ポフルのデュエルマスターズ研究所

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非公認大会優勝デッキ「ドロマー九極侵略」の紹介と大会レポ【デュエルマスターズ】

ちらっとネタ記事的な所で予告みたいなことしておいて、大会である程度の成績を収めたら記事にするつもりだったのですが、

優勝しちゃったよ。

 

あ、ポフルです。

 

というわけで、以下のところでちらっと話していた九極侵略と《サファイア・ウィズダム》の話。

 

www.dmasters-pohu.com

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「《サファイア・ウィズダム》を、あの九極の侵略者達のビジュアルの中に溶け込ませるのは……」

とか、

「ミラダンテ解体するのもなんだか……」

とか

「ウィズダムのための手札補充少なすぎるよなあ」

とかウジウジ悩みながらも、何とか完成させてそこそこ対応力も高めて自分なりに使いやすくチューニングしたこの九極侵略。

 

大会レポと共に、ご覧ください。

 

 

デッキ内容

光のコスト9のクリーチャーは、青色で表記しています。

 

光文明 21枚

  • 極まる侵略 G.O.D. 4枚
  • 超九極 チュートピア 3枚
  • 超七極 Gio 4枚
  • 二極 シヴァイーヌ 2枚
  • 閃光の守護者ホーリー 4枚
  • 時の玉 ミラク 4枚

闇文明 5枚

  • 学校男 2枚
  • デッドリー・ラブ 3枚

水文明 4枚

  • コアクアンのおつかい 4枚

多色 10枚

 光/水 2枚

  • サファイア・ウィズダム 2枚

 光/闇 3枚

  • 墓守の使徒ベルリン 3枚

 水/闇 3枚

  • デモンズ・ライト 3枚

 光/水/闇 2枚

  • 世紀末ゼンアク 2枚

 

 

デッキ解説

基本的な戦い方

かなり厳しい侵略条件を持つものの、強力な踏み倒し効果を持つ《極まる侵略 G.O.D.》への侵略を目指すデッキになります。

 


極まる侵略 G.O.D.

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー15500

進化クリーチャー

■進化―自分の光のコスト9のクリーチャー1体の上に置く。

侵略―光のコスト9の進化クリーチャー

■T・ブレイカー

このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト9のクリーチャー9体まで、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい


 

 

 

 光のコスト9の進化クリーチャーの上に侵略と、かなりまどろっこしい侵略条件ですが、そのまどろっこしい条件を満たすメリットは十分にあり、光のコスト9のクリーチャーを9体という、とんでもない数の大型クリーチャーを一気に展開可能です。

 

この厳しい侵略条件を満たすためには、《超七極 Gio》を使うのが手っ取り早いです。

 


超七極 Gio

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー11500

進化クリーチャー

■進化―自分の光のクリーチャー1体の上に置く。

このクリーチャーを召喚する時、自分の手札にある他のコスト9のカードを好きな数、相手に見せてもよい。こうして見せたカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1減らす。ただし、コストは0以下にならない。

■ブロッカー

■W・ブレイカー


 

そのままではちょっと大きめのブロッカーなだけ、むしろ進化クリーチャーである事を考えるとコストパフォーマンス的にどうなのかと言える淡泊なクリーチャーですが、コスト軽減を自身が持っているので、専用のデッキならかなり簡単に召喚可能な光のコスト9の進化クリーチャーです。

 

この子を早期に出すために、《コアクアンのおつかい》や《デモンズ・ライト》によるドロー、エスケープ持ちで場持ちの良い《時の玉 ミラク》、そのミラクのエスケープを利用し、自身の手札を減らさずに相手の場を早期に触る事が可能な《デッドリー・ラブ》と《学校男》で手札にコスト9のカードを貯めていきましょう。

 


コアクアンのおつかい

水文明 コスト3 呪文

■自分の山札の上から3枚を、すべてのプレイヤーに見せる。その中から光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、残りを墓地に置く。



デモンズ・ライト

水/闇文明 コスト4 呪文

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■カードを2枚引く、

■相手のクリーチャーを1体選ぶ。自分の手札1枚につき、このターン、そのクリーチャーのパワーを-1000する(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)



