ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

《戒王の封》考察 -新たな超強力蘇生カード【デュエルマスターズ】

最新パックの新規カードはかなり良いカードが揃っていますね。ポフルです。

 

色々とトンデモカードの情報が出回っていますが、私的に一番注目したいのがこの《戒王の封》ですね。

 

蘇生を行うという、聞いただけで強さがわかるようなカードですが、改めて冷静に考察していきましょう。

 

 

 カード情報

 


戒王の封

闇文明 コスト6 呪文

■スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える)

■闇のコスト8以下の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

S-相手のクリーチャーを2体まで破壊する


 

考察

墓地からクリーチャーを蘇生するカードの強さは、プレミアム殿堂の《インフェルノ・ゲート》や、殿堂入りの《インフェルノ・サイン》が証明済みです。

今回の《戒王の封》は、《インフェルノ・サイン》を1コスト重くして闇文明という縛りが付いた代わりに、蘇生できるクリーチャーのコスト範囲が1大きくなりスーパー・S・トリガーが付いたというような呪文になっていますね。

 


インフェルノ・サイン

闇文明 コスト5 呪文

■S・トリガー

■コスト7以下の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

闇文明限定とはいえ、コスト8のクリーチャーを蘇生できるという点はかなり高評価です。

ループデッキのお供《復活の祈祷師ザビ・ミラ》や、単純なパワーカード《ニコル・ボーラス》、この呪文とのシナジーが強い《邪眼大帝 ラスト・ロマノフ》などなど、強力なコスト8クリーチャーがこの呪文の登場によって墓地から蘇生できるようになりました。個人的には《D2M2 ドグライーター》が蘇生できるようになった事がうれしいところです。

今までの呪文ではできなかったコンボや戦術の誕生が期待できるでしょう。

 

そして、おまけのようにも見えるスーパー・S・トリガーですが、付いていて困る効果では無いどころか、このカードを扱うデッキを組む際に防御用のカードとしての役割も同時に期待できるという点から、デッキスロットの節約としても扱える点で優秀だと言えるでしょう。

序盤のドローソースとしても、終盤の防御札としても活躍が期待できるという理由で「バッシュギヌス」に採用されていた実績を持つ《超魔導書グリモア第Ⅰ章》がいい例ですね。

破壊するクリーチャーに制限は一切なく、「2体まで」という表記なので、万が一《超新星アポロヌス・ドラゲリオン》のようなできる限り選びたくないクリーチャーがいる時には破壊するクリーチャーの数を0体にする等、器用な事も可能です。

 

一応、同じく破壊と蘇生を同時にこなすスーパー・S・トリガーには《冥王の牙》があり、破壊と蘇生をこなす闇の呪文には《地獄門デス・ゲート》が存在しています。

 


冥王の牙

闇文明 コスト7 呪文

■スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える)

 ■相手のクリーチャーを1体破壊する。

S-自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、闇の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。



地獄門デス・ゲート

闇文明 コスト6 呪文

■S・トリガー

■相手のアンタップしているクリーチャーを1体、破壊する。そのクリーチャーよりもコストが小さい、進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。


 

とはいえ、この2枚はどちらかというと破壊効果がメインなので、蘇生がメインのこのカードとの差別化は容易です。

 

《冥王の牙》は、破壊が通常時効果で蘇生がスーパーボーナス適用時と《戒王の封》とは真逆の効果ですね。冥王は破壊効果がメインとなり、闇のクリーチャーを採用したデッキならどんなデッキにも採用できる汎用性を誇りますが、《戒王の封》は蘇生がメインです。ある程度蘇生させるクリーチャーを定めて、そのクリーチャーで戦う事をメインとしたデッキでの採用が主となるでしょう。当然、トリガーが足りないと感じたならどちらも採用するという事も考えられますね。

 

デス・ゲートについては、蘇生効果が相手のデッキに依存する面が大きい事と破壊対象の縛りから、やや防御に特化したカードとしての採用が主になるでしょうか。

 

 そのほかに、実はロマノフ系統で唱える事が可能です。

 


邪眼皇ロマノフⅠ世

闇文明 ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト

コスト7 パワー8000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から闇のカードを1枚選び、自分の墓地に置いてもよい。その後、山札をシャッフルする。

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇のコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を自分の山札の一番下に置く。

■W・ブレイカー


 

 

ロマノフサインで唱える呪文は基本的に《煉獄と魔弾の印》が一番ではありますが、こちらはトリガー付きな事も相まって防御札としてもロマノフの蘇生にも使える事が利点です。

このように、蘇生カードとしても防御札としても使える点をうまく活用したいところですね。

 

まとめ

蘇生の範囲からしてもかなり強力な呪文で、なおかつ防御札としても使えるその能力は、闇のデッキを作る人にとってはかなり心強い味方になるでしょう。

 

このデッキを使ったコンボデッキも考えてみたいところですね。

 

 

以上。彼女に「闇文明が似合うよね」と言ったら怒られました。ポフルでした。