ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《超絶の名 シャーロック》考察―ここにきて完全上位互換か……。【デュエルマスターズ】

まず最初に、こちらをご覧ください。

これは私が今日あげようとした記事の文章です。

 ↓↓↓↓


ここ最近、新カードの考察やデッキの構築で忙しかった事もあり、もう一つ言うと個人的にかなり気になっている「DG」の話を真剣に書きたいので、一度休憩して頭をリフレッシュしたのです。

 

というわけで、今日の更新はお休みです。

 

……もしかして、1日2記事更新にして、週に1日は完全にお休みくらいの更新ペースの方が良いのではとか思っていたりしますが、その辺りは自分のネタが切れないかどうかとかその辺りと相談ですかね。

 

とにかく、今日の更新を楽しみにしてくださった方には申し訳ありません。

明日からは、「ゴールデンベスト」収録のカードの中での個人的あたり枠のまとめと「DG」および裁きの紋章についての考察に力を入れたいと思っております。


 

で、昨日の、公式から(正確にはコロコロコミックから)の情報公開です。

 

あぁ、これが、某国からのミサイルが飛んできた時のお偉い様の心境なのか。

 

いや、公式を暴国……否。某国と同等の扱いをしてはいけませんね。反省。申し訳ありません。

 

こうして冷静になると、

ミサイル発射されたのに何食わぬ顔で出勤する日本国民パネェですね!

 日本に落ちなければ、というか何か対策してほしいところではありますね。

……これ以上は話が逸れるので終了。

 

 

さて、今回はそんな私の安眠計画を妨害した《超絶の名 シャーロック》の考察を、

安眠妨害の原因としてやや毒舌気味に書けたらな良いなと思います。

 

 

カード情報

 


超絶の名 シャーロック

光/闇文明 アンノウン

コスト10 パワー23000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■Q・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、サイキック・クリーチャーとドラグハートをすべて、持ち主の超次元ゾーンに戻す。

■誰も超次元ゾーンからバトルゾーンにカードを出せない。

■相手がクリーチャーを選ぶとき、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃、またはブロックしてもよい)


 

考察

……。

超次元を扱う方にとってはある意味ミサイルでしたね!!

 

 

エピソード1のラスボスと言って良い《偽りの名 シャーロック》の完全上位互換と言っても差し支えないクリーチャーですね。コストやパワー等の基本ステータスはそのままに、サイキックメタの効果がドラグハートにも及ぶようになりました。

 


偽りの名 シャーロック

光/闇文明 アンノウン

コスト10 パワー23000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■このクリーチャーを出した時、サイキック・クリーチャーをすべて破壊する。

■誰も、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出す事はできない。

■Q・ブレイカー

■バトルゾーンにあるクリーチャーを相手が選ぶとき、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)


 

たしかに、コスト10も支払ってやれることがサイキッククリーチャーのみへのメタでは、現環境について行けるか怪しかったので、この完全上位互換の登場は仕方ないと言っても良いでしょう。この先名称サポートでも出ない限り、偽りシャーロックは使われなくなるでしょう。

そもそもサイキック・クリーチャーメタとしては《異端流しオニカマス》や《洗脳ゼンノー》《デスマッチ・ビートル》等軽くて優秀な物が出てきているので、基本的にはドラグハートメタとして見て、ついでに超次元全般を見る事ができる……くらいに考えた方が良さそうですね。

 

肝心の効果ですが、10コスト払うだけの価値はあり、超次元を使った相手の動きを完全にシャットアウトすることが可能です。

特に、一度場に出てしまうと処理に困るドラグハート・フォートレスの処理ができる事はかなり嬉しいですね。それでいてアンタッチャブル持ち。メタカードがアンタッチャブルを持っている事の脅威は《異端流しオニカマス》が証明していますね。

 

細かいことは後で突っ込むとして、「ロージアミラダンテ」や「モルトNEXT」といったドラグハートありきのクリーチャーで戦うデッキに対してはかなり優位に立てるカードだと言えるでしょう。実際、アンタッチャブルの存在からこれ1枚で完封という事態も想定できます。特に、除去手段に乏しいロージアミラダンテにとっては脅威ですね。

 

