ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《正義の煌き シーディアス》 新たなラビリンス能力は如何に。

最近はメタリカの考察ばかりしていますね。ポフルです。

 

今月、6/15日発売のコロコロコミックに収録される新カード《正義の煌き シーディアス》ですが、その能力が明らかになりました。

 

今回は、その能力について考察していきましょう。

 

 

カード情報。

 


 

正義の煌き シーディアス

光文明 メタリカ

コスト6 パワー6000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップされているクリーチャーに変更してもよい。

■ラビリンス:相手がクリーチャーを選ぶとき、自分のシールドの数が相手よりも多ければ、自分の他のメタリカは選ばれない。ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい。

 


 

 考察。

メタリカ特有の攻撃誘導効果と、ラビリンス能力による他のクリーチャーのアンタッチャブル化と言えばいいでしょうか。

6マナのW・ブレイカーです。攻撃誘導効果を持ちながらW・ブレイカーを持つクリーチャーというのは、《月の輝き 夢幻》に続いて2体目になります。

 

コロコロコミックでは、メタリカのマスターカードである《オヴ・シディア》の相棒として紹介されていました。

 


 

オヴ・シディア

光文明 メタリカ

コスト8 パワー13500

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーと同じ枚数、自分の山札の上からカードを表向きにしてもよい。その中から、コスト6以下のメタリカをすべてタップ状態でバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

■マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたは自分のクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、裏向きのままそれぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。

 


 

 

実際、《オヴ・シディア》の効果で踏み倒せることと、《オブ・シディア》のマスター・ラビリンス能力でシーディアスのラビリンス能力の条件をクリアできる事、《オヴ・シディア》の能力で踏み倒した大量のクリーチャーを守ることができる事等、噛み合いはかなり良いです。

《オヴ・シディア》の踏み倒し効果が、タップされた状態でバトルゾーンに出すところも、攻撃誘導効果と噛み合っていますね。

 

とはいえ、攻撃誘導効果自体は他のメタリカも持っており、攻撃誘導効果目当てでの採用であれば、自身をタップする能力を持つ《緑地銀 フェイウォン》や、《青守銀 ルヴォア》当たりの方が優秀です。

 


 

 緑地銀 フェイウォン

光文明 メタリカ

コスト3 パワー1500

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体タップしてもよい。そうしたら、カードを1枚引く。

■このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。

 



 

 青守銀 ルヴォア

光文明 メタリカ

コスト5 パワー3000

■S・トリガー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを1体タップしても良い。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。

■このクリーチャーをアンタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーまたは自分のタップしているクリーチャーに変更してもよい。

 


 

 

シーディアスを使うのであればやはり、ラビリンス能力を目当てにして使うのがいいでしょうか。

 

シーディアスとサモハン。

ラビリンス能力によるアンタッチャブル化ですが、メタリカには既に《緑知銀 サモハン》というクリーチャーが存在しています。

 


 

 緑地銀 サモハン

光文明 メタリカ

コスト5 パワー5000

■自分のクリーチャーを相手が選ぶとき、自分の他のクリーチャーは選べない。(ただし、自分の他のクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)

■相手がこのクリーチャーを選んだ時、カードを2枚引いてもよい。

 


 

ラビリンス能力では無いために、状況を選ばずバトルゾーンに出すことができ、さらに相手がこの子に対して単体除去を打とうものなら2ドローと、なかなか馬鹿にできない能力ですね。

シーディアスよりもコストが低いことも基本的には優秀だと言えるでしょう。

また、シーディアスがメタリカしか守れないことに対し、サモハンは全てのクリーチャーを守ることが可能です。

 

シーディアスが優っている点は、攻撃誘導効果とW・ブレイカー持ちという点になります。が、前述の通り、自身をタップする能力を持ち合わせていないので、この効果を活かそうと思うと他のカードとの組み合わせ前提の能力になってしまいます。

W・ブレイカー持ちという点は、全体的に打点が低めのメタリカにはうれしい能力です。単体で自身の攻撃誘導能力を使おうと思ったときにトリガーを踏んでしまうリスクが高まりますが、そのあたりは自身のラビリンス能力である程度補えます。

 

《オヴ・シディア》との併用前提であれば、シーディアスの方が使いやすいでしょう。《オヴ・シディア》の効果はタップしてバトルゾーンに出す効果なので、攻撃誘導効果を持たないサモハンでは真っ先に戦闘破壊されて終わりです。

また、《オヴ・シディア》を出した後は基本的にそのまま攻め切る体制になると思うので、W・ブレイカー持ちというのは、攻め切るための打点を揃えるのに役に立ちます。

 

個人的には、サモハンとシーディアスを併用するのが良いと思います。

どちらもメタリカ主体のデッキであれば役割はそう変わらないですし、そもそもシーディアスもサモハンも、2体並べることによって、シーディアスとサモハンを含む全員をアンタッチャブル化することが可能です。

そのコンボを狙うのであれば、シーディアス×2等、片方2枚を並べてもいいのですが、できれば別のクリーチャーを使った方が、《天使と悪魔の墳墓》対策になります。

 

幸いなことに、この2体は、総合的に見て「どちらか気に入った方、またはデッキと合う方を使えばいいと思う」というカードなので、墳墓対策としてはいい選択肢と言えるでしょう。

ただし、シーディアスの効果はラビリンス能力ですので、環境によってはサモハンの方が使いやすいかと思います。

 

まとめ

個人的に、付録のカードとしてはそれなりに良いカードではないかと思います。メタリカを使う人は、1枚、不安なら2枚くらいは確保しておいてもいいのではないかくらいには思います。

 

ただし、あくまで2017/06/09現在の話です。カードプールの増加によっては話が変わるかもしれません。

 

以上。正直アニメでちらっと名前が出てきた新規メタリカに役目を奪われそうなんだよなあとか思っちゃうポフルでした。

不穏な影。