ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

NEWヒーローデッキ 「ボルツのB・A・D」 -新時代の速攻を新たなステージへ

昨日の大会結果から、ビートジョッキーをこれからどんどん研究するのも悪くないと思い始めております。ポフルです。

チュリスかわいいし。

 

さて、2017/05/20は、新構築済みデッキである、「NEWヒーローデッキ『ボルツのB・A・D」の発売日です。再来週ですか。

 

 

さて、今回は、この新デッキの中から、すでに公開されている新カードについて考察していきたいと思います。

 

読む前に……

今までのビートジョッキー考察はこちらから

 

www.dmasters-pohu.com

そして、最新の大会結果。

www.dmasters-pohu.com

 今出ている新カードは何があるのか整理しよう。

コロコロコミック5月号にて公開されているカードがこちら。

 

  1. ホップ・チュリス
  2. ステップ・チュリス
  3. サイド双車 ジェフト
  4. "罰怒"ブランド Ltd.

また、2017/04/16の「デュエル・マスターズグランプリ4th」生放送にて紹介された(らしい)カードがこちら

  • トツゲキ戦車 バクゲットー

計5種類ですね。

他2種類のヒーローデッキの新規カードが8種類くらいだった筈なのでもう少し新規が入っている可能性もありますが、ひとまずわかっているものから考察し、残りはまた別の機会に考察することにしましょう。

 

ホップ・チュリス

火文明 ビートジョッキー

コスト1 パワー2000

・このターン、他のクリーチャーが攻撃していなければ、このクリーチャーは攻撃できない。

 

この子。コスト1のクリーチャーでパワー2000というコストパフォーマンスの高さのわりに、デメリットが攻撃制限だけと軽い。

 

2ターン目から攻撃したい場合、2コストのスピードアタッカーが必要となる。2コストのスピードアタッカーには、火単色で絞るのなら、

  • 後述のステップ・チュリス。
  • ジャンケンの結果次第とやや不安定ながら強力な効果持ちの炎舌実況DJ・ショー。
  • ビートジョッキーとのかみ合わせが悪いが、爆冒険 キルホルマン。

の3枚が現実的か。(斬込隊長マサトもいるが、マーシャルタッチにより打点が増えないのでひとまず除外)

 

後述のステップ・チュリスとはデザイナーズコンボを形成しており、ホップがステップの条件を満たし、条件を満たしたステップが攻撃することでホップの条件を満たす。これにより2ターン目からシールドを2枚ブレイクすることが可能。

火の速攻でおなじみの「狂戦士ブレイズクロー」なら無条件で同じことが出来るものの、パワーの違いと、何より必ず攻撃しなくてはならないというデメリットが無いのがうれしい。どちらも優秀であることには変わりないので、両方採用するのも良いだろう。

 

個人的に良いと考えているホップ・チュリスの利点は、ビートジョッキーだけで、3ターン目ワンショットキルルートを確立できたことだ。

今まで、ビートジョッキーで3ターンキルしようと思うと、

1ターン目、ブレイズ・クロー。

2ターン目、一番隊チュチュリス。ブレイズ・クロー攻撃でエンド。

3ターン目、ダチッコ・チュリス→ガンザン戦車 スパイク7Kで、スパイク7Kで3打点、チュチュリスとブレイズ・クローがそれぞれ2打点となるため、残り4枚の盾をふっ飛ばしてとどめ

という動きが一般的だった。

しかし、2ターン目のブレイズ・クローの攻撃で相手の手札を増やしてしまうのが少し気がかりだった。しかし、1ターン目に出すクリーチャーをホップチュリスにすることにより、2ターン目に攻撃する必要がない(できない)ため、3ターン目に一気に5打点だしつつとどめまで行けるのである。

 

攻撃強制のデメリットが付いたブレイズ・クローよりも器用に動けそうなクリーチャーだと思いますね。

欠点としては、攻撃したい時に攻撃できないことがあること。

スピードアタッカー持ちのクリーチャーとうまく併用していきたいところですね。

 

ステップ・チュリス

火文明 ビートジョッキー

コスト2 パワー(不明)

バトルゾーンに自分のビートジョッキーが2体以上あれば、このクリーチャーに「スピードアタッカー」を与える。

 