時の玉 ミラク

光文明 ジャスティス・オーブ/革命軍

コスト2 パワー1500

■ブロッカー

■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。

■エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドをひとつ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)



デッドリー・ラブ

闇文明 コスト2 呪文

■S・トリガー

■自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、相手のクリーチャーを1体破壊する。



学校男

闇文明 ヘドリアン/エイリアン

コスト2 パワー8000

■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。

■W・ブレイカー


 

なお、このデッキのコスト9のカードは21枚

より特化した九極侵略ならもう少し多いのでしょうが、それでも十分に多い枚数だということは分かっていただけるかと思います。

 

 

G.O.D.を出した後は、制圧用のコスト9クリーチャーを並べ、相手を一気に追い詰めましょう。

具体的には、

  • 手札次第で自身のクリーチャーに耐性を与えつつ、手札以外からのクリーチャーの展開を封じる《超九極 チュートピア》
  • 攻撃時の単体除去、自身のクリーチャーへのモヤシ付与、警戒持ちで特大サイズのブロッカーとやりたい放題《世紀末ゼンアク》
  • 自分の手札の数以下のコストを持つクリーチャーの召喚と呪文の発動を封じる私の相棒《サファイア・ウィズダム》
  • 相手クリーチャーを全タップし、他の進化クリーチャーでのタップキルを狙う《閃光の守護者 ホーリー》

の4体が挙げられます。

 


超九極 チュートピア

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー15000

進化クリーチャー

■進化―自分の光のクリーチャー1体の上に置く。

■侵略―光のコスト9のコマンド

■T・ブレイカー

■誰も、手札からしかクリーチャーをバトルゾーンに出せない。

■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに光のコスト9の手札を1枚捨ててもよい。



世紀末ゼンアク

光/水/闇文明 クリエイター

コスト9 パワー17000

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■ブロッカー

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。

■自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。

■自分のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻してもよい。



サファイア・ウィズダム

光/水文明 エンジェルコマンド/スターノイド

コスト9 パワー15000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■進化ー自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。

■T・ブレイカー

■相手がクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、カードを2枚引く。

■相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つクリーチャーを召喚できない。

■相手は、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を唱えることができない。



閃光の守護者ホーリー

光文明 ガーディアン

コスト9 パワー3500

■S・トリガー

■ブロッカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。


 

ちなみに《世紀末ゼンアク》のモヤシ効果ですが、単に場持ちを良くするだけのものでは無く、《学校男》や《デッドリー・ラブ》で自身の進化クリーチャーを破壊する事によってダイナミック☆手札補充が可能です。

ほぼ確実に進化クリーチャーを進化元にしているG.O.D.を破壊すれば、進化元+進化クリーチャー+G.O.D.と3枚の手札補充が可能です。これで《サファイア・ウィズダム》の制圧力を高めたり、新しく引いてきたコスト9のクリーチャーを、G.O.D.を再侵略させることで出してみたりと、なかなか小回りの利くプレイングも可能です。

 

 

「コスト9のカードを大量に利用する中速ビートダウン」といった形で、その特異性故に《異端流しオニカマス》や《制御の翼 オリオティス》などのメタカードの存在がものすごく怖いデッキになります。

ただし、このデッキに限っては上で挙げたパワー低下付きのドロースペル《デモンズ・ライト》や、除去カード《デッドリー・ラブ》《学校男》の効果によってそれなりに対策ができ、アンタッチャブル持ちのオニカマスも《超九極 チュートピア》である程度は守れる事、《学校男》で除去できる可能性がある事から、メタカード1枚で詰みまでは行かなくなっています。

 

それでもメタカードの脅威はありますが、一度侵略に成功すれば、相手の行動を一気に制限してしまう事が可能です。

最近流行りの《テック団の波壊Go!》が全くと言って良い程刺さらず、ミラダンテⅫのファイナル革命にもほぼ引っかからず、デッドゾーンの墓地侵略、ドギ剣のマナゾーンからの召喚、バトライ閣からの踏み倒し、プチョヘンザのファイナル革命などなど様々なギミックを真正面から封殺できます。

 

