なくなっており、エンペラー・キリコのような「とりあえず投げれば勝ち」という万能感は皆無。なおかつ、クリーチャーを並べる事と、進化をスムーズにするために、デッキの中身を軽量クリーチャーで揃えてしまえば、肝心の踏み倒し先が軽量クリーチャーばかりになる……と、かなりの課題を抱えるクリーチャーとなっているのである。

だからと言って、大型ばかりのデッキ構築にしてしまえば、キリコムーンの進化元の進化クリーチャーを出す事に困ったり、キリコムーンの効果に必要なクリーチャーの数が減ったり……一筋縄ではいかない性能だ。

 

プレミアム殿堂の調整版と言える存在なのだから、元よりも劣化していてむしろ正解であるのだが、元よりも強い点も存在している。

進化元が進化クリーチャーとなったことにより、この先新しい進化クリーチャーが出るたびにこのクリーチャーの進化元が増えるという事。

文明や種族の縛りは無いため、この先も強化される可能性はある。事実、相性がいいのかどうかは置いておいて、新パック「ジョーカーズ参上」にて、NEOクリーチャーという新たな進化クリーチャー(としても扱えるクリーチャー)も出てきているのだから。

 

 

また、工夫が必要ではあるものの、3体より多くクリーチャーを踏み倒せる点もポイントだ。

ただ投げれば良かった、食べ物で例えるならイチゴとかその辺的なエンペラー・キリコと違い、癖の強くなった、ドリアン的な存在のキリコムーン。味わう事自体が至難の業と言えそうな性能だが、しっかりと味わっていきたいところ。

 

考える事1。キリコムーンの進化元になる進化クリーチャーはどうするか。

今までは、マナ進化クリーチャーを推しておりました私。

特に、マナ進化クリーチャーの内、最軽量である「ブレードグレンオー・マックス」「密林の総督ハックル・キリンソーヤ」の2体はキリコムーンの進化元にうってつけだと考えておりました。

というのも、マナ進化は、進化元をフィールドではなく、マナゾーンから調達するため、キリコムーンの早期降臨のためにマナブ―ストした過程でマナに送られた、踏み倒し前提のファッティを利用することができるからである。

特に「ブレードグレンオー・マックス」は火文明。ボルメテウス・サファイアなどのわかりやすく強いクリーチャーが軒並み火文明であるため、それらを進化元にできる事から、こちらを優先していました。

 ……しかし、最近では少し事情が変わってきまして。

手札進化である魔皇アンドラージでも行けるのではなかろうかと。

 

魔皇アンドラージ 水文明 コスト4

進化クリーチャー パワー3000

グランド・デビル

手札進化―水のクリーチャーを1体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を2枚捨てる。

 

 

水で踏み倒したいファッティもそれなりに増えており、「完全不明」は水文明の中でも強力なロック性能を誇っている。

また、水文明のクリーチャーには、キリコムーンと同じ文明名だけあって、相性の良いクリーチャーが多く存在している。

 

  • マナブーストによって減った手札を補充する「サイバー・N・ワールド」
  • 超次元呪文を唱えて小粒サイキックをばらまいたり、母なる星域を引っ張りだしたりと縦横無尽の活躍を期待できる「クイーン・アマテラス」
  • 同じく相性の良い呪文を唱える「龍素記号Sr スペルサイクリカ」
  • キリコムーンと特別相性がいいわけでは無いが、手札が枯渇しにくくなる「龍波動空母 エビデゴラス」を建設でき、ついでとばかりにセンノーをどかす「龍覇 M・A・S」
  • 防御から展開までお任せの「霧隠オロチ」
  • やや尖った構築が必要となるが、「禁断機関 VV-8」
  • 期待の新人。汎用性の高い「崇高なる智略 オクトーパ」

 

これらは、キリコムーンでめくってもしっかりと活躍してくれるカードであることもあり、むしろ無理に火文明とか入れるよりも、色を少なめにしてやったほうが、事故も少なくなるのでは……と考えることもできる。

 水/自然を軸に、タッチ気味で光を採用する……というようなデッキ構成になるだろうか。ボルバルザーク・エクスなどの、種としても踏み倒し先としても優秀な火文明のクリーチャーを採用しにくくなることは気になるが。

とまあ、話が横にそれた気もするが、「キリコの進化元は、マナ進化の他にアンドラージも良い」という結論が出せるだろう。

 

 

 

考えること2。キリコの能力に必要なクリーチャーをばらまく方法。

最初に1つ書いておきますが、

オニカマスやセンノーの事は忘れるものとする。

あいつら強すぎますよね。

ひとまずコンボに安定性を持たせるために、そのあたりの事はまた次の機会に考えます。

 

最初に書いた通り、キリコの能力のために、デッキの中を小型クリーチャーで固めてしまうと、踏み倒しの時に大型を踏み倒せないという事態が発生しやすくなってしまう。

まず一番現実的なのは、超次元呪文で小型をばらまくこと。

スペルサイクリカや、クイーンアマテラスを採用しているならば、これを効率よく出来るだろう。マナブーストを兼ねる「魂の大番長『四つ牙』」をだすのも良い。

 「勝利のガイアール・カイザー」で相手の場を荒らし、使い終わったこの子をキリコの餌として活用するのも良い。

 

そもそも、キリコの能力を「単に大型ファッティをリクルートするカード」とみなし、1~2体程度餌を用意したら即進化という形にしても良いのかもしれない。

大型を大量展開することはロマンがあって良いが、あまり固執し過ぎれば展開が遅くなってしまう。

1~2体程度に留めるならば、上に挙げたクイーンアマテラスや、スペルサイクリカなどのクリーチャーを餌にするのもいいかもしれない。ものすごく贅沢な餌だ。そもそも究極進化とはいえ、13000のT・ブレイカーで、自身のクリーチャー全員に疑似「霧隠オロチ」を打つというものと考えれば全く悪くない。たとえ1体だけだとしても、完全不明が飛んできたならオーバーキル気味。スペルサイクリカやクイーンアマテラスも十分なスペック。

 

まとめるならば、クリーチャーを無理にばらまく必要は無いのかもしれないという結論が出ましたという事。ばらまくならば、超次元呪文がオススメだという事だろうか。

 

 

まとめ

進化元、踏み倒し先、小型ばらまき等、考えることはたくさんあるが、それだけにデッキ構築も楽しいものとなるこのキリコムーン。

ここまで考えてきたが、実際のところ、まだデッキは未完成だったりする。構築が整い次第、また記事にしたい。

 

 

以上。昨日キリコについて考えていたらいつの間にか深夜3時でした。ポフルでした。

頭がふらふらするぜ……。