ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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デュエルマスターズ15周年なので、デュエルマスターズ第一弾を振り返る。-水文明と闇文明編

 本当は明日更新しようと思いましたが、決めました。今日全部更新します。ポフルです。

 

この記事では、第一弾に収録された水文明と闇文明の種族について紹介したいと思います。

 

www.dmasters-pohu.comこの記事の続きになります。

 

 

 水文明

リキッド・ピープル

 水文明の主力種族といっても良いでしょう。第一弾から始まり、「エピソード2」にてフィーチャーされ、「ドラゴン・サーガ」においては「リキッド・ピープル閃」として活躍した種族です。

第一弾で有名なのは、なんといっても「アクア・ハルカス」でしょう。手札を減らさずにクリーチャーを展開できる優良クリーチャーではあるもののそこまでのカードパワーでもない筈なのですが、何故か殿堂入りしてしまった悲劇のクリーチャーです。(現在は殿堂解除済)

他にも、1コスト2000ブロッカーであるアクア・ガードや、当初活躍していたバニラクリーチャーであるアクア・ビークルも、第一弾ですでに出ていました。

 

アクア・ハルカス

水文明 リキッド・ピープル

コスト3 パワー2000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。

 

パワーよりも能力重視のクリーチャー軍であり、この弾のスーパーレアである「アクア・スナイパー」も、他のカードの中で唯一W・ブレイカーを持たないクリーチャーでした。最も、パワーよりも能力重視というのは水文明全体の特徴ではありますが。

 

強力な進化クリーチャーに恵まれた事と、水文明の得意とするカードをドローする能力のコスト設定が低く設定されていたことも相まって、初期の環境では大活躍していた種族ですね。

ビートダウンに向いた種族でしたが、ドラゴンサーガに入るとコントロール向きのクリーチャーが増えた事により、「水単コントロール」という新たなデッキタイプを生み出す事になりました。

 

リヴァイアサン

水の花形種族としてデザインされたであろう種族ではあるものの、今となってはサイバー種族やリキッド・ピープルの陰で細々と登場するようになった種族……と言ってしまうと、ファンに怒られてしまいそうですね 。申し訳ないです。

「エピソード2」でフィーチャーされたものの、目立った活躍はありませんでした。

第一弾では、「キング・オリオン」が一番有名でしょうか。

 

キング・オリオン

水文明 リヴァイアサン

コスト7 パワー6000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーはブロックされない。

 

一部、特徴的な能力のクリーチャーがデッキのキーカードとして活躍していますが、種族デッキとしては一度も見かけたことがありませんね。

 

フィッシュ

読んで字のごとく魚。

ベリーレアであるシーマインは、恐らくこのパックのハズレア筆頭でしょう。

 

シーマイン

水文明 フィッシュ

コスト6 パワー4000

■ブロッカー

 

「ジョーカーズ参上」にて「突撃魚」が登場しましたが、それを含めても7種類しか存在しない貴重といえば貴重な種族。

当然進化クリーチャーも存在せず、種族デッキなど組めるわけがないです。

使われるクリーチャーも、初期の頃のカードだと、サバイバーデッキのフィニッシャーとして、現在でもたまに採用される「流星魚α」くらいでしょうか。

ゲル・フィッシュ

 なぜ分けた。

一応、背景ストーリー上では、生体実験にて強化された生物に当たるそうです。

恐らく思い入れの強いカードとしては4マナ5000のブロッカーである「リボルバー・フィッシュ」が挙げられると思いますが、ここはあえて「ミラージュ・マーメイド」というなかなか強力なクリーチャーを出しておきましょう。役割は他のカードに奪われつつありますが。

 

ミラージュ・マーメイド

水文明 ゲル・フィッシュ

コスト5 パワー4000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のサイバーロードがあれば、3枚ドローしてもよい。

 

ゲル・フィッシュ自体をサポートするカードは少ないですが、一部デッキではサポート向きの能力を持つクリーチャーが採用されたりしています。

種族としてみると……まあ。

 

サイバーロード

今では水文明の主力種族の一つですね。ただし、第一弾では「トロピコ」のみの収録です。条件付きのアンブロッカブルかつやや重いコストで、使われることは少なかったでしょう。水文明を支配する種族です。

 

トロピコ

水文明 サイバーロード

コスト5 パワー3000

■バトルゾーンに自分のクリーチャーが他に2体以上出ているなら、このクリーチャーはブロックされない。

 

