ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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限定構築の環境を予想する【デュエルマスターズ】

全国大会2017 エリア代表決定戦南東北大会が終了しました。選手の皆様お疲れ様です。ポフルです。

 

個人的には、今回大会での結果を見てから使うデッキの方向性を決めようと思っていたのですが。

99%は決まっているのに、頭の片隅で「ビートジョッキーで出ろ」っていう幻聴が止まらない。

 

そんな私が、今回の全国大会エリア代表決定戦において、注意すべきカードやデッキタイプについて考察したいと思います。

 

あ、

「第四弾発売前環境」の考察になりますので、第四弾環境以降はあれです。自分の大会が終わってからやろうかなと思います。申し訳ない。

 

 

 

 

 

店舗予選ふりかえり

www.dmasters-pohu.com

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赤単ビートジョッキーが大多数を占めると予想し、それへの対抗馬としてトリガービート、大穴枠として《I am》軸ムートピアが出てくると予想していた私ですが、《阿修羅ムカデ》や《キラードン》、そして《グレート・グラスパー》をフィニッシャーに添えたコントロールデッキも多数を占めるという環境になっていました。

 

とはいえやはりというか、「ビートジョッキー」も多数を占め、他の種族デッキで大会に臨んだ大多数の人間を葬っていたそうですね。

 

私は運よくビートジョッキーで優勝できましたが、グラスパーとかと当たっていたらどうなっていた事か……。

 

今回の南東北大会の結果を見て

Twitterの情報や、テキストガバレージを見る限り、やはり「ビートジョッキー」VS「グラスパー系コントロール」の図は変わりませんね。

 

基本的には「ビートジョッキー」が優位のようですが、一度トリガーでひっくり返されると、速攻デッキ特有の息切れを起こし、盤面を制圧され放題になってしまいます。

特にビートジョッキーに対して、というより《ランド覇車 ガンブルマン》と《"罰怒"ブランド》に強く出る事ができる《阿修羅ムカデ》の存在は痛いですね。

 

その対策としては、ビートジョッキー側は何としてでも相手のシールドを0にして、スパーク系のトリガーを祈って相手のブロッカーを無力化後にスピードアタッカーで直接攻撃というギミックが搭載されているようです。

 

基本的にはこの2種類ですが、上2種に対して強く出る事ができる《絶対の畏れ 防鎧》を搭載するメタリカ、ワンショット力の高いジョーカーズもやや追い風となっているそうですね。

 

とはいえ、はっきり言って今回の環境は「ビートジョッキー一強の状態で、そのビートジョッキー対策ができているデッキが勝っている」という状況になっているのは確実で、やはり重く見るべきは「ビートジョッキー」なのだと思いますね。理由については後述しますが。

 

 

対策が必要なカード

 そういうわけで、ビートジョッキーに絞って対策カードを考えていきましょう。

ビートジョッキー

《ランド覇車 ガンブルマン》

下手な軽量ブロッカー、一番隊のような厄介なシステムクリーチャー。「お疲れ様」とすべて蹴散らしつつ、3ターン目から2打点を放つ速攻の鬼。

仮にシステムクリーチャーなどを採用していなかったとしても、3ターン目に8000のクリーチャーが出てくるのは脅威。

更に恐ろしいのが、2ターン目に出てくる進化元を潰しても、3ターン目に《ダチッコ・チュリス》→ガンブルマンと繋げる事も出来るので、軽量除去でも対処しにくいのがきつい点ですね。

下記《"罰怒"ブランド》と共にビートジョッキーの速攻性能を大幅に強化しているクリーチャーで、一番隊に頼るデッキは対策必須のカードになりますね。

 

おそらくジョーカーズやメタリカ等のデッキが上に挙がりにくい原因の1枚です。

 

《"罰怒"ブランド》

通常の大会でもその速攻性能を見せつけたトンデモないマスターカードですが、その能力は限定構築でも健在。

上記ガンブルマンに勝っている点は、後続のクリーチャーもスピードアタッカーにするという能力。これにより、この子を優先して破壊しないと攻撃の手が止まらず、ごり押しが決まってしまうという点でしょう。

一番隊の処理ができずに3ターン目に他のクリーチャーと共に出されたら、その試合はほぼ負けと思っていいくらいの速攻能力を秘めたクリーチャーですね。

 

S・トリガー

《爆殺!! 覇悪怒楽苦》《ドドンガ轟キャノン》を始め、苦手なブロッカーを対策できる《マスター・スパーク》も搭載。

正直対策としては自身のシールドを維持する他無く、自身のシールドが0の時にこれらを踏んでしまうとかなりきついです。8割方負けます。

 

 

 対策方法

全体的に、トリガーお祈りな気がします。

 

