ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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 《"罰怒"ブランド》が強い4つの理由。

このブログよりも前のブログにて、《ダチッコ・チュリス》を考察したことから始まり、今までビートジョッキーについての考察をした結果、親友に「もうビートジョッキーの創始者と言っていいレベルだよね」みたいなこと言われて調子こいてるポフルです。てへりんこ。

 

実際のところ、まだフィニッシャーが《ガンザン戦車 スパイク7K》くらいしかいなかった頃からデッキ構築を考えてきた身としては、そうやって言ってくれる人が一人でもいるという事がかなり嬉しいところです。

 

 

さて、ビートジョッキーのフィニッシャーとしては、ガンザン戦車以外にも《"罰怒"ブランド》が登場しました。

この子については、このブログを見てくださっている人や、ビートジョッキーを組んでいる人にとっては、強いという事がわかっているかと思います。

このブログの色んな所で話題にしていますよね。

 

www.dmasters-pohu.com

 

そんな《"罰怒"ブランド》の強さですが、ビートジョッキーの創始者を自称するのであれば、この子のどういうところが強いのかをきちんと言語化して説明すべきでしょう。

 

間違っても

子ども「《"罰怒"ブランド》って何が強いの?」

私「強いんだよ」

子ども「なんで?」

私「いやほら、超強いやん?」

 

とかいう頭の悪い返しをしてはいけないと思うんですよ。ビートジョッキー使いとしても、デュエルマスターズでブログやってる身としても。

 

というわけで、久しぶりに最近よく見かけ過ぎて正直つまらない題名と記事の形式」にあえてのっかりつつ、《"罰怒"ブランド》の強さの理由を4つ、紹介していきましょう。

 

 

 

《"罰怒"ブランド》のカード情報おさらい

 


"罰怒"ブランド 

火文明 ビートジョッキー

コスト7 パワー9000

■マスターB・A・D(このクリーチャーのコストを2少なくし、さらにこのターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない)

■W・ブレイカー

■自分の火のクリーチャー全てに「スピードアタッカー」を与える。


 

《"罰怒"ブランド》強さの理由

1,最短3ターン(特殊な状況で2ターン)で出す事も可能な大型クリーチャーである点

まずは、この子独自の能力「マスターB・A・D」に焦点を当てましょう。

この能力は、クリーチャーを出せば出すほど自身の召喚コストが減るという効果です。

その減少幅も、

2+2×このターンに召喚した火のクリーチャーの数

となかなか大きいです。

自身のコストが7なので、火のクリーチャーを2体召喚できていれば、1コストで召喚可能という事になります。

 

単純に3ターン目に出そうと思うと、

火の1コストクリーチャーを2体召喚→《"罰怒"ブランド》とすれば良いという事ですね。

 

こうした、自身の召喚コストを大幅に下げる事の出来るクリーチャーは、コストに比べて自身のスペックが低くなりがちですが、この子に関しては、パワー9000のW・ブレイカーで、自軍をスピードアタッカーにする効果まで持っていると、3ターン目に出せるクリーチャーとしては破格のスペックです。

こうした、「早期に出せるクリーチャーで、しかも高スペック」というわかりやすい強さが、この子の最大の魅力でしょう。

 

 

2ターン目に出す方法

1ターン目に水と赤の多色カードを置いて終了。

2ターン目に、《飢えと渇き ケローラ》を召喚。アウトレイジがいるので、《無重力 ナイン》をG・ゼロで召喚。残り1マナで《"罰怒"ブランド》を召喚。

 

……ちなみに、《無重力 ナイン》を3体召喚できれば、2+1+1+1+1=6でまさかの2ターンキル達成です。

出来るもんならやってみろ。

 

2.ビートジョッキ―の大量展開のしやすさと噛み合っている点

ビートジョッキーに限らず、「ジョーカーズ参上」にて登場した種族は、一番隊サイクルの存在もあり、大量展開が得意な種族となっています。

水であるムートピアは、コスト軽減と癖のない手札補充によって。

光も、水に勝るとも劣らない手札補充サポートによって。

闇は、墓地も利用した少し特殊な方法によって。

自然は、マナブーストも絡めて。

ジョーカーズに関してはそれらの複合といった形ですね。

 

