ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

2017/05/28 大会レポ ウェディングゲートの構築と吉田沙保里選手論と惨敗の記録

夜は眠れませんでした。ポフルです。

 

今回の記事の内容は、タイトルでほぼネタばれとなっているのですが、惨敗の記録となっております。

 

正直、記事にする必要あるのかどうかよくわからなかったのですが、自分への戒めのためにも書いていきましょう。

 

 

 

今回の使用デッキ。

タイトル通り「ウェディングゲート」ですね。

2017/05/07の大会のエキシビジョンにて使用したデッキを少しだけ改造したものになります。

 

www.dmasters-pohu.com

むしろ今回は、このデッキの解説を主としたものにしようと思っております。

 

ウェディングゲート構築

闇 15枚

偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ 2

告白の堕天 ゼクシィ 2

偽りの星夜 エンゲージ・リングXX 3

偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル 2

ウェディング・ゲート 4

冥王の牙 2

 

水 7枚

サイバー・I・チョイス 2

アクア・スーパーエメラル 2

コアクアンのおつかい 2

スパイラル・ゲート 1

 

光 9枚

光姫聖霊ガブリエラ 2

音感の精霊龍 エメラルーダ 3

ヴァリアブル・ポーカー 1

ポジトロン・サイン 1

ヘブンズ・ダブルテイル 2

 

多色(水闇)6枚

レインボー・スパイラル 2

パイレーツ・チャージャー 2

テック団の波壊Go! 2

 

(光水) 3枚

魂と記憶の盾

レインボー・スパーク 2

 

何を狙ったデッキなのか。

基本的には、光でも進化でもないエンジェル・コマンドをコスト踏み倒しできる呪文「ウェディング・ゲート」によって、「偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ」を踏み倒し、全体除去を狙うデッキです。

 

ウェディング・ゲート

闇文明 呪文 コスト6

■S・トリガー

■光でも進化でもないエンジェル・コマンドを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。

 

偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ

闇文明 エンジェル・コマンド/アンノウン

コスト9 パワー13000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、他のクリーチャーをすべて破壊してもよい。そうした場合、自分のシールドを全て墓地に置く。

■T・ブレイカー

 

ウェディングゲートで、スターインザラブと同時に出したクリーチャーは、スターインザラブの効果に巻き込まれてしまいますが、出す2体目のクリーチャーを、「偽りの星夜 エンゲージ・リングXX」や、「偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル」にすることで、前者ならシールドさえ残っていれば、自身の置換効果によって自身を場に残す事ができ、後者なら自身は破壊されますが、自身のシールドを回復することが可能です。

 

偽りの星夜 エンゲージ・リングXX

闇文明 エンジェル・コマンド/アンノウン

コスト7 パワー9000

■ブロッカー

■W・ブレイカー

■このクリーチャーが破壊される時、かわりに自分のシールドをひとつ墓地に置いてもよい。

 

偽りの星夜 ブラック・オブ・ライオネル

闇文明 エンジェル・コマンド/アンノウン

コスト7 パワー7000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドをひとつ選び、墓地に置く。その後、自分の墓地からコマンドを1体、新しいシールドとして、シールドゾーンに裏向きにして加える。

■W・ブレイカー

 

シールドが0になった後は、「音感の精霊龍 エメラルーダ」でシールドを増やしたり、「光姫聖霊ガブリエラ」をG・ゼロで召喚しましょう。

エメラルーダでスーパー・S・トリガーである「冥王の牙」を仕込むことができれば上出来です。

 

その陰で狙っていた戦術。

 

さて、今回のデッキでは新たに一つ特殊なギミックを仕込みました。

その新たなギミックの一つが「テック団の波壊Go!」です。

 

テック団の波壊Go!

水/闇文明 呪文 コスト7

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■S・トリガー

■次のうちいずれか1つを選ぶ。

 →バトルゾーンにある相手のコスト5以下のカードをすべて、持ち主の手札に戻す。

 →相手のコスト6以上のクリーチャーを1体、破壊する。

 

このカード、最近は高いスペックを持つシールドトリガーとして採用するデッキが増えております。低コストを並べて殴るジョーカーズに対してのメタカードとしても優秀と言われており、このカードの対策として最近のジョーカーズは「禁断~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダム」を採用するデッキが増えております。

 

禁断~封印されしX~

火文明 禁断の鼓動

■この鼓動は、ゲーム開始時、封印を6つ付けてバトルゾーンに置く。

■この鼓動はバトルゾーンを離れない。

■禁断解放―この鼓動の封印がすべてなくなった時、クリーチャー側に裏返す。

(カードを封印するには、自分の山札から1枚目を裏向きのままそのカードの上に置く。コマンドがバトルゾーンに出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印をひとつ、墓地に置く。クリーチャーが封印されている間、両プレイヤーはそのクリーチャーを無視する)

