ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

メタリカで「チェイングラスパー」に勝ちたい話 -チェイングラスパーの動きと対策カード【デュエルマスターズ】

昨日、デュエマフェスに参加しました。ポフルです。

 

結果としては2位だったのですが、なんというかしっくりこない結果になりまして。

 

「チェイングラスパー」というデッキにあたりまして、結果から言えばストレート負けだったわけです。

 

そのデッキの詳しい流れを説明する自信は無いのですが、いわばループデッキの一種でして、基本的に展開が遅めのメタリカではなかなか歯が立たない物でした。

 

で、帰って反省会をしている時、ふと閃いたことがあるのです。

「あれ?チェイングラスパー相手にメタリカってそこそこ有利じゃない???」

 

今回、何故そう思ったのかを解説していきましょう。

 

 

 そもそも「チェイングラスパー」とは

 

「マジでB・A・Dなラビリンス」にて登場したスーパーレア《グレート・グラスパー》と《連鎖類超連鎖目 チェインレックス》が、相互にリクルートし合う関係にある事から開発がすすめられたループデッキです。

 


連鎖目超連鎖目 チェインレックス

自然文明 ジュラシック・コマンド・ドラゴン

コスト10 パワー13000

■このクリーチャーまたは自分の他の自然のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーよりコストが2小さい自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

■T・ブレイカー



 グレート・グラスパー

自然文明 グランセクト

コスト8 パワー14000

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。

■自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、それよりパワーが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。


 

 

チェインレックスを起点にしてグラスパーを出し、グラスパーの攻撃からチェインレックスを出してグラスパーを出し、そこからチェインレックスの効果を最大限に利用してマナに存在するクリーチャーを自由に出し入れすることによってループを完成させるデッキになります。

ループデッキらしく、決着の付け方はシールドを壊すものからデッキをすり潰すものまで多岐にわたります。

強力なデッキタイプで環境にも入ったりしているのですが、その分プレイヤーのプレイングセンスや、カード間のつながり、チェインレックスの効果の累積数の記憶やグラスパーによるマナ送りの選択肢、デッキ内のクリーチャーの状況の確認等、回すにはそのデッキに対する理解度が重要となるデッキになりますね。

 

メタリカで有利な理由って??

ビッグマウス叩いておきながら実際には「不利」が「微有利」に変わる程度の話なのですが、とりあえず私の考えを書き連ねておきましょう。

 

まず、チェイングラスパーというデッキは、踏み倒しを考慮しなければマナを8~10くらいまで伸ばさないと機能しないデッキです。それを解消するために《幻影ミスキュー》を採用していたりするので、実際にはもう少し早く動き始める事は可能です。が、ここに《制御の翼 オリオティス》を出してやればどうか。少なくともミスキューでの踏み倒しを早期に行う事は難しくなります。

 

相手側もそれを予測して《霊騎 ラグマール》等の除去カードを採用しているので、完璧な対策とは言えないのです。

とはいえその辺りのカードを使えば相手の展開を少し引き延ばす事は可能です。

 

このようにして相手の足を引っ張り、中盤以降にチェイングラスパーへの決定打となり得るような何かがあればいいのです。

 

 

なにか、何かないのか。

私は前日デュエマフェスにメタリカで参加することを決意した時、デッキからオリオティスと入れ替えで抜いた《神曲の法皇 ミラダンテ》を眺めながら、考え込みました。

 

何か……なに……か。

 

 

 

 

 

www.dmasters-pohu.com

 

いや、この子で対策できるやん。

 

 

 


神曲の法皇 ミラダンテ

光/水文明 エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団

コスト8 パワー12500

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く

■T・ブレイカー

■相手のクリーチャーが攻撃してブロックされなかった時、攻撃の後、そのターンを終了する。

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、このクリーチャーのパワーが0より大きく、バトルゾーンに自分の光のクリーチャーが5体以上あれば、バトルゾーンを離れるかわりにとどまる。


 

 

チェイングラスパーのループは、グラスパーが攻撃しなければ基本的に成立しません。

そして、ミラダンテの能力は簡単に言えば「相手の攻撃可能回数を1回にする」と言う物。

「攻撃の後」という能力ですが、「攻撃先のクリーチャーが除去された」「攻撃中のクリーチャーがいなくなった」という現象によってクリーチャーの攻撃が止まったとしても発動するということは確認済み。

 

すなわち、ミラダンテの効果でグラスパーを起点としたループを止める事ができるという事です……!!

 

とはいえ、オリオティスの際にも言いましたが、除去されたら元も子もありません。

……が、心配はご無用。

《気高き魂 不動》やミラダンテ自身の「バトルゾーンに自分の光のクリーチャーが5体以上あれば、バトルゾーンを離れるかわりにとどまる」という効果によって、チェイングラスパーの除去手段であるマナ送りから身を守ることが可能です。

 

それだけで完封できるとは思っていませんが、ループしている所を指をくわえてみるだけしかできなかった自分にとって、勝利の可能性が出てきたというだけでかなりの希望が持てます。

しかも、ミラダンテの記事にも書いた通り、《星の導き 翔天》の効果で簡単に出せるというのもうれしいですね。

 

これはまた、メタリカの研究の余地が出てきました。

 

というわけで、

今度のデュエマフェスはまたメタリカで挑みます!!!!!

 

 

以上。デュエマフェスの前に恐らくナガシマ。ポフルでした。

残り6日。