では、火文明であるビートジョッキーはと言えば、《"罰怒"ブランド》もそうですが、豊富なコスト軽減効果によって、大量展開をサポートしていますね。

B・A・D持ちのクリーチャーや《ダチッコ・チュリス》が、その特徴を表していますね。

手札が枯渇しやすい分、中型~大型クリーチャーのコストを大幅に下げて召喚することが得意です。

この特性によって、ただでさえそこまで難しくないマスターB・A・Dの条件をさらに簡単にしているという事です。

 

3.自軍をスピードアタッカー化する能力が強い。

このクリーチャーが強いと言われる最大の要因だと思っていますが、自身を召喚するために大量のクリーチャーを召喚する行為と、この子のスピードアタッカーを付与する能力がこれでもかという位噛み合っているのです。

 

この子を早期に出す事を考える場合、《ダチッコ・チュリス》から出す事を考えなければ、2体の火のクリーチャーをバトルゾーンに出している筈です。そして"罰怒"ブランドはW・ブレイカーで2体の火のクリーチャーはスピードアタッカーとなっています。つまりこの時点で最低でも4打点は確保できているという事になります。

 

単純に考えて、場が空の状態から一気に4打点程度を用意する事ができるというこのクリーチャーの特性は、優秀を通り越して異常です。それを最短3ターン目にやってのけるのですからおかしな話です。

この子の召喚のために出したクリーチャーも、相手を一気に追い詰める戦力として扱う事ができるわけですね。

 

また、早期に出したこのクリーチャーがフィールドに残っていれば、相手としてはかなり厄介ですね。

 

そもそもスピードアタッカーという効果自体が、デュエルマスターズというゲームにおいて強力極まりない効果です。

この子が場にいる限り、自分のクリーチャーが全てスピードアタッカーになるという事は、相手の立場に立って考えると、

「次のターンに、相手の手札のカード全てが自分のシールドを狙って飛んでくる可能性がある」

という事になります。

相手としては、このクリーチャーを処理しない限り、目に見えない打点を警戒したプレイを強制されるという、理不尽極まりないデュエマを続けることになるのです。

 

何度も言いますが、こうした性質を持つクリーチャーが、3ターン目に飛んでくるというのがかなり厄介なのです。

 

4.デメリットの存在から、猿のようにシールドを殴ってくる様子が逆に恐ろしい。

 

www.dmasters-pohu.com

 この記事と同じ形式で書いた記事を貼り付けることになるとは思わなかったです。

基本的にデュエルマスターズというゲーム性からしてシールドを破るという事は、相手を追い詰めると共に、相手に反撃のチャンスを与えるというリスクを背負う行動になります。

このゲーム性こそがこのカードゲーム特有のおもしろさなのですが、《"罰怒"ブランド》を使う場合は「ターンの終わりに自身のクリーチャーを1体破壊する」というデメリットから、変に相手のクリーチャーを殴るよりは、勝利に向けてシールドに積極的に殴っていくプレイングを要求されます。自分のカードを犠牲にしている事や、大量展開のために自分の手札を消費している事から、ジリ貧になった時に不利なのはこちらになります。であれば、少しでも相手のシールドを削り、「こっちはスピードアタッカーでいつでも貴様の腹にこの拳を打ち込むことができるんだぜ……」というスタンスで言った方が、相手にプレッシャーを与えることになるでしょう。

 

こういう相手が一番対処し辛い。

 

 まとめ

 

さて、いかがだったでしょうか。

全体的に猿らしい性能ビートジョッキーの性質にマッチした性能で、その能力がどのように強力なのかをしっかりと伝えきれているのではないかと思います。

 

この記事でビートジョッキーを組んでみたいと思った方は、このブログのビートジョッキーの記事を是非読んでみてください。それなりに力の入った記事になっているかと思います。大会で負けた記録とかも残ってるけど。

 

 以上。また大会出て自分の天狗の鼻を折らないといけないかもしれないポフルでした。