↓禁断解放後(裏側)

伝説の禁断 ドキンダムX

火文明 

コスト99 パワー99999

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが禁断解放した時、相手は自身のクリーチャーに封印をひとつ付ける。

■コスト4以下の呪文によって、相手がクリーチャーを選ぶとき、このクリーチャーは選べない。

■このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。

 

通常、ドキンダムを使う場合は火のコマンドクリーチャーを場に出すか、カード指定除去によって自身のカードを封印するために置かれたカードを剥がす必要があります。(封印するためにカードの上に置かれたカードは、「コスト0のカード」として扱うため、カード指定除去で剥がすことが可能なのです)

が、ジョーカーズには火のコマンドは存在しません。よって、相手が「テック団の波壊Go!」や、「オールデリート」のような、「フィールドのすべてのカードを剥がすカード」を待つしかありません。

逆に言えば、相手にとってはそれらのカードを考えなしに使うとドキンダムが飛んでくるため、使うのをためらってしまうわけです。

 

とまあ、ジョーカーズ側が「テック団の波壊Go!」への対策をばっちりしてきたわけですね。

というわけで、

かの吉田沙保里選手が「タックルを研究してきた相手をタックルで倒す」という行動に出たように、わたしも相手がテック団の波壊Go!を研究してきたのでテック団の波壊Go!で倒しに行こうと思ったのでした。

 

そこ。「なに言ってんだこいつ」とか言わない。

 

解説。

ジョーカーズデッキは、細かい説明は省くものとして、「超特Q ダンガンオー」や、「ジョリー・ザ・ジョニー」または「チョートッQ」と「破界秘伝ナッシング・ゼロ」の組みあわせにより、早期に相手のシールドを一気に5枚ブレイクしてとどめをさしに行くという、単純明快かつ強力なデッキです。

 

そう。5枚一気にブレイクするデッキなのです。

この5枚のシールドの中に「テック団の波壊Go!」と「ウェディング・ゲート」が入っていれば、その2枚を同時に発動することが可能なのです。

 

順番に行きましょう。

 

  1. まず、「テック団の波壊Go!」の前半の効果を選択し、相手の封印を強引に剥がします。
  2. そして「ウェディング・ゲート」で「偽りの星夜 スター・イン・ザ・ラブ」を出します。
  3. スターインザラブの出た時効果は、S・トリガーの解決がすべて終わった後なので、ここで処理が一旦止まります。
  4. 全てのS・トリガーの処理が終わった後、まずターンプレイヤーである相手の「禁断~封印されしX~」の効果を解決。禁断解放されます。ついでにこちらのすべてのクリーチャーが封印されます。
  5. スターインザラブは封印されましたが、出た時の効果は問題なく発動するため、「伝説の禁断 ドキンダムX」を含むすべてのクリーチャーを破壊します。
  6. エクストラウィン(相手の強制敗北)達成。

仮に、ジョリーザジョニーのブレイクだったとしても、攻撃の終わりにの効果はS・トリガーによって出てきたクリーチャーの出た時効果を処理した後という話なので、おそらく問題ないでしょう。

 

と、このように、このデッキだからこそできる戦術の範囲内で相手のドキンダムをどうにかする事が可能となったわけですね。

 

実際の大会結果

さて、ここからは文字数も多くなりすぎてることですしかんたんなレポートにしておきましょう。

 

一回戦 バッシュギヌス 

××

 

当然のごとく、ザビミラとヴォルグサンダーによるデッキ破壊型。

カウンターが主戦術なのに攻撃してこないから意味ないですよHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA

 

二回戦 モルトNEXT(ドルマゲドン入り)

遅いデッキなのに、ドルマゲドンがいるんじゃもたもたしてられないという焦りから、スターインザラブとエンゲージリングを相手のクリーチャーもいないのに出し、一気に5枚ブレイクし、勝ちを狙うも、知らぬ間にクリーチャーが全員処理される。

勝ち目がない時にトリガーした、バウンス対象のいない「レインボー・スパイラル」により、相手の手札を削ろうとするも、フォーエバープリンセスを引き当てて、相手のデッキを回復させる始末。

 

何もかもがうまくいかないですね。

敗北。

 

まとめ

まけてんじゃねーか!!!!!!

 

ええ、仮想敵を意識し過ぎて、他の相手の対策がおざなりになった結果ですね。

もっとこのデッキは改良の余地があると思うので、その辺もしっかりしておきたいですね。例えばゼクシィをスターインザラブに変えて4枚体制にするみたいな。

 

以上。クソザコナメクジ。ポフルでした。