ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《龍装者 スペルエビート》考察 ―ムートピアにも強力サポート【デュエルマスターズ】

既に色々な強力カードが登場している第4弾に、自分の財布事情が心配なポフルです。

 

さて、巷では「いいカードはあるのに何がしたいのかわからない」なんて言われているムートピアですが、今回アニメ「デュエルマスターズ」にて良いサポートカードが誕生しました。

 

《龍装者 スペルエビート》。ドラゴンギルドのムートピアですね。

そういえば、ドラゴンギルドは背景ストーリーにどんな影響を与えるのでしょうか。NEOクリーチャーと共に楽しみな所です。

 

 

カード情報

 


龍装者 スペルエビート

水文明 ドラゴンギルド/ムートピア

コスト5 パワー5000

■ブロッカー

■このクリーチャーまたは自分の他のムートピアがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から一枚目を墓地に置く。その後、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻す。


 

 

考察

自身及びムートピアが出るたびに、自身の墓地を肥やしながら呪文を墓地回収することができる、ムートピア専用のシステムクリーチャーになりますね。ただ呪文回収がしたいならば、より軽く、墓地肥やし数も多い《アクア呪文師 スペルビー》が存在しているので、限定戦環境及びムートピアを使うデッキでなければそちらが優先される事でしょう。

……いまさらな話ですが、ドラゴンサーガ以降、水文明は呪文の扱いに長けているという特徴を手に入れたのですが、元祖、呪文の扱いが得意だった光文明の事を考えるとなんだか寂しい気分になります。

 

今まで自身のサポートが少なかったムートピアですが、このカードのおかげでまた一つムートピアで統一させる理由が増えましたね。

 

今まで出てきたムートピアは、自身の手札を捨てる事によって強力な効果を使う者と、呪文の扱いに長けた者の2種類のクリーチャーが存在していましたが、この子は後者と言えます。とはいえ、この子で《王立アカデミー・ホウエイル》を何度も唱えて手札を増やし、増やした手札をディスカードという使い方もできるので、前者のデッキでも呪文を何枚か採用しているのであれば是非採用してみたいところです。

 

ムートピア自体、「新章デュエルマスターズ」の新種族らしく優良なウィニーが揃っているので、上手く大量展開できればメタリカの《龍装者 バーナイン》と同じくらいの手札補充が期待できそうです。

 

ムートピアを踏み倒す事ができる呪文との相性は言わずもががな。クリーチャーを展開しながら踏み倒しのために使った呪文を再び手札に戻すという事をやってのけます。呪文を踏み倒すムートピアである《魔法特区 クジルマギカ》と相性の良い《狂気と凶器の墓場》との相性は特に最高で、ムートピアの効果でディスカードしたムートピアをこの呪文で蘇生。墓地肥やしによって回収する呪文のバリエーションを増やす事までこなしてくれます。微力ながら、後続のムートピアを墓地に確保する事も手伝ってくれますね。

 


狂気と凶器の墓場

闇文明 コスト5 呪文

■自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、コスト6以下の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

何も考えずにクジルマギカを出すのも良いですが、手札交換によって後続の《狂気と凶器の墓場》で呼び出すムートピアを墓地に落としつつ攻撃時に《スパイラル・ゲート》を放つ《放浪宮殿 トライデン》を出したり、ムートピアのディスカード戦術を強力にサポートする《龍装者 キリバイ》を出してみる等、様々なカードとの組み合わせを考えたいところです。

 


放浪宮殿 トライデン

水文明 ムートピア

コスト5 パワー5000

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札を2枚捨てる。

■このクリーチャーが攻撃する時、クリーチャーを1枚選び、持ち主の手札に戻してもよい。



龍装者 キリバイ

水文明 ドラゴンギルド/ムートピア

コスト6 パワー6000

■ブロッカー

■W・ブレイカー

■クリーチャーを自分の手札から捨てた時、それよりコストが小さいクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。


 

除去コントロール寄りの構築にして、使うクリーチャーをムートピアに寄せた「除去ムートピア」なんてデッキも少し惹かれますね。手札交換と序盤の守りを引き受ける《貝獣アホヤ》、強力メタカード《異端流しオニカマス》、ビート寄りの効果とはいえ汎用性の高い防御札《崇高なる智略 オクトーパ》、手札消費は荒いもののタダでの呪文回収が可能な《神出鬼没 ピットデル》あたりが皆呪文回収能力を使えるようになるというのはかなり面白そうな気がします。

フィニッシャーには《水上第九院 シャコガイル》というトリガーを気にしなくても良いカードもいるので、フィニッシャーまでムートピアに拘りたいというニーズにも対応できそうです。

 

打つ呪文は他にも、条件を整える事ができるならG・ゼロ持ちの呪文や、《シンクロ・スパイラル》のようにタダで唱えられる呪文とも相性が良いです。残念ながらムートピアに対応するG・ゼロ呪文は存在しないので、一番単純なものになると《シンクロ・スパイラル》ですね。

同じくアニメにて登場した《最高学府 インテリエイル》との相性も良いですが、その辺りは明日にでも。

 

総じて、ムートピアでデッキを組ませたいと思わせるには十分なスペックを持った呪文と言えそうです。ディスカード戦術と呪文戦術の両立を目指すのも面白いかもしれないですね。

 

ただし、今までビートダウン気味、または《I am》を軸にしたデッキに必ずと言って良い程入っていた《貝獣 アンモ》との相性は、デッキ構築時点でやや悪い点に注意です。

 

まとめ

ムートピアにとってはなかなかうれしい種族サポートです。

呪文とのバランスが難しそうですが、コントロール気味、もしくは中速気味のムートピアを使うのであれば是非考慮に入れたいカードになりますね。

 

 

以上。財布事情は全国大会終わったら考えます。ポフルでした。