水文明らしく、パワーよりも能力といったカードが多いですね。

支配種族である筈の種族でしたが、サイバーロードの進化クリーチャーは長らく収録されず、下記のサイバー・ウィルスに遅れをとる形でした。それでも、「エメラル」「アクアン」といった凶悪カードを抱えた凶悪種族ではありました。この辺りはさすがは支配種族ですね。

聖拳編にて、「英霊王スターマン」の進化元となったことや、強力な進化クリーチャーである「エンペラー・マルコ」や、「クゥリャン」といった進化元の充実もあり、見事、デュエルマスター界でも1位2位を争う凶悪プレミアム殿堂クリーチャー「エンペラー・キリコ」を生み出すまでに至ったのでした。ちょっとまてどういうことだ。

「エピソード2」でも、それなりにフィーチャーされておりました。

 

デッキとしては、ドロー効果を持つクリーチャーを扱いクリーチャーを並べて、物量で攻めるといったデッキになりますね。

サイバー・ウィルス

 リキッド・ピープルと並ぶ、水文明の主力種族です。第一弾のカードで有名なものは、元祖最軽量アンブロッカブルだった「キャンディ・ドロップ」でしょう。

 

キャンディ・ドロップ

水文明 サイバー・ウィルス

コスト3 パワー1000

■このクリーチャーはブロックされない。

 

登場後しばらくはそこまで強い種族では無かったのですが、第四弾にて立場が一転。「アストラル・リーフ」とその進化元として優秀な「マリン・フラワー」の登場により、当時の水文明一色の環境をさらに加速させました。

その後も、新規サイバー・ウィルスは多数生まれ、サイバーと名の付く種族のサポートを受けるようになり……と待遇はかなり良いです。ただし、「アストラル・リーフ」が殿堂入りしてからは、あまり目立った活躍ができませんでした。

エピソードシリーズからはしばらく姿を見なくなりましたが、ドラゴン・サーガ終盤から「サイバー・ウィルス海」として、支配種族であったはずのサイバーロードを置いてフィーチャーされました。

また、「アストラル・スーパー・リーフ」の登場により、水文明らしい手札を減らさずに展開するデッキも組むことができるようになりました。

闇文明

 デーモン・コマンド

闇文明の花形種族ですね。光の「エンジェル・コマンド」とはわかりやすい対極の関係にあります。

実は闇文明の支配種族では無いというちょっとした豆知識も拾っておきましょう。

第一弾のカードで有名なものは、良くも悪くも「暗黒の騎士ザガーン」でしょう。一方的に勝っていたはずが、第二弾にて一方的に(相手が)勝つようになってしまい、ネタカードかしてしまった悲しきカードです。後に公式がネタにし、あからあまなパチモンまで生まれる始末です。

 

暗黒の騎士ザガーン

闇文明 デーモン・コマンド

コスト6 パワー7000

■W・ブレイカー

 

確定除去、パワー低下、ハンデス、墓地回収、墓地肥やしにデッキ破壊など、闇の得意戦術を一通りこなすクリーチャー軍ですね。

デメリットと引き換えに豪快な能力を持つ者も多く、そういった面でもファンの多い種族でしょう。

初期の頃はやはりそこまでの活躍はありませんでしたが、漫画での活躍もあり、デーモン・コマンドをフィニッシャーとするデッキ自体は多く使われていたことでしょう。

自然のマナブーストを用いて大型進化デーモン・コマンドを出すデッキがよく使われておりました。

「エピソード2」では光のデーモン・コマンドが登場し、「ドラゴン・サーガ」では「デーモン・コマンド・ドラゴン」として暴れまわりました。

 

ダークロード

闇文明の支配種族です。

その割には、あまりファンが多くなかったのは、パワーよりも能力重視な傾向や、漫画での活躍に乏しかったことも影響はあるでしょう。

第一弾ではベリーレアである「妖姫シルフィ」のみの収録です。

 

妖姫シルフィ

闇文明 ダークロード

コスト8 パワー4000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーはバトルゾーンにあるパワー3000以下のクリーチャーすべてを、それぞれの墓地に置く。

 

今でも、種族デッキが作られることは稀ですが、昔はデーモン・コマンドの陰に隠れがちなクリーチャーでした。プレミアム殿堂入りを果たした「凶星王ダーク・ヒドラ」(のちに殿堂入りへと降格)を抱える種族でしたが、ダークロード全体の知名度は、デーモン・コマンドに劣っていたように思えます。

 

その後、進化クリーチャーの登場もありましたが、「戦国編」にて「邪眼皇ロマノフⅠ世」を含むナイト種族における主力種族として抜擢されてからは一転して、強力かつ有名な種族となりました。

