ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《"必駆"蛮触礼亞》考察 ―さり気にスルーしていた新キーワード能力「B・A・D・S」【デュエルマスターズ】

ビートジョッキーやグランセクトのような攻撃的なデッキを握ると、テンションがハイになっておかしな思考回路になるポフルです。

 

この間、《"烈怒"ギアスター》の記事の最後に、「ビートジョッキーで非公認大会出たらB・A・D持ち高コストクリーチャーが固まりすぎて1回戦負けした」なんてことを書きましたね。

 

www.dmasters-pohu.com

 ビートジョッキーは速攻デッキにも関わらず、専用キーワード能力「B・A・D」や《ダチッコ・チュリス》の能力もあってやや重めのカードも採用圏内に入る特殊な速攻デッキになっていますね。

そのおかげで今回こんな事になってしまったのですが。

 

手札に重いカードばかり固まるという事故。できる限り無くしたいところですね。

そこで今回注目したいのがこちらの《"必駆"蛮触礼亞》ですね。

……名前の当て字がめんどくさいので、以下「ビッグバン」としますね。

 

 

カード情報

 


"必駆"蛮触礼亞

火文明 コスト5 呪文

■B・A・D・S 2(この呪文を、コストを2少なくして唱えてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる)

■ビートジョッキーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。そのターンの終わりに、その出したビートジョッキーを破壊する。


 

考察

まずはB・A・D・S(バッドアクションダイナマイトスペル)についての解説をしましょう……と言っても語ることは多くないのですが。

B・A・D・Sとは

つまりは従来のB・A・D能力が呪文に付いたものになりますね。

B・A・D能力は、ターンの終わりにこの効果で出したクリーチャーを破壊する能力を持っていましたが、B・A・D・Sはコストを軽減して唱えた場合、即手札を1枚捨てるデメリットを持っています。

 

現状はビッグバンしかこの能力を持っておらず、ビッグバン自体がビートジョッキー専用の能力という面があるのですが、他に汎用性の高いB・A・D・S持ちが出た場合には、手札から捨てられた時に効果を発動する能力と併用してみたり、墓地に関する能力を持ったクリーチャーと併用してみたりと、このデメリットをメリットに変えるような事も考えられそうです。

 

肝心の能力について

好きなビートジョッキーを1体手札から踏み倒す効果と、出したビートジョッキーと相手クリーチャーと強制バトルを行わせる効果、そしてターン終了時にこの効果で踏み倒したクリーチャーを破壊する能力を持ちます。

 

つまりは手札2枚を犠牲に好きなビートジョッキーをコスト3で出す事ができる呪文ですね。現状最大のコストを持つ《"滅砲"戦車 ヘビーベビィ》すら3コストで出す事ができます。

その代わり、コスト3で出す場合は、このカード+場に出すビートジョッキー+適当なカード1枚と3枚ものカードを消費しなければならない点がかなり痛いところです。

また、出したクリーチャーも別のカードで守ってやらなければ破壊されてしまうところも含めると、このカードを発動した時点で決着をつけるくらいの考えで発動するのが良いかもしれませんね。

一応、《ボワー汽艦ゴリンゴリ》のような手札補充が可能なクリーチャーでこの手札消費を解消することも可能です。

 

強制バトルはアドバンテージを得る効果ではありますが、強制効果なことには注意が必要です。相手の場に高パワーのクリーチャーしかいない時には使うだけ無駄のカードになってしまいます。

 

デメリットも含めると、超速攻能力でありながら使うタイミングをやや選びそうな呪文になりそうです。

 

一応、ビートジョッキ―を召喚以外の方法で踏み倒すために《時の法皇ミラダンテⅫ》の対策にもなり得ます。

……ですが、最近のミラダンテ系統のデッキは《ミラクル・ストップ》を搭載している事もあり、これだけにミラダンテ対策を任せるのはやや不安ですね。

 

めとめ

ビートジョッキーの速攻能力を大幅に底上げするカードになります。しかしその代償はそれなりに大きく、速攻に失敗した場合はこちらが窮地に陥るカードになります。

 

手札補充のカードを採用するなどして、しっかりリカバリーできるようにしておきたいですね。

 

以上。肝心な時にトリガーを踏む私、ポフルでした。