ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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クロニクル・レガシーデッキ「アルカディアス鎮魂歌」改造。「5色クラウンオーケストラ」

「改造型アルカディアス鎮魂歌」を使用して非公認大会にテストプレイも兼ねて出場したところ、それなりに良い成績を残す事ができました。ポフルです。

 

ただし、テキストの見間違えによるミスはあった。

そのために実質1回戦負けと言っても過言ではないでしょうね。

 

 

www.dmasters-pohu.com

 

 

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 クロニクルレガシーデッキの考察記事を書いた際に、「これが環境に入ることは無いでしょう(ドヤァ」とか言っておきながら今回の結果となり、もう少し言うと「風雲!!怒流牙忍法帖」を改造したものが大会で結果を残していたりと、この記事を書いた頃の私に右ストレートかましたい気分ですね。

 

今回私が組んだデッキについてはまだまだ考察の余地があるのですが、ひとまず結果を残した今回の構築を紹介しておきましょう。

私自身の理解を深めるためにも。

 

 

 

 

デッキ内容

多色カード 31枚

5色レインボー 4枚

  • 愛の無限オーケストラ 2
  • 超越男 2

光/闇/自然 3枚

  • 天罪堕将 アルカクラウン 3

闇/火/自然 2枚

  • 偽りの王 ヴィルヘルム 1
  • 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス 1

光/火/自然 3枚

  • 龍仙ロマネスク 1
  • トップ・オブ・ロマネスク 1
  • 極みの香!イタダキマツタケ 1

光/闇 4枚

  • 闇鎧亜キング・アルカディアス 2
  • 闇鎧亜クイーン・アルカディアス 2

闇/火 2枚

  • 未知なる弾丸 リュウセイ 1
  • Mの悪魔龍 リンネビーナス 1

光/自然 2枚

  • 百族の長 プチョヘンザ 2

火/自然 2枚

  • 悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス 1
  • ボルバルザーク・エクス 1

光/水 3枚

  • 青寂の精霊龍 カーネル 3

水/自然 1枚

  • 飛散する斧 プロメテウス 1

水/闇 3枚

  • 水晶邪龍 デスティニア 1
  • テック団の波壊Go! 2

水/火 2枚

  • 炎乱の水幻の裁 2

 

単色

自然 9枚

  • 界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ 2
  • 獅子王の遺跡 3
  • フェアリー・ミラクル 4

 

5色レインボーカードを除く各文明の枚数

光……15枚

水……9枚

闇……14枚

火……11枚

自然……22枚

 

解説

では、このデッキの使い方と、各カードの採用理由について書いていきましょう。

 

このデッキの使い方

このデッキは、《天罪堕将 アルカクラウン》と《愛の無限オーケストラ》が相互にリクルートし合う関係にあることに注目して構築されたデッキになります。

 


愛の無限オーケストラ

光/水/闇/火/自然 エイリアン

コスト5 パワー15000

進化クリーチャー

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■超無限進化―光・水・闇・火・自然がすべて揃うように自分のクリーチャーを1体以上選び、その上に置く。

■メテオバーン―このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から好きな枚数の多色クリーチャーをコストを支払わずにバトルゾーンに出し、好きな枚数の多色呪文をコストを支払わずに唱える。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。

■T・ブレイカー



天罪堕将 アルカクラウン

光/闇/自然文明 エンジェル・コマンド/デーモン・コマンド/ロスト・クルセイダー

コスト9 パワー12000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から、コスト7以下の光のクリーチャー、水のクリーチャー、闇のクリーチャー、火のクリーチャー、自然のクリーチャーをそれぞれ1体ずつ選び、バトルゾーンに出してもよい。その後、残りを好きな順番で山札の一番下に置く。


 

アルカクラウンからオーケストラを出すには、進化元を調達する必要があります。

アルカクラウンが光・闇・自然の3色を持っているので、残りは水・火の2色となるのですが、今回の構築では爆発力を重視し、その2色を持つクリーチャーは《超越男》のみとしています。《超越男》は自身が5色を持っているので、アルカクラウンを進化元にする必要がありません。

つまりアルカクラウンからオーケストラにつなげることを考える場合、《超越男》と一緒にオーケストラを捲るか、火含むクリーチャー1体と水を含むクリーチャーを1体と一緒にオーケストラを捲るというやや面倒な手順を踏まなくてはなりません。もしくはあらかじめ進化元を調達しておくかですが。

 

なぜここまでまどろっこしいことをしたのかと言えば、答えは単純で、

今回のデッキ構築でアルカクラウンで捲る価値のある青赤の多色クリーチャーが見つからなかった。

という理由です。

 

