ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

《天風のゲイル・ヴェスパー》考察 -更なるごり押しを貴方に【デュエルマスターズ】

ポケモンの中で6番目に好きなのは恐らくビークイン。ポフルです。

 

グランセクトが大好きなことで知られる私ですが(私調べ)今回はそんなグランセクトのスーパーレア。《天風のゲイル・ヴェスパー》を考察していきましょう。

 

 

 

カード情報

 


天風のゲイル・ヴェスパー

自然文明 グランセクト

コスト10 パワー12000

■W・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー(このクリーチャーを召喚するコストは、バトルゾーンにあるパワー12000以上のクリーチャー1体につき2少なくなる。ただしコストは0以下にならない)

■T・ブレイカー

■自分の手札にあるクリーチャーすべてに「W・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー」を与える。


 

考察

W・シンパシーという珍しい能力を持っています。

W・シンパシー自体は前弾である「マジでB・A・Dなラビリンス!!」にて登場した《龍装者 カカンロク》が持っていましたね……いや、能力名は「W・シンパシー」ではなく「ダブル・シンパシー」でしたか。

 


龍装者 カカンロク

自然文明 ドラゴンギルド/グランセクト

コスト9 パワー14000

ダブル・シンパシー:パワー12000以上のクリーチャー(このクリーチャーを召喚するコストは、バトルゾーンにあるパワー12000以上のクリーチャー1体につき2少なくなる。ただしコストは0以下にならない)

■T・ブレイカー


 

能力名に違いこそあれど、能力自体は変わりありませんね。

 

さて、このW・シンパシーですが、バトルゾーンに存在するパワー12000以上のクリーチャー1体につき2少なくなるという物。天風のゲイル・ヴェスパー自身のコストが10なので、フィールドにパワー12000以上のクリーチャーを5体用意することができれば、1コストで召喚可能です。

パワー12000以上のクリーチャーを並べるのは骨が折れそうな気もしますが、実際のところはなかなか簡単で、《デスマッチ・ビートル》《マファリッヒ・タンク》といった、デメリット持ちの低コスト高パワーのクリーチャーとの併用で条件を整える事が可能です。特に前者は、革命チェンジや侵略といったコスト踏み倒しに対して強力なメタ効果を持っているので、併用も容易でしょう。

 

コスト4以下でパワー12000以上のクリーチャー(使いにく過ぎるものは除外)

  • デスマッチ・ビートル
  • 界王類七動目ジュランネル
  • 天斬の悪魔龍 ジュランデス
  • 紅の猛り 天鎖
  • マファリッヒ・タンク

 

特に上2枚は文明とコストの関係から一番使いやすそうです。

 

扱い方として

相手の妨害がない事を前提に話します。

 

1ターン目に1マナでジュランネル、2ターン目にデスマッチ、3ターン目にもう一体パワー12000以上のクリーチャーを出す事ができれば、4ターン目にはゲイル・ヴェスパーを4マナで出す事が可能です。

その後は、自身のクリーチャーにW・シンパシーを付与することによってすべてのクリーチャーのコストを8減らして召喚することが可能になります。

各種ゼニスですら1桁前半で召喚可能なその能力は驚愕ですね。

5ターン目に《「智」の頂 レディオ・ローゼス》など出された日にはひとたまりも無いでしょう。

 

《トテントン》や、前記事の《コレンココ・タンク》のような、手札を増やす事の出来るカードとは高相性で、超軽減と手札補充によって、高パワーのクリーチャー集団を連打することも可能です。少なくともゲイル・ヴェスパーが出ている時点で2コスト以上の軽減が可能なので、手札の補充さえうまくいけば超巨大なクリーチャーを大量展開する事も夢ではありません。

ゼニス連打という夢も実現可能かもしれませんね。

 

もしかしたら、「チェイングラスパー」に隠し味として投入しておくと面白いかもしれません。チェインレックスとグレート・グラスパーがパワー12000以上な上に、グラスパーでマナから引っ張る事も可能です。

手札のクリーチャーのコスト軽減は、1ターンの間に大型クリーチャーを複数展開しなければならないこのデッキにとって有用なのではないでしょうか。その手のデッキには詳しくないのでわかりません。もしかしたらオーバーキルであるが故に採用されないのかもしれませんし。

 

無理に上記の軽いパワー12000以上のクリーチャーを使わずとも、6マナまでマナブーストで溜めて《コレンココ・タンク》や《くまくまわり》を使ってマナブーストしながらパワー12000以上のクリーチャーを立たせることができれば、8マナでこの子が召喚可能です。妨害が無ければ次のターンにすべてのクリーチャーのコストを4下げる事ができるため、一気にごり押しの構えに移ることが可能です。

《族長の長 プチョヘンザ》をはじめとする大型革命チェンジクリーチャーも、この子の召喚補助となります。ビッグマナ系のデッキと相性が良いプチョヘンザもサポートに回す事ができる点は心強いですね。

 

一度出して維持する事ができれば、大型クリーチャーを連打してのごり押しが可能となる、大型のグランセクトらしい素晴らしい能力です。

 

欠点として

自分のクリーチャーにW・シンパシーを与えて大量展開を実現するためには、手札を増やす必要があります。

この子を出す準備としてそれなりに手札を使用している筈なので、相性の良い手札補充能力との併用は必須でしょう。

 

この子単体に勝負を決める能力は無いので、他のクリーチャーで色々な面を補ってやる必要がありそうです。

働き蜂のごとく、敵対する相手に対して大群を率いて攻めて行く事を心がけたいですね。

 

 

まとめ

コストは重いですが、W・シンパシーによって早期の召喚も可能で、他の大型クリーチャーを率いて相手を圧殺していく事ができるカードになっています。

 

そのポテンシャルを発揮するためにはそれなりのデッキ構築能力が求められそうですが、その分決まった時の爽快感はおそらく素晴らしいものでしょう。

 

自分が女王蜂になった気分で、この優秀な働き蜂を扱ってあげましょう。……これでこの子が女王蜂って設定だったらどうしよう

 

 

以上。昔電車ごっこをしていただけでアシナガバチに刺されたことがあるポフルでした。