そこに行き着くまでは大変ですが、決まればかなり気持ちいいデッキですね。

 

解説していないカード

出てきていないカードについても紹介しましょう。

 

墓守の鐘ベルリン

墓守の使徒ベルリン

光/闇文明 イニシエート/ハンター

コスト2 パワー3000

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■ブロッカー

■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない。

■呪文の効果によって、バトルゾーンにあるクリーチャーを相手が選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。

■相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、自分の手札が捨てられた時、カードを2枚まで、自分の墓地から手札に戻してもよい。


 

色が合うなら検討されるハンデスメタクリーチャーですね。

呪文限定のアンタッチャブルのおかげで《超七極Gio》にも比較的つなげやすいです。

 

様々な場面で手札の数が重要となるこのデッキにおいて、それはもう血液型におけるA型とB型のごとく、ハンデスが苦手です。

ティグヌスのような完全にハンデスを防ぐ効果なら万々歳だったのですが、この子でも十分にハンデスへの抑止力となってくれます。

 

二極 シヴァイーヌ

二極 シヴァイーヌ

光文明 エンジェル・コマンド/侵略者

コスト9 パワー5500

■S・バック―コスト9の光のカード(コスト9の光のカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、そのカードを捨ててもよい。そうしたら、コストを支払わずにこのクリーチャーを召喚する)

■ブロッカー


 

S・バックによって場に出せるコスト9のクリーチャーです。

このデッキの制圧要員《超九極チュートピア》に早期に侵略できるクリーチャーになります。

 

基本的には、相手の速攻デッキに対して場に出し、チュートピアに侵略して速さに対抗するという使い方になりますが、ほかにも、ミラクのエスケープ効果を《デッドリー・ラブ》で能動的に発動させてS・バックの条件を満たす事や、エンジェル・コマンドなので《サファイア・ウィズダム》の進化元に利用する事、終盤のトリガー枠など、意外に重要な役割を担う事も多いです。

 

前の記事では、このチュートピアを出すギミックを主体にしていたとかなんとか言っていましたが、今回はできたら良いな程度の考えで2枚にしています。

 

 

以上が、このデッキの解説になります。

 

大会レポ

今回の大会もメタリカの時と同じく、シングル戦、いわば一本勝負となります。非公認なので。

 

大会参加人数は8人とやや少なめでした。

 

一回戦 vs5色ドギラゴン剣

序盤、マナに裏切りの魔狼月下城が見えたので、ベルリンを立てました。そしてミラクも相手がうごく前に立てることができたのでしばらくは安心。

途中に出てきた単騎連射マグナムも《デモンズ・ライト》で焼きながら手札を整えると順調な滑り出し。

 

そのまま相手がうごきだすと考えられた直前のターンに、《超七極Gio》の召喚に成功、そのまま《極まる侵略G.O.D.》へと侵略成功。

バトルゾーンにミラクを残しつつ、《サファイア・ウィズダム》《超九極チュートピア》を場に出し、シールドを全てブレイク。

手札が3枚でコスト9のカードが1枚あったので、デッドブラッキオも怖くない……と思っていたら出ませんでした。

 

そのまま相手のターンですが、ドギ剣のファイナル革命でのマナからの展開及び、リンネビーナスでの墓地からの展開がチュートピアで規制され、ドギ剣自体もブロックでシールドブレイクできず……とほぼ詰みの状態まで持っていき、ゲームエンド。

 

 

二回戦 vsドロマーロージアミラダンテⅫ

序盤にジェニーでチュートピアを落とされるわ、マナに水のカードが無いために《コアクアンのおつかい》をマナに置かざるを得なくなるわ、ブレインタッチでシヴァイーヌまで落とされるわで大混乱。

ただし、無駄に3枚引いていた《時の玉 ミラク》と、ハンデスされた後に引いた《墓守の鐘ベルリン》を出す事でそれ以上動きを封じ、その間に《コアクアンのおつかい》お引き込み手札を補充。ヘブンズヘブンを出したロージアを《デッドリー・ラブ》で破壊。

とはいえ返しのターンにヘブンズヘブンの効果であらかじめ出していた《音感の精霊龍エメラルーダ》からミラダンテⅫに革命チェンジされ、さらにファイナルストップまで唱えられる……も、ミラク先輩のエスケープで被害を最小限に。

