ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《集器医 ランプ》考察 ―新能力「キズナ」の考察も一緒に【デュエルマスターズ】

さて、またしても新能力ですね。ポフルです。

ちょっと思うところがあったのでこれまた本日2度目の更新です。

 

新能力「キズナ」。「キズナプラス」の流れを汲むこの能力、実はすでに《バング"BNG"ドンゴ》が存在していたのですが、彼の能力が少しわかりにくかったので省略していました。彼はまた次の機会ですね。

 

ひとまずこの「キズナ」という能力を、《集器医ランプ》と共に考察していきましょう。

 

 

カード情報

 


集器医 ランプ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト5 パワー1000

■S・トリガー

■キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分クリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP―バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは-5000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)


 

考察

まずはこの子を考察するのに明らかにしておかなければならない「キズナ」能力についての考察をしていきましょう

 

新能力「キズナ」とは

「バトルゾーンに出た時に、自分クリーチャー1体のKP能力を発動する」というキーワード能力になりますね。もしかしたら「バトルゾーンに出た時」という条件はクリーチャーによって違うのかもしれませんが、2017/12/07時点ではこう結論付けて問題ないでしょう。

 

自分自身の能力だけでなく、他のクリーチャーのKP能力も発動できるという点から、KP能力持ちをフィールドに並べれば並べる程汎用性が高くなる効果だと言えそうです。

 

さて、このKP能力ですが、第3弾にて登場した「キズナプラス」というキーワード能力を持つクリーチャー達も、同じKP能力を持ちます。

つまり、《集器医 ランプ》を場に出した状態で他のクリーチャーの「キズナプラス」能力を発動した場合、そのキズナプラスによって《集器医 ランプ》の能力も発動できるわけですね。

その逆も然りで、例えばキズナプラス持ちクリーチャーである《凶鬼82号 スタフ》が場に出ている時に《集器医 ランプ》を出した場合には、その「キズナ」能力によってスタフのKP能力が発動可能ということになりますね。

 

今まで強力なKP能力を持っていたクリーチャー達の能力を、「キズナ」の能力によって容易に使い回しすることが可能になったというのはかなり嬉しいところですね。

 

場にクリーチャーが揃った時の爆発力は「キズナプラス」に劣るものの、KP能力持ちを場に並べれば並べる程選択肢が増していく「キズナ」は、かなり応用の効く能力だと言えそうです。そのうちマスターカードでフィールドすべてのKP能力を発動するみたいな能力出るのでは

 

《集器医 ランプ》の考察

S・トリガーでパワー低下持ちと、「キズナ」持ちのクリーチャーの中でも腐る事が少ない汎用性を持っていそうな感じです。

 

パワー低下に関しては-5000と小型ビートダウン相手に対しては及第点と言ったところです。この能力はKP能力なので、パワー低下をしても相手のカードを処理できない盤面においては、とりあえず他のクリーチャーの効果を使うという選択肢も考えて良いでしょう。

腐る場面の少ないスタフの能力でお茶を濁す、トルコイで足止め等ですね。

 

殴り返しとしてもなかなかで、トリガーで出てきた返しのターンに「キズナ持ち」を出してやれば、パワー6000のクリーチャーを相打ちに持っていく事も可能です。もしくはキズナプラス持ちで攻撃し、その能力でランプのパワー低下を利用すれば戦闘補助としても使えます。

 

とはいえ地味な感じはしますね。

 

……さて、前置きはこの辺りにして。

これは「キズナ」持ち全体に言える事なのですが、《マイト・アンティリティ》や《グスタフ・アルブサール》等の、超強力なKP能力を、出た時効果で扱う事ができるという点が、「キズナ」の恐ろしいところでしょう。

 

強力なKP能力持ちクリーチャーを場に維持することができれば、デッキ内すべての「キズナ」持ちクリーチャーがそのKP能力を出た時に発動することができます。

特に《集器医 ランプ》はS・トリガー持ちです。その辺りの強力KP持ちが場に維持されている間にシールドを殴る事は、かなりのリスクを背負う事になります。

なんせ《グスタフ・アルブサール》を維持している状態であれば、《集器医 ランプ》は「プレミアム殿堂の《インフェルノ・ゲート》か、パワー低下を選ぶことができるS・トリガークリーチャー」というオーバースペックになるわけですから。

 


グスタフ・アブサール

闇文明 マフィ・ギャング

コスト8 パワー11000

■NEO進化:自分の闇のクリーチャーの上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)

■W・ブレイカー

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

KP……進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

 

 

《グスタフ・アルブサール》との相性は頭おかしいレベルでかなり危なく、

  1. キズナ能力持ちを出す
  2. アルブサールのKP能力でキズナ能力持ちを出す
  3. 1~2が墓地のキズナ持ちがいなくなるまで繰り返し

となりますね。

というか、

  1. ランプのキズナでアルブサールのKP能力使用でランプをアルブサールに進化。
  2. 墓地にカルナックがいればループ完成。シャコガイルもいれば即死コンボ。

www.dmasters-pohu.com

 

……なんで全国大会東海エリアはこの戦術使えなくしたんですか!!!!!!!

 今までの寝不足の日々はいったい。

 

《戒王の封》のおかげでビートダウン相手の場合はそこまで難しい条件でもないんですよ。ランプもS・トリガー持ちだし。

 

アルブサール高騰します。(断言)

 

 

……とにかく。

今まではずれ扱いされていた気がする「キズナプラス」持ちのクリーチャーは、この「キズナ」能力のおかげでまた注目される事でしょう。

 

そしてこのランプは現状唯一のS・トリガー持ち「キズナ」能力。

他の文明にも配られる可能性も捨てきれませんが、現状KP能力を使ったデッキであればほぼ必須と言って良いクリーチャーになりそうです。闇文明のKP能力はどれも優秀ですし。

自身のパワー低下も地味ではありますが、コンボパーツとして見た時に単体でも腐りにくいと考えると、カード全体としてはかなり優秀な部類に入るでしょう。

 

まとめ

新能力「キズナ」ですが、冷静に考察してみると恐ろしいポテンシャルを秘めていますね。

今のところは「キズナ」よりも《グスタフ・アルブサール》の強さの方が頭抜けている気もしますが、ひとまず、

《グスタフ・アルブサール》と《戒王の封》は集めておきたいですね!

 

 

以上。サソリムカデもよろしく。ポフルでした。

……てかあいつもまたキズナと相性良い……。