ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ドルマゲドン・ビッグバン》考察 -中々実用的ではなかろうか。【デュエルマスターズ】

 世界の終わりには、おなか一杯豚臭い豚骨ラーメンを。ポフルです。

 

「ゴールデン・ベスト」に収録されるカードの情報がどんどん出ていますね。

 

昨日、《ドルマゲドン・ビッグバン》の存在が発覚しましたね。

今回はこのカードをいち早く考察しましょう。

 

 

カード考察

 


ドルマゲドン・ビッグバン

闇/火文明 コスト9 呪文

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■相手は自身のクリーチャー全てに封印を1つ付ける。

■闇または火の、進化でないコマンドまたはイニシャルズを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。このターン、そのクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。


 

 

考察

コスト9で、相手のクリーチャーを封印によって全体除去しつつクリーチャーを蘇生する、世界の終わりを暗喩するにふさわしい呪文ですね。

蘇生するクリーチャーは闇か火の進化でないコマンドまたはイニシャルズと制限は緩めです。

 

コスト9の呪文でクリーチャーを蘇生する呪文には、既に《無情秘伝 LOVE&HATE》が存在しています。

 


無情秘伝 LOVE&HATE

無色 コスト9 呪文 

■アタック・チャンスー《無情の極シャングリラ》(自分の《「無情」の極シャングリラ》が攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)

■クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

■バトルゾーンに自分のゼニスがあれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそのクリーチャーを自身の山札に加えてシャッフルする。


 

 

蘇生効果をメインとする場合、出せるクリーチャーに制限が無い事、無色カードである事からデッキを選ばない事もあり、あちらの方が汎用性が高く見えます。

《ドルマゲドン・ビッグバン》が優っている点は、序盤はマナ基盤として機能する事、そして何より、相手の場を封印によって実質空にしつつ、強力な闇または火のコマンドクリーチャーを蘇生できる上に「スピードアタッカー」を付与できる点ですね。

コストが増加した事と種族の制限が付いた代わりに、全体除去が付いてコスト制限がなくなった《煉獄と魔弾の印》と考えればその強さがわかるでしょうか。

 

全体除去の後にクリーチャーを踏み倒すという点から、相手の場に《異端流しオニカマス》が存在しようが《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》が存在しようが、それらクリーチャーを事前に除去してから出すことができるので、それらのメタカードに強いという利点も存在します。呪文封じの《偽りの王 ナンバーナイン》には無力ですが。

 

出せるクリーチャーも、一枚からワンショットキルを狙うことができる《超戦龍覇 モルト NEXT》や《二刀龍覇 グレンモルト「王」》、《邪霊神官バーロウ》を出してドルバロム等で相手の動きを封じる、ご存知金でエクストラターン《勝利宣言 鬼丸「覇」》等よりどりみどりですね。

相手クリーチャーを封印した後にそれをする必要性があるかはわかりませんが、禁断の封印を外すために出すという選択肢もあります。

変わったところでは、《天罪堕将アルカクラウン》を出して自分のアドバンテージを広げる、《THE FAINALカイザー》のG・ブレイカーで自分も相手も吹っ飛ばす、《偽りの星夜ジューン・ブライド》で手札ごと吹っ飛ばすなどなど。コストの重ささえクリアできれば可能性は無限大ですね。

 

中でも《邪眼大帝 ラスト・ロマノフ》との相性はすさまじく、この呪文でロマノフを出しつつ、ラスト・ロマノフ自身の効果でこの呪文を唱えることが可能です。

 


邪眼大帝 ラスト・ロマノフ

水/文明 クリスタル・コマンド・ドラゴン/ダークロード

コスト8 パワー8000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から5枚を墓地に置く。

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を唱えた後、自分の墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。


 

この呪文の存在によって、ラスト・ロマノフで「ロマノフサイン」のような動きができるようになりましたね。普通に考えれば軽いコストで動けるロマノフサインの方が強いのですが、こちらでロマノフサインの動きをする場合、《音精 ラフルル》に革命チェンジできる点で優位に立てそうですね。決める時に確実にワンショットを狙うという点ではラストロマノフが上かもしれません。

 

事前の墓地調整こそ必要ですが、闇または火文明のコマンドクリーチャーをフィニッシャーに添えたマナブーストが得意なデッキにとって、引けば勝ちと言えるカードが増えるのは朗報でしょう。

 

 総じて、コスト9という高さにふさわしいパワーカードだと言えるでしょう。

 

まとめ

「ドルマゲドン」の名を持つにふさわしい、とてつもないパワーカードですね。

 マナブーストが得意かつ闇または火の大型クリーチャーを扱うなら是非持っておきたいカードだと言えそうです。

 

この先、モルト「王」がモルトNEXTとの差別化に重要なカードとして扱われると良いなあなんて。

 

以上。……あれ、マジでモルト「王」で使うのありじゃない?とか思ったポフルでした。