その後はまた細々と新規カードを輩出する形になりましたが、それでも能力重視な泥濃が幸いし、優秀なクリーチャーは数多く存在しています。実際のデュエマで見かけることも多いでしょう。

 

キマイラ

最近ではあまり見かけなくなった種族ですね。しかし、漫画の活躍の事もあり知名度自体はそこまで悪くないかもしれません。

第一弾有名カードとしては漫画でのインパクトが強かった「ギガベロス」と悩むところですが、ベリーレアの「ギガルゴン」をあげておきましょう。

 

ギガルゴン

闇文明 キマイラ

コスト8 パワー3000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。

 

初期の頃は目立った活躍はありませんでしたが、後々進化クリーチャーには恵まれました。特に「蛇魂王ナーガ」の進化元の一つであった事が印象に残っている人もいるでしょう。「蛇魂王ナーガ」自体は癖が強すぎて使われた印象はあまりないのですが。

 

最近ではほとんど見かけない種族となりましたが、そのやや気持ち悪いイラストが気に入っているというプレイヤーも多いかもしれません。

 

ゴースト

闇の主力種族……でした。とはいえ、今でもいくつか優秀なカードは出ているのでそこまで悲観的な書き方をしなくてもいいのかもしれないですね。

第一弾のカードはどれもいまではぱっとしないクリーチャーばかりですが

ひとまず「嘲りの影マスクド・ホラー」をあげておきましょう。いまでは他に優秀なクリーチャーが多いです。

 

嘲りの影マスクド・ホラー

闇文明 ゴースト

コスト5 パワー1000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札からカードを見ないで選び、相手はそれを持ち主の墓地に置く。

 

種族デッキが環境で活躍したなどの報告は聞きませんが、それでも、進化クリーチャーには恵まれ、聖拳編の5コスト多色サイクルの種族として抜擢されて以降、多色カードには優秀なものが揃っており、「エピソード2」にてフィーチャーされるなど、なかなか待遇のいい種族です。

スレイヤーやハンデスのような闇文明の得意技も揃えているため、影の薄くなった今でも主力種族という立ち位置は変わらないのかもしれませんね。

 

ブレインジャッカー

蜘蛛っぽいクリーチャーが多いですね。第一弾では、闇文明の誇る優良ブロッカーである逆スレイヤーの開祖「ブラッディ・イヤリング」が登場しています。

 

ブラッディ・イヤリング

闇文明 ブレインジャッカー

コスト2 パワー4000

■ブロッカー

■このクリーチャーは攻撃できない。

■このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。

 

進化クリーチャーには恵まれず、種族間のシナジーもありませんが、単体で優秀なものが多いです。

種族デッキは確実に見ないでしょうが(そのことを逆手に取ったネタとして組む人もいるかもしれないですが)、一部デッキのサポートとしてみる事は多いでしょう。

光のクリーチャーに攻撃もブロックもされない「パープル・ピアス」は、光文明使い共通のトラウマカード。

 

パラサイトワーム

闇文明のなかでも、やや気持ち悪い見た目の物が多い種族です。

第一弾のカードで有名なのはおそらく「腐食虫スワンプワーム」でしょう。いまでは他に優秀なカードがあるため、使われることは少ないでしょう。

 

腐食虫スワンプワーム

闇文明 パラサイトワーム

コスト7 パワー2000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。

 

やはり、初期の頃は種族デッキが活躍した話を聞きませんでしたが、第二弾にて既に優秀な進化クリーチャーを獲得しておりました。

優秀な進化元に恵まれませんでしたが、戦国編にて一気にフィーチャーされ、後に殿堂入りとなる「魔光蟲ヴィルジニア卿」の存在により、一気に強化されました。

殿堂入り後は、パラサイトワームをサポートするカードが不足しているために、種族デッキを見かけることは少なくなりました。

 

リビング・デッド

海外のホラーな感じの見た目が多い種族です。

第一弾で有名なものは、一応「捕らえる者ボーン・スパイダー」をあげておきましょう。

 

捕らえる者ボーン・スパイダー

闇文明 リビング・デッド

コスト3 パワー5000

■このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。

 

種族としてはあまり聞かないですね。優秀なカードには闇単速攻のお供「ねじれる者ボーン・スライム」がありますが。

それもそのはず、第四弾で一度新規カードが途絶えていたらしいです。復活したのが「神化編」。

ボーンスライムのみが独り歩きしている気がしないでもないです。

 

さて、残りの火文明と自然文明、そして今でも使われているカードの考察は後程。ポフルでした。

 

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