というわけで、基本的には《天罪堕将 アルカクラウン》の早期召喚を目指してマナを伸ばし、アルカクラウンの効果で中~大型多色クリーチャーを踏み倒し、あわよくば《愛の無限オーケストラ》によるさらなる盤面固めを狙うといった形のデッキになっています。

 

最終的にはクリーチャー対策となる《闇鎧亜キング・アルカディアス》《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》《百族の長 プチョヘンザ》、呪文対策となる《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》を並べてフィニッシュを狙いに行きます。

 

ここで紹介したクリーチャーは他にも役割があるので、後々紹介しますね。

 

使い方とは言いましたが、正直な所単にマナブーストしてアルカクラウンを投げるデッキです。ドロースペルが少ないのでどうしてもそういう形になってしまうのです。特にハンデスに対しては相当厳しい戦いになるでしょう。

その辺りは色々考えている所です。

手札さえ確保できていれば、相手のデッキに合わせてマナを伸ばすだけでなく、ブロッカーでちまちましてみたり、アルカディアスの降臨を早める方向にシフトするといった柔軟な動きができそうです。

 

 

各種カード解説。

1枚積みのカードや聞きなれないカードが多いと思うので、解説していきましょう。

 

前回の記事でアルカディアス夫婦のこと良く書いてなかった気がするのですが。

 


闇鎧亜キング・アルカディアス

光/闇文明 エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー

コスト7 パワー9000

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■進化:自分の多色クリーチャー1体の上に置く。

■W・ブレイカー

■相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーを破壊する

■相手の多色でないクリーチャーを召喚するコストは5多くなる。



闇鎧亜クィーン・アルカディアス

光/闇文明 エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー

コスト6 パワー9000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■進化:自分の多色クリーチャー1体の上に置く。

■W・ブレイカー

■相手は、コストを支払わずに呪文を唱えられない。

■相手の多色でない呪文を唱えるコストは5多くなる。


 

キングについてですが、一部の踏み倒しカードに対しての拘束力が高いことに、あろうことか《異端流し オニカマス》のテキストを眺めていてやっと気づきました。オニカマスとはコストの重さやアンタッチャブル能力の有無から役割が色々と変わってきますが、革命チェンジなどに強くなる点は評価すべき点でしたね。

このデッキには《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》が同じくコスト踏み倒しメタとしての役割を持っていますが、そちらと比べるとアルカクラウンに対応している点で差別化が図れますね。

また、《ウソと盗みのエンターテイナー》との差別化として単色クリーチャーの召喚もある程度縛ることができるという点で優秀です。

優秀な多色クリーチャーの召喚を封じることができない点でやや敬遠していましたが、よく考えれば多色カードのデメリットの都合から単色クリーチャーを一切採用していないデッキはほとんど存在していませんね。

 

クイーンについても同様で、こちらは特にS・トリガー呪文を完全に封殺するという点が高性能です。

同じく相手のトリガー呪文を封殺するクリーチャーに《音精 ラフルル》が存在していますが、あちらは出たターンしか封殺できないという点でこちらが優っていますね。

相手の超次元呪文のコストを上げることができれば一部のデッキにとってはたまったものでは無いでしょう。

 

踏み倒しメタとしての性能を見た場合、他にも候補はたくさんあると思うのですが、多色カードという点から《獅子王の遺跡》のサポートとなり、《愛の無限オーケストラ》《天罪堕将 アルカクラウン》のサポートとなり得る点、そして何より私自身アルカディアス系統が好きな点から採用を決意しました。

 

実際、クイーンについては天門の解放を止めたり、地獄の扉を閉じたりとなかなかのフィニッシュ力を持ち合わせていました。

 

 

超越男とは

 


超越男

光/水/闇/火/自然 アウトレイジ/ヘドリアン/シノビ/ダイナモ/ハンター/チルドレン/ロスト・クルセイダー/カレーパン/ピアニスト/ワールドアイドル

コスト5 パワー2000+

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■S・トリガー

■S・バック―多色(多色カードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうした場合、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する)

■シールド・ゴー(このクリーチャーが破壊された時、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに表向きのまま加える。このクリーチャーが表向きで、シールドゾーンを離れる時、かわりに自分の墓地に置く)

■ニンジャ・ストライク 5

■ロスト・プリズム(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしてもよい。それが多色カードであれば、手札に加える)

■ガードマン(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先を、自分の他のクリーチャーからこのクリーチャーに変更してもよい)

■パワーアタッカー+1000

■ハンティング(バトル中、バトルゾーンにある自分のハンター1体につきこのクリーチャーのパワーを+1000する)

■スレイヤー(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)

■エスケープ(このクリーチャーが破壊されるとき、墓地に置くかわりに自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)

■ダイナモ


 

長ったるいテキストで話題を呼んだこのクリーチャー。

このデッキで使う頻度の高い能力に色を付けておきました。消えかけている効果?何かありました?

