ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

《ジョルジュ・バタイユ》 ―一度マフィ・ギャングの切り札について考えよう。

夏だしなんかホラーな出来事を話せると良いなと思うのですが、そういう話はスターインザラブの話くらいしかないポフルです。

そんな何個もあってたまるかって話なんですけど。

 

気になる方はこちらより。

*オチが投げっぱなしジャーマンですのでそこまでの怖さはないかと。

 

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夏といえばホラー。デュエマのホラーといえば、最近の新種族、マフィ・ギャングは、「13日の金曜日」のようなスプラッタな洋風ホラーを連想させるイラストですね。

 

私的には、グロい表現に拘らないじっとりとした恐怖を楽しめる和風ホラーの方が好みなわけですが、そういう私のホラー感のようなものを、ホラーが苦手な彼女に話すと、まるで人外を見るような目で見られてしまうわけです。解せぬ。

 

その割に、彼女はドラゴンゾンビとか、マフィ・ギャングとかの、ややグロテスクな印象のクリーチャー大好きなんですよ。私も人外を見るような目で彼女を見るべきなのでしょうか。

 

そんなマフィ・ギャング。まだまだなんだかんだでデュエマを初めて一年くらいの彼女に、マフィギャングをなんとなく組んで渡しているのですが、なんというか、自分の中でしっくり来ていないわけです。たぶんしっかりと真面目に考えて組んだわけじゃない事とか、カードプールが足りてないこととかが原因かとは思いますが。

 

ただ、 《ジョルジュ・バタイユ》は3枚あるんです。

 

ってことで、今回はマフィ・ギャングの構築を見直す意味でも、このマフィ・ギャングの大型クリーチャー、《ジョルジュ・バタイユ》についてしっかり考察していきましょう。

 

 

 カード情報

 


ジョルジュ・バタイユ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト8 パワー12000

■コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを4体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードを数える。それと同じ枚数のカードを、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れるとき、かわりにカードを6枚、自分の墓地から好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。


 

 

評価

自分の場のクリーチャー4体を犠牲に似て踏み倒しすることの出来る、マフィ・ギャングの大型クリーチャーですね。

場に出た時に、自身の墓地のカードの数だけ墓地を肥やす事の出来る効果と、自身の墓地のカードをコストとした耐性をもちあわせています。

 

自身の効果で踏み倒すことにより、墓地に4枚はカードがある筈なので、確実に1回は耐性を適用させることが可能です。

そもそもマフィ・ギャングは墓地肥やしが得意な種族なので、序盤からそれ以上カードを貯める事も可能ですね。

《凶鬼27号 ジャリ》や、《凶鬼23号 グザリ》は低コストで墓地を肥やせるクリーチャーなので、相性がいいですね。


凶鬼27号 ジャリ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト3 パワー1000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、マフィ・ギャングを1体、自分の墓地から手札に戻す。



凶鬼23号 グザリ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト2 パワー2000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。


 

また、踏み倒すためにクリーチャーを破壊しなけばなりませんが、そこを逆手に取り、《魔薬医ヘモグロ》《凶鬼34号 バッシュ》などの、破壊時効果を持つクリーチャーを破壊し、さらなる展開を狙うというのもいいでしょう。

ヘモグロのハンデスで相手の除去札を落とすことができれば、《ジョルジュ・バタイユ》の場持ちがさらに良くなり、相手に強烈なプレッシャーを与えることが可能です。

 


魔薬医 ヘモグロ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト3 パワー1000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。

■自分のターン中にこのクリーチャーが破壊された時、そのターンの終わりにこのクリーチャーをバトルゾーンに出す。


 

墓地を肥やす効果についてですが、自身の耐性のために使う事はもちろん、墓地を利用するカードとも併用していきたいところですね。

特に《凶鬼03号 ガシャゴズラ》との相性は良好で、バタイユの効果で生じたディスアドバンテージを即座に回復することが可能です。

 

 


凶鬼03号 ガジャゴズラ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト6 パワー3000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の進化でないクリーチャーをバトルゾーンに出す。

■自分のクリーチャー全てに「スレイヤー」を与える。


 

ガシャゴズラの効果で減った墓地は、上記の墓地肥やしが可能なクリーチャーを蘇生することによって抑える、ガシャゴズラを墓地から吊り上げるなら《狂気と凶器の墓場》を使う等、工夫次第で様々なことが可能ですね。

耐性持ち大型クリーチャーが出てきて、隣にスレイヤー持ちのクリーチャーが4体並んでいて、さらにハンデスされるような事態になれば、相手にしてみればたまったものでは無いでしょう。

 

 


狂気と凶器の墓場

闇文明 コスト5 呪文

■自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、コスト6以下の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

コスト踏み倒しと聞くと、オニカマスアレルギーを発症する人もいるかとは思いますが、テキストを読んでわかる通り、《ジョルジュ・バタイユ》は《異端流し オニカマス》の効果を受けません。

そこから蘇生につなげるとなると、さすがにオニカマスに引っかかりますが、その辺りは他のカードでカバーしましょう。

《マフィ・ギャング》ならば少々遅いですが《電殺医 ストマック》がオニカマスに対して有効です。マフィギャングに拘らないならば《希望の親衛隊 ファンク》もいいでしょう。

 

 

一応、オニカマスについては別の記事で書いているのでそこも参考にしてもらいたいです。

 

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欠点

4体のクリーチャーを破壊するというコストですが、普通に考えればかなり重いです。

4体破壊しているわりに、自身はT・ブレイカーで3打点しかないことも踏まえると、考えなしに出して良いクリーチャーというわけでもないですね。

破壊されることに意味のあるクリーチャーを破壊したり、蘇生カードと合わせて出た時の効果を再利用する等、出すべき場面をしっかりと見極めて出すべきでしょう。

何も考えずに出した挙句、軽量バウンス等を連発されて何もできずに帰ってきたなどと言う事になれば、敗北も見えてきてしまいます。

 

まとめ

闇文明らしく、工夫次第で強力な能力となりますが、デメリットの重さから考えなしには扱えない、癖のあるクリーチャーですね。

 

 

なぜまだデュエマになれていない彼女にこんなカード渡したのか聞かれそうですが、彼女は闇文明のカードが好きだったので仕方なかったのです。

私としても九極侵略みたいなかわいいデッキ渡したかったです(結局難しい)

 

 

以上。こんな感じでなんとかデッキ組めないだろうか。ポフルでした。