パワーがどうなのかはわからないが、1000と仮定。

自身の打点を下げないスピードアタッカー。このクリーチャーを含むビートジョッキーが2体以上いれば良いので、チュチュリスでも出してあれば条件は余裕で達成できる。

問題は、一番隊チュチュリスとコストが被っている事だったり、とはいえ、2コストのビートジョッキーの中ではチュチュリスやダチッコと並んで優秀。

アッポー・チュリスやプルマン・チュリスはまた違った意味で優秀であるため、どれを採用するかは好みの問題な気もする。

手札を安定させたいか、スピードを求めるか。

 

サイド双車 ジェフト

火文明 ビートジョッキー

コスト3 パワー1000+

・スピードアタッカー

・バトルゾーンに自分のビートジョッキーが2体以上あれば、このクリーチャーのパワーを+3000する。

 

ステップ・チュリスと同じ条件で、鬼切丸と同スペックに。

 ステップ・チュリスにも言える事だが、「ジョーカーズ参上」に収録された新種族は、一番隊のおかげで横に並べることが得意である。この条件は同じく横に並べやすいビートジョッキーにとっては無いようなもの。

鬼切丸がかなりの高スペックであることを考えれば、この子のスペックも高いことがよくわかるだろう。その鬼切丸とは、ビートジョッキーのサポートで差別化可能。万が一他のビートジョッキーがいなくとも、3マナ1000のスピードアタッカーと良好なスペック。何より、他の色と混ぜても鬼切丸と同じスペックで運用可能な点が評価できる。

 

"罰怒"ブランド Ltd.

火文明 ビートジョッキー

コスト7 パワー7000

B・A・D 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)

・スピードアタッカー

・W・ブレイカー

・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。

 

新能力「B・A・D」を持つ、ビートジョッキーの切り札。

5マナで相手のクリーチャーを処理しつつ、シールドを2枚割っていくその姿は破壊神のごとく。

もはやおなじみの一番隊チュチュリスとダチッコ・チュリスと併用すれば、わずか3ターン目の登場。相手がヤッタレマンなんかを出して準備している所をこいつで妨害しながら攻めていく。レッドゾーンを思い出しますね。自壊するデメリットと、火力に上限があるおかげで、あちらよりも控えめな印象ではありますが。

 

自壊するとはいえ、コスト軽減の手段がおおいビートジョッキーで、スピードアタッカー+火力と、小型のブロッカーに守りを任せているデッキや、システムクリーチャーを維持する必要があるデッキにとっては悪夢のような存在。

レッドゾーンと違って上限があるとは言いましたが、範囲内であれば、ハカイスルクリーチャーを自分で選ぶことができるというのもポイント。見た目以上に小回りの利くクリーチャーですね。範囲も6000以下と悪くない数値。

最後の詰めに使ってよし、序盤の妨害札として使ってよし。

断言しておきますが、今のところビートジョッキーにとっての必須カードです。何枚も積む必要があるかはわかりませんが、私は3枚欲しいです。2枚しか収録されてないんだろうなあ。

あくまで今のところなので、今後上位互換が出てこればわかりませんが。

 

トツゲキ戦車 バクゲットー

火文明 ビートジョッキー

コスト3 パワー1000

S・トリガー

・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札を全て捨ててもよい。そうしたら、カードを2枚引く。

 

 

ビートジョッキー初のS・トリガー獣。その能力は、手札全てと引き換えに2ドロー。

3コストでドローするクリーチャーには、爆熱血ロイヤル・アイラがいるが、ジェフトの時と同じくビートジョッキーであることと、マナ武装を達成しなくても良いところが強み。チュチュリスが並んでいれば、1コストでこの子を召喚→引いた手札にこの子があれば召喚……と言ったややロマンなコンボも考えられます。面白い。

そしてS・トリガー。手札にバイケンがあれば……というのは既に公式から出ていますね。この性能を活かしてカウンターマッドネスの新たな選択肢として入れておくのもありかもしれませんね。

ビートジョッキーとして……というより、火の新たな汎用S・トリガーとして考えることもできるでしょうか。S・トリガーとしてみた場合、マッドネスなどと組み合わせないと相手の攻撃を防ぐことが出来ないという点が欠点でしょうか。

 

 

 

総評

今までのビートジョッキーの「新時代の速攻」というイメージをそのまま残しつつ、さらに速度と対応力をあげていくような、魅力の詰まった新規カードだらけですね。

これでまた、ビートジョッキーの組み方が変わってきそうなので、私はまたビートジョッキーの組み方を研究しないといけないですね。おぉう。マジでバッド。

 

以上。ああ、ビートダウンってこんな感じなんだなあと少し成長したポフルでした。