今回の限定構築戦において早期に出てきたガンブルマンや"罰怒"を処理するのは絶望的です。マナブーストから除去札を使うという選択肢もありますが。

上に書いた「ビートジョッキー一強」の理由はこの点が大きく、除去系のトリガーが轢けなければビートジョッキーにそのまま殴り倒されてしまうという、運の要素に頼るしか無いからですね。

トリガーでクリーチャーを除去し、《魔薬医 ヘモグロ》や《解体人形 ジェニー》で序盤の足を崩す事ができればかなり優位に立ちまわる事ができそうですが、《ラウド"NYZ"ノイジー》《ボワー汽艦 ゴリンゴリ》でも出された日にはなかなか絶望的です。

 

"罰怒"もガンブルマンも除去に成功した場合、相手にしてみれば2枚のカード消費になります。("罰怒"はマスターB・A・Dのデメリット、ガンブルマンは基本的に進化で場に出てくるので除去を当てれば自然に2枚消費)

とにかくそうやって相手のリソースを減らしていくしか対策方法はないでしょう。

 

また、一番隊等のパワー3000以下のシステムクリーチャーを使う場合は、ガンブルマンで焼かれる覚悟を持つか、出すタイミングをずらすかしておかないと辛いかもしれないですね。

 

軽量ブロッカーで防御する場合、パワー3001以上のクリーチャーを用意するのが良さそうです。

 

ミラーであれば、出てきたガンブルマンを《"罰怒"ブランド》で殴り返す、赤のトリガーを大量に搭載しておくあたりになるでしょうか。

 

……ここまで考えることができるのならやっぱりビートジョッキーで行けば?ってなりそう。

 

 

具体的な対策カードとしては

各種除去トリガー

《凶殺皇 デス・ハンズ》《罠の超人》等、単体除去で高い性能を持つS・トリガーが解禁されているので、その辺りから自分のデッキの色と相談して選択しましょう。

参考までに、ビートジョッキーを抑えて優勝しているデッキの多くはトリガーが15枚以上入っています。単体除去を放つトリガーが8枚+その他S・トリガーという構成も珍しくはないです。

 

《死縫医 スキン》や《SMAPPON》のようなウィニーの全体除去も考えたいところですが、ガンブルマンの除去ができないので、上記トリガーで足りないという場合の採用が主でしょうか。序盤の《"罰怒"ブランド》の場合、マスターB・A・Dで勝手に自壊するのでその対策には良いですね。

 

軽量ブロッカー

下手な軽量ブロッカーの場合はガンブルマンに焼かれてしまうので、厳選する必要があります。

その中でも《地の学び 至脚》は、後攻ならばキャントリップのように扱える点が魅力です。

ただし、一時しのぎでしかない事がほとんどなので、やや厳しい立場と言えるでしょう。

 

《阿修羅ムカデ》

上記カードでうまく相手の攻撃をいなす事ができればこの子の出番です。

ガンブルマン及び"罰怒"の攻撃をブロックしてあげれば、自身のパワー低下能力も合わせて合計2体のクリーチャーを対処可能です。

ビートジョッキー対策として以外にも、その圧倒的防御力と除去能力から、コントロールデッキにおいて《グレート・グラスパー》と共に採用率が高いです。

この子の存在のおかげで、限定構築環境ではマナ送りによる除去が有用と言われる状態になっています。ビートジョッキーと同じくらい、この子も環境に影響を与えているカードだと言えますね。

 

 

 

《魔薬医 ヘモグロ》《改造治療院》《解体人形ジェニー》

上にも書きましたが、一度相手の攻撃をしのいだ後にこれらのハンデスカードで攻め手を事前に封じてやることができればかなり優位に進める事が可能です。

ただし、ヘモグロと治療院は軽くて現実的なのに対してキーカードを落とせる確率が低く、ジェニーは1コスト重いので打っている暇がない可能性があるという事には注意です。

打つ事さえできれば、後々の展開が楽になります。

 

《絶対の畏れ 防鎧》

B・A・Dやガンブルマン、ダチッコのコスト軽減を直接封じるメタカードです。

ハンデスも防ぐことができる為に、コントロール相手にも腐りづらく、パワー3500がガンブルマンの射程から外れている事もありかなり有用な一枚ですが、コスト3という事と、すでに出ているカードに触れない事が欠点です。

先に出す事ができれば相手を一気に制限できますが、過信は禁物でしょう。

ビートジョッキー側も《スチーム・ハエタタキ》を採用すれば解決するという事もありますので。

 

まとめ

かなり安定して3ターン目に動けるデッキなので、対応できるカードが限られています。

トリガーの量や軽量除去を探す等とにかく意識すべきデッキである事には間違いないです。

 

全国大会エリア代表選に出る方はその辺りを意識して、ビートジョッキーを使う側も、これらの対策カードの存在を意識したいところですね。

 

 

以上。

ビートジョッキーなぁ……。ポフルでした。