ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《ジバボン3兄弟》考察 -デメリットを乗り越えて【デュエルマスターズ】

火文明ジョーカーズはまだ注目されている感はありませんが、あの爆発力は無視できない気がするポフルです。

 

www.dmasters-pohu.com

 

 

やはりというかなんというか、火文明ジョーカーズはまだ研究の余地ありというかそんな感じですね。環境には出てきていません。

おそらく、強力なS・トリガーに対しての対策が無いことや、ミラダンテ系統にやや弱い事、そして何より無色ジョーカーズが安定した強さを持っているために組む理由が薄いという点が原因なのではと思っております。

 

とはいえ、火文明ジョーカーズ自体が弱いかと言われればそうでもなく、それなりに強力なカード自体はそれなりに揃っているを思っています。

今回考察する《ジバボン3兄弟》も、そんな「それなりに強力なカード」の内の1枚ですね。

 

 

カード情報

 


ジバボン3兄弟

火文明 コスト7 呪文

ジョーカーズ

■スーパー・S・トリガー

■相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。

■バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計6枚以上あれば、相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。

 Sー相手のクリーチャーをすべて破壊する。次の自分のターンの終わりに、自分はゲームに負ける。


 

考察

火文明の新たなスーパー・S・トリガーです。また、唯一の火文明ジョーカーズトリガー呪文でもありますね。

通常時では《ドリル・トラップ》。ジョーカーズカードの条件を揃えれば《ジェットセット・バイト》を同時に放つことが可能です。また、スーパーボーナス獲得時は全体除去を放つ代わりにターンの終わりに強制敗北のデメリットが付きます。

 


ドリル・トラップ

火文明 コスト7 呪文

■S・トリガー

■相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。



ジェットセット・バイト

火文明 コスト7 呪文

■S・トリガー

■相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。


 

上記《ジェットセット・バイト》が無条件でパワー12000火力だという事を考えれば、できる限りジョーカーズの条件を満たしたいところです。よって基本的にジョーカーズデッキでの採用が主になるでしょう。それ以外のデッキなら、ハードラック等の優秀なトリガーが候補となります。

 

ジョーカーズの条件さえ満たせば、2体のクリーチャーを1度に破壊できるというなかなか便利な呪文になります。とはいえ、要求するジョーカーズの数は計6枚以上となかなかシビア。

序盤から確実に能力を発揮したいのであれば、ヤッタレマンやパーリ騎士、ヘルコプ太などでの大量展開に加えて、ジョーカーズのチャージャー呪文《フロンティア・チャージャー》も候補に入れて良いかもしれませんね。

2体のクリーチャーを破壊できるカードとしては《英雄奥義 バーニング銀河》もありますが、無色カードもそれなりに採用するジョーカーズにとってマナ武装7の条件はやや厳しいです。

 

火力の範囲ですが、パワー12000以下と広いことは広いのですが、現状優秀な大型革命チェンジ持ちクリーチャーが範囲に入っていない事は痛いところです。

限定構築戦では、パワー12000以上のクリーチャーを扱うデッキが少なく、基本的に小型クリーチャーで戦うデッキも多いので中々の活躍をしてくれそうですね。

 

パワーを参照する火力ということで色々と中途半端感は否めませんが、クリーチャーを2体破壊できるそのスペック自体は評価したいですね。

 

スーパーボーナス時の効果について

さて、スーパーボーナス時の効果をコピペしましょう。

 

Sー相手のクリーチャーをすべて破壊する。次の自分のターンの終わりに、自分はゲームに負ける。

 

 

Sー相手のクリーチャーをすべて破壊する。次の自分のターンの終わりに、自分はゲームに負ける。

 

 

大切なことなので2度書きました。

 

今まで様々なS・トリガーがありましたが、「相手のクリーチャーを一方的にすべて破壊する効果」は恐らく初のはずです。

 

相手がトリガーを踏んでも大丈夫なように、クリーチャーを大量展開していたとしても、一度この効果が発動してしまえばその苦労が水の泡となるこの理不尽さ。

これぞまさにジョーカーズといったカードですね。

 

流石にデメリットは存在していて、この効果を発動した次の自分のターンの終わりに自分はゲームに負けるというデメリットが付いています。

かなり重いデメリットですが、この効果を発動したということは自分のシールドは残り0枚ということになっています。つまり、相手のターンにスピードアタッカーや進化クリーチャーによる攻撃で敗北という場面でもあるので、このデメリットが無くても、この効果を使った次のターンに勝負を決められなければ負けと考えれば、このデメリットも気にならないでしょう。

相手のクリーチャーを全破壊したということは、相手のブロッカーの排除も出来ているという事。うまく《メラビート・ザ・ジョニー》等で一気に勝負を決めてしまいたいところですね。

 

実は、このデメリットの回避方法も存在しています。

自分のターンの残りを飛ばす事ができる《終末の時計 ザ・クロック》を出せば、ターンの終わりにトリガーする効果の発動タイミングを飛ばす事ができるので、強制敗北を回避することが可能です。

相手にスピードアタッカーや進化クリーチャー等の即座に攻撃する手段が無いと判断した場合そうやってデメリットを回避することも一つの手段かもしれませんね。

 

また、自分のターンに暴発によってスーパーボーナスを達成できた場合、「次の自分のターンの終わりに」なので、そのターンに敗北する心配はありません。

火文明ジョーカーズには、《スポーツ大尉》という私がスピードアタッカー持ちだと勘違いして恥をかいたJ・O・E持ちクリーチャーがいますね。現状シールドに仕込む事ができるジョーカーズはいませんが、覚えておくと思わぬ時に猛威を振るうカードになるかもしれません。

ちなみに最初からこのスーパーボーナスを使う事を目的として使う場合は、前半の効果二つがほとんどの場合腐る事になるので、特に暴発目当てで使う場合はジョーカーズの数を気にする必要は無さそうですね。

 

デメリットの存在を考えても、この全体破壊能力は魅力的です。

 

まとめ

スーパーボーナス獲得時は、ジョーカーズらしい派手な効果になりますね。そうでない時も、複数除去が可能な良い呪文です。

火文明ジョーカーズが流行った時に、トリガー枠として広く採用されそうな気がしますね。

 

以上。こういうハイリスクなカードは好物。ポフルでした。