もう一度出てきたロージアにはエンドレスヘブンを出され、ネバーエンドに龍解もされて大惨事。

でしたが、増えた手札でなんとかG.O.D.への侵略に成功。

G.O.Dとチュートピア、サファイア・ウィズダムを並べ、一緒に出ていたホーリーで相手のクリーチャーをタップ。相手のクリーチャーをジェニーとネバーエンドのみに。

ただし手札は1枚。相手の行動を抑制するにはまだ足りない。

 

そのまま攻撃してきたネバーエンドの攻撃を敢えて通したらトリガー《閃光の守護者ホーリー》。

返しのターン。手札に加わったG.O.D.と、先ほどミラクルストップで打てなかったコアクアンのおつかい、余っていた《超七極Gio》とドローした《世紀末ゼンアク》。

手札を減らすのはかなり怖かったのですが、G.O.D.をG.O.D.に侵略し直し、ゼンアクをバトルゾーンへ。ホーリーでタップしていたジェニーを破壊。

相手の手札が残り少なかったので、そのまま終了。

相手がデモンズ・ライトを撃ち、ネバーエンドで攻撃したのでホーリーでブロック。

ゼンアクはフリーズによって封じられたものの、次のターンに《デッドリー・ラブ》で自身のG.O.D.を破壊してダイナミック☆手札補充

一気に増えた手札によってトリガーの心配はある程度無くなったので、そのまま一斉攻撃で勝ちました。

 

決勝 vsモルトNEXT

相手が《メンデルスゾーン》を使い一歩出遅れるかと思いきや、ドラゴンが1枚しか捲れずとりあえず安心。

その間にミラクを出し、コアクアンも成立させてこちらの準備は万端……になった次のターンにモルネク降臨。バトライ閣を出してエンドされたので、

ミラクを《超七極Gio》に進化し、G.O.D.に侵略。

G.O.D.の上にウィズダムを重ね、ホーリーを出してその上に《超九極チュートピア》を。手札は6枚と可もなく不可もなくという感じでした。

ウィズダムブレイクではトリガーされず、チュートピアはモルネクに攻撃しました。

返しのターンは当然のごとくもう1体のモルネク。とはいえこの時点で私の手札は8枚になったので、よっぽどのことが無い限りは相手のラストターン。

バトライ閣の効果はチュートピアで封じられているので、ハートバーンを建設。これでモルネクのキルラインに届きました。

最初のブレイク……《閃光の守護者ホーリー》。とはいえ、モルネクのアンタップは攻撃の後なので、単なるブロッカーに。モルネクがアンタップし、ハートバーンがガイNEXTに龍解。

モルネク攻撃時にドギラゴン剣にチェンジ。ファイナル革命は使われなかったものの、バトライ閣がバトライ武神に龍解。これでホーリーだけでは相手の一斉攻撃を受ける事ができなくなりました。……が、手札には最初のブレイクの前から既に《二極シヴァイーヌ》がいました。

ドギ剣の攻撃はホーリーでブロックし、バトライ武神の攻撃……も、シールドに2枚目のホーリー。そしてちゃんとコスト9のクリーチャーもいたので(誰だったかは忘れた)シヴァイーヌも出す。過剰防衛。

これにより、私の勝ちはほぼ確定。そのままブレイクしてもトリガーは飛んでこず、勝つことができました。

 

 

完 全 ☆ 侵 略

 

とはいえ、全体的に相手のデッキが始動するのが遅めだったので、やや運が良かったとも言えます。

皆さん強かったです。ありがとうございました。

まとめ

割とお遊び半分で作った気がするのですが、気が付いたらこんな結果を残していました。

シングルだったので、マッチ戦ならどうなるかわからない事、シールドを殴らないタイプのデッキにはどこまで対抗できるのかという事等考えることはまだありますが、

この子達強いですよ!!!!

 なんて声を大にして言っちゃいましょう。

 

 

以上。……昨日の記事で、今日の記事はやや緩く書くみたいなこと言ってたんですけどね(うれしい悲鳴)

ポフルでした。