相手が超次元ゾーンを使わないデッキだったとしても、このサイズでQ・ブレイカーとアンタッチャブルを持つ事はかなりの脅威です。このサイズになると文明の違いを無視すれば《古代楽園モアイランド》やらドラゴ大王等優秀なファッティが勢ぞろいしているので、差別化が難しいところですが、相手が単体除去しか持たないデッキの場合は呪文だろうがクリーチャーだろうが関係ないシャーロックの方が優秀だと言えるでしょう。

つまりは相手のデッキ次第、環境次第といったところでしょうか。

 

闇文明ということで、墓地退化のギミックで早期にバトルゾーンに出せるという点もポイントが高いです。

 

《偽りの名 シャーロック》でできた事は基本的にこちらでもできるので、今まで《偽りの名 シャーロック》を使ってきた方なら特に苦も無く扱える事でしょう。

 

欠点

 

欠点としては、3点考えられます。

 

1点は、「すでに出ている耐性持ちのカードを除去することは不可能」という点でしょう。

他の除去カードなら、「そんなピンポイントな事突っ込んだって仕方ないでしょう」と言われるところですが、超次元カードともなるとそうはいきません。サイキッククリーチャーには「覚醒」及び「解除」をという耐性を持つクリーチャーが、ドラグハートには「龍回避」という耐性を持つクリーチャーが一定数存在しています。

これらの耐性持ちを展開された後にこの子を出しても焼け石に水といった状況になりがちです。相手の計算をほんの少し狂わせる事は可能かもしれませんが。

とはいえ、龍回避やら解除やらを持つクリーチャーが龍解、及び覚醒している時というのは大抵決着がつく頃なので、「そもそもその時点までに召喚できないようなデッキ構築が悪い」と言えなくもないです。

 

2点目に、「自分の超次元も封じられる」という点でしょう。

とはいえ、このカードを使う時点でその欠点は承知の上の筈なので、たいした欠点にはなりません。

 

3点目。これが一番重要なことで、

そもそもモルトNEXTやロージアミラダンテといったデッキ相手に、10コストのこの子を出す猶予があるのかどうか。

という点でしょう。

マナブーストの速度についてはカードプールの増加によって素早くなっている現環境ですが、それでも同じくマナブーストを行うモルトNEXTの速さについて行けるかは微妙な所でしょうか。ロージアは、カウンターが主な戦術となるので案外間に合いそうではあります。

アンタッチャブルの存在を抜きにした場合、ドラグナー以外の大型コマンドやドラゴンの登場も封じることが可能なVANベートーベン出した方がいい可能性もあるということも欠点と言えそうです。

 

一度出してしまえば、その圧倒的な制圧力を見せつける事が可能ですが、モルトNEXTの場合は回避の難しいサブウェポン「禁断解放」や「禁断爆発」による全体封印が待ち受けています。また、ドルマゲドン搭載型の場合はスピードアタッカー持ちコマンドクリーチャーに「スレイヤー」を付与されて殴り返しされるという危険性もあり、油断はできません。それこそVANでなんとか補助したいところですかね。

全体除去の方法に乏しいロージア相手の場合は優位に立てそうですが、黒入りの場合は、場に出す手段をあらかじめジェニーによるハンデスで潰して来ることも想定できるので油断はできないですね。

 

決して、出しただけで完封できるとは言えない子ではあるので、できる限り早期に出す事は確定として、相手が戸惑っている間にその絶大なスペックに任せてごり押しできるようにしてあげたいところですね。

 

素早く出すなら、マナ加速の他に、退化戦術に組み込むことも考えられます。闇のクリーチャーなので、墓地進化クリーチャーの下に置くことができるのでかなり良いですね。最短3ターンでこの子が出てくるのは、モルネクにとってもたまらないでしょう。

 

 

最近はやりのデッキ対して強力な拘束力こそ持ちますが、これらの欠点の存在からしっかりと考えて扱わなければならないでしょう。

 

まとめ

既存のカードの完全上位互換であり、現環境のデッキ相手にかなりの拘束力こそ持ちますが、一番対策したい相手に対してはもう一つ工夫が必要になるカードですね。

とはいえ、刺さる相手にはかなり刺さるカードではあるので、今後何かしらの地雷デッキとして環境に入る事も考えられそうです。

 

以上。

……あ、毒舌じゃないやん。強すぎたんです。仕方ないんです。

ポフルでした。