 

単純に5色クリーチャーかつ「エスケープ」による耐性持ちという点からオーケストラの進化元として優秀な事、手出しによる手札補充のためといった理由からの採用です。

 

S・トリガーやS・バックなど、相手への妨害札となり得る能力こそ持っていますが、出て即座に発動できるのは、このデッキでの数少ない手札補充となり得る「ロスト・プリズム」のみ。ワンショットキルに対する防御札にこそなりませんが、スレイヤーと破壊時効果の「エスケープ」「シールド・ゴー」との相性から、殴り返しとしてはかなり優秀な部類です。

「ロスト・プリズム」で手札を補充しながら、相手のクリーチャーをスレイヤーで破壊し、手札が欲しい時やフィールドにクリーチャーを立てておきたい時は「エスケープ」を、シールドが残り少ない時は「シールド・ゴー」によって防御を固める等、柔軟な対応の出来るクリーチャーですね。

 

5色レインボーの宿命から良くも悪くもマナに置きづらいので、必然的に手札にため込むことになる性質を持っているので、「S・バック」も狙いやすく、5色デッキであるこのデッキなら手出しも簡単です。

 

ついでに言うとそのテキストの長さによって、相手のテキスト確認が長くなりがちです。

自分自身が効果をすべて暗記して読み上げれるようにしておくか、相手のテキスト確認の長さにイライラしないような懐の深さが問われるでしょう。

 

未知なる弾丸 リュウセイってなんだっけ。

未知なる弾丸 リュウセイ

闇/火 アウトレイジMAX

コスト7 パワー7000

マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを6枚自分のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。その後、相手はカードを6枚自身のマナゾーンから選び、残りを墓地に置く。

■相手は自身のマナゾーンにカードを置くとき、タップして置く。

■W・ブレイカー


 

……。

お互いのマナのカードを6枚墓地に置く効果だと思っていました。

非公認大会の時に相手していただいた方、本当に申し訳ありません。

今度会って分かったらちゃんと謝ります。

 

お互いのマナを6枚に固定する効果ですね。

 

一応このデッキでは、マナの《悠久の統べる者 フォーエバー・プリンセス》を墓地に置いてデッキ回復という事を狙って入れました。

タップイン効果とキングクイーンのコスト増加もあって相手の行動を強く縛れると思っていました。

 

一応、マナの数を6枚にするという事はキングクイーンの影響下で1コストよりも重い単色クリーチャー及び単色呪文はプレイできなくなるのでデッキによってはかなりの影響力となるでしょう。

また、《百族の長プチョヘンザ》のファイナル革命によって増えてしまった相手のマナを根こそぎ奪うには最適です。

ファイナル革命後にこの子の効果を使う場合、通常なら1ターン跨ぐことになりますが、ファイナル革命後にオーケストラの効果でこの子を捲ることができれば綺麗に相手のマナを処理できますね。

 

そりゃ6枚ランデスだったらプレ殿待ったなしですわ。

 

この子で6枚ランデスした相手の皆様本当に申し訳ありませんでした。

 

皆さんもテキスト確認はしっかりとしましょう!!(戒め)

 

 

その他カードの大まかな採用理由

速攻対策として、プチョヘンザ、炎乱と水幻の裁、テック団が採用されています。

ドロー補助としてのデスティニア、オーケストラをリアニメイトするリンネビーナス、単純なパワーカードとして採用したヴィルヘルムなど、色構成の事も考えてしっかり構築したつもりです。

 

なるべく多色カードを大量に採用した関係上、速度はかなり遅いですがオーケストラのヒット率はかなり高くなっています。

 

これからの改造案として

《未知の弾丸 リュウセイ》については本当にどうしようという感じですね。

ドミニティウスと同じくアルカクラウンとの相性が良く、ハンデス対策にもなる《魔龍バベルギヌス》を採用してみたり、手札補充のデスティニアをもっと採用してみる等、もう少し工夫の余地はありそうです。

 

まとめ

元々組んでいた5色デッキにオーケストラを突っ込んでいた私にとって、今回のアルカクラウンの登場はなかなか衝撃的で、「必ずオーケストラをこのデッキに突っ込んでやる!」という意気込みがあったのですが、今回組んでみて本当に面白いデッキになっているなと思いました。

多色カードが大量な都合から組むのはかなり難しいかと思いますが、アルカクラウン自体ロマンにあふれた素晴らしいカードなので、是非挑戦してみたください。

 

あと、

カードテキストはしっかり読むように!!!

本当にごめんなさい。

 

以上、割とガチでへこんだポフルでした。

穴があったら入りたい。