ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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デッキ「黒青ジャババマギカワンショット」解説 -アルブサールループの副産物【デュエルマスターズ】

限定構築のデッキ候補がまた増えた。ポフルです。

 

先日、こんなデッキを記事に書きました。

 

www.dmasters-pohu.com

 実はこのデッキ、「《ジャババ・ハット》の効果で自身の場にいるクリーチャーを破壊できる能力で無限ループができないか」という自分でも意味が解らない発想の元で「結局《ジャババ・ハット》無しでも問題ないやん」という結論から生まれたデッキなのです。

とはいえ、せっかく《ジャババ・ハット》の考察はしてみたし、《ジャババ・ハット》をかわいいという彼女のためにも何か面白いデッキは作れないかと考えた結果、一つ気づいてしまった事が。

 

「あ、深く考えてなかったけど、この子連続攻撃ができるNEOクリーチャーか」

「NEOクリーチャーの攻撃時に効果を発動するNEOクリーチャーサイクルで何かできるかも」

 

そんな思いつきで考えた結果が、今回の「黒青ジャババマギカワンショット」になります。

 

 

ジャババ・ハットの考察についてはこちら

 

www.dmasters-pohu.com

 

 

 

 

 

デッキ内容

 

闇文明 24枚

凶鬼03号 ガシャゴズラ 4

ジャババ・ハット 4

凶鬼27号 ジャリ 4

魔薬医 ヘモグロ 4

一番隊バギン16号 4

狂気と凶器の墓場 4

 

水文明 16枚

魔法特区 クジルマギカ 4

サイバー・チューン 4

泡星都市 バブラブル 4

終末の時計 ザ・クロック 4

 

 

ブロック構築対応。

 

デッキ解説

このデッキは、《ジャババ・ハット》《魔法特区クジルマギカ》《狂気と凶器の墓場》のシナジーを活かしたデッキです。

 


ジャババ・ハット

闇文明 マフィ・ギャング

コスト5 パワー7000

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の闇のクリーチャーの上に置いてもよい

■W・ブレイカー

■このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。

■このクリーチャーが墓地に置かれた時、それが墓地に置かれる直前に進化クリーチャーだったら、このカードをバトルゾーンに戻す。



狂気と凶器の墓場

闇文明 コスト5 呪文

■自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、コスト6の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。



魔法特区 クジルマギカ

水文明 ムートピア

コスト6 パワー6000

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■W・ブレイカー

■自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、コスト5以下の呪文を1枚、自分の墓地または手札からコストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、墓地に置くかわりに自分の山札の一番下に置く。


 

 

条件が揃い次第、以下のコンボを使ってワンショットキルを目指すデッキとなります。

 

条件

フィールド

《魔法特区 クジルマギカ》 進化後《ジャババ・ハット》

 

墓地 適当な闇のクリーチャー

 

手札か墓地に《狂気と凶器の墓場》

 

  1.  《ジャババ・ハット》攻撃時、《魔法特区 クジルマギカ》クジルマギカの効果で《狂気と凶器の墓場》を唱え、墓地から適当な闇のクリーチャーを蘇生。
  2. 攻撃後に《ジャババ・ハット》が破壊され、先ほど蘇生した闇のクリーチャーの上に重ねる。
  3. 以下、手札または墓地から《狂気と凶器の墓場》が無くなるまで1~2を繰り返します。

 

 

蘇生させるクリーチャーを《魔薬医ヘモグロ》にしてシールドブレイクによる手札補強を抑えることで、万が一トリガーを踏んでしまった場合のケアにもつながります。

途中に《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を蘇生させる事によって、《狂気と凶器の墓場》を唱える回数を節約することも可能です。

 


凶鬼03号 ガシャゴズラ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト6 パワー3000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の進化でないクリーチャーを3体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

■自分のクリーチャーすべてにスレイヤーを与える。


 

 

 

クリーチャー数に余裕がありそうなら、途中で《泡星都市 バブラブル》を唱えて相手のクリーチャーを無力化してしまうのもいいですね。

 


泡星都市 バブラブル

水文明 コスト3 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。


 

 

この動きは最短5ターンで実現可能です。当然相手の妨害や自身の手札の質にも影響されるので、基本的には6~7ターン目に仕掛けるのが基本です。相手がビートジョッキーだった場合、トリガー次第で5ターン目始動が安定します。

 

  2ターン目に《一番隊バギン16号》。

  3ターン目に《サイバー・チューン》でクジルマギカと闇クリーチャーを墓地に。

  4ターン目にバギンを《ジャババ・ハット》に進化。

  5ターン目に《狂気と凶器の墓場》でクジルマギカをバトルゾーンに。

  条件達成。

 

 

 

そしてこのデッキ、実は《阿修羅ムカデ》にある程度強いという利点があります。

 


阿修羅ムカデ

闇文明 マフィギャング/スペシャルズ

コスト7 パワー8000

■ブロッカー

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-9000する。

■このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。


 

阿修羅ムカデの強さの一つとして、自身のパワーよりも高いクリーチャーの攻撃をブロックし、自身の蘇生効果とパワー低下能力を使う事によって、カード消費無しで相手のクリーチャー2体を止める事が可能という性能が挙げられます。

 

しかし、ジャババ・ハットのパワーは7000。阿修羅ムカデは破壊されないのでパワー低下が使えず、さらに《ジャババ・ハット》は自身の効果で場に戻ります。

よって、相手の場にムカデが何体いても、《ジャババ・ハット》が途切れない限りごり押しが可能なのです。

とはいえ、《凶鬼03号 ガシャゴズラ》でスレイヤーと付与してしまうと阿修羅ムカデを破壊してしまうので注意が必要です。クジルマギカを除去されるとコンボが途切れる危険性があるので、事前にバブラブルで無力化しておく、クジルマギカを2体並べておく、闇のクリーチャーを大量に用意しておくといった方法で対処自体は可能です。

 

 

S・トリガーは、《ジャババ・ハット》の性質上破壊系、すなわち赤や黒の除去札はそこまで怖くないのですが、破壊を介さない除去には弱いです。

一度ワンショットの構えを妨害されると、キーカードの一枚である《狂気と凶器の墓場》がクジルマギカの効果でデッキボトムに帰る事から同じコンボは難しいです。

《狂気と凶器の墓場》を手札にキープしながらジャババ・ハットの攻撃回数を増やす事ができる《凶鬼03号 ガシャゴズラ》でごり押しできる体制と返された時の保険は作っておきたいところですね。

 

まとめ

《ジャババ・ハット》を有効活用するデッキという方針で考えた結果生まれたワンショットキルデッキです。

コンボデッキの一種に分類される上に、《ジャババ・ハット》の特性からやや不安定さが見えるデッキですが、爆発力はかなりの物。

阿修羅ムカデの対策をそこまで考えなくても良いという利点もありますので、「限定構築の大会に出たいけど、どんなデッキで出ようか悩む」という方は是非。

 

 

以上、割とネタのつもりで組んだデッキですが、なかなかいい線行くのではと期待しているポフルでした。

 

……あ、今日2本更新しましたが、明日も通常通り更新するつもりです。