ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《マキシマム・ザ・ジョニー》考察 ―どれだけ出るんだジョニー……【デュエルマスターズ】

全国大会前の2017/12/08にこの記事を書いております。

……全国大会がどうなったのか、私。気になります。ポフルです。

 

 

もうすぐ新章第4弾「正義の裁き」が発売ですが、その前に、月刊コロコロコミックの発売日です。

メタル製のデッキケースもかなり気になりますが、このブログ的には付録カードの紹介の方が優先でしょう。

 

今回は3枚、《マキシマム・ザ・ジョニー》、《サッヴァーク 正義の裁き》、《断罪スル雷面ノ裁キ》が付録なのですが、そのうち《断罪スル雷面ノ裁キ》は既に考察してあるので、今回は《マキシマム・ザ・ジョニー》を考察しましょう。

 

 

 

カード考察

 


マキシマム・ザ・ジョニー

無色 ジョーカーズ

コスト7 パワー10000

■スピードアタッカー

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を表向きにする。相手はそれらのカードと同じコストを持つ自身のクリーチャーをすべて、好きな順序で山札の下に置く。その後、自分は、表向きにしたカードを好きな順序で山札の下に置く。


 

 

考察

えーと、何枚目のジョニーになるのでしょうか。とにかく何種類目かのジョニーですね。ジョニーらしく、出たターンに攻撃可能かつ相手のクリーチャーを除去する能力を持ちます。

その能力は、デッキの上から2枚をめくり、捲ったカードと同じコストの相手クリーチャーをすべてデッキの下に置くというもの。

 

今までの無色ジョニーと違い、出た時に除去能力を発動できる事は利点なのですが、自分のデッキトップかつ相手のデッキタイプに依存するために、何の考えもなしに投入できるカードでは無いですね。

 

現状、無色ジョーカーズの場合は2~5コスト、そして少量の6~8コストのカードを中心に構成されているので、様々なデッキに対してその能力を発揮できるのですが、逆に言えばコストが揃っていないのでどんなデッキに対しても不安定というかなり難しいクリーチャーになっています。

使うのであれば、自身のデッキのカードを見てどのコスト帯のカードが多いのかを見極め、そしてそのコストが捲れた時に、環境で活躍しているデッキのクリーチャーに対して刺さるのかどうかを見極める必要があるでしょう。

 

例を挙げましょう。

 

VS白緑メタリカ

《一番隊クリスタ》《デスマッチ・ビートル》《黙示賢者ソルハバキ》《DG ~裁キノ刻~》あたりのコスト2クリーチャーを大量展開する白緑メタリカに対してこれを打つことができればかなりのアドバンテージを稼ぐことも可能でしょう。というより、それができれば勝利は目前です。

幸いな事に、コスト2のカードには《ヤッタレマン》が存在し、構築によっては《チョコっとハウス》も4枚積みされていたりするので、そこそこ当たりやすいでしょうか。

最近5枚目以降の《一番隊クリスタ》として注目されている《秘精甲蟲 メタルバグ》に対しても、《パーリ騎士》が該当していたり、ジョニーの早出しに便利な《戦慄のプレリュード》、踏み倒しメタ《洗脳センノー》があったりと、そこそこ高い確率で隣に並んでいるフェイウォンごと焼きつくせる事はうれしいです。

その他にも《龍装者 バーナイン》が《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》とコストが同じだったり、コントロールでは《ファイナル・ストップ》が挙げられたりとなかなかの活躍が期待できそうです。

一応、《ジョジョジョ・ジョーカーズ》が捲れることで《ベイBジャック》が破壊できますが、よっぽど慣れていない人でもない限りジャックを2体並べるよりも手札にキープする人が大多数かと。つまりこれで破壊してもあまり意味が無いと考えて良さそうです。

 

2~4の内どれかが捲れると、白緑メタリカに大打撃を与える事ができそうです。その中でも2と4が捲れれば万々歳ですかね。

 

VSジョーカーズ

おそらく最大の仮想敵でしょうか。

自身と構築が同じであればあるほど刺さる可能性は高いです。要は相手の場のクリーチャーと同じクリーチャーを捲れば良いという単純な話です。相手が大量に並べるクリーチャーは、基本的に自分のデッキに大量に入っているウィニーと同じコストになるので、成功率も高めでしょう。

ミラーマッチで相手に出されると、良い思いはしなさそうですよね。

 

 

現環境で挙げられるのはこの辺りですかね。

基本的には、相手のデッキに2~3コストのクリーチャーがどれだけ採用されているかが指標になりそうですね。

 

なお、同じくウィニーを使ったビートダウンである「墓地ソース」や「赤青ブランド」、「赤単ビートジョッキー」は、そもそもウィニーが並んでいる状態は勝ち目前の状態なので、この子を出しても手遅れな事がほとんどかと。

特に墓地ソースは5000GTによってこちらのウィニーを潰されるために《ゴールデン・ザ・ジョニー》等の他ジョニーに頼むのが無難ですし。赤青ブランドはウィニーを並べられた後は単騎ラフルルでトリガーを封じられてワンショットがほとんどです。

 

 

狙ったクリーチャーを焼くなら

ジョーカーズとしては珍しく、効果発動のために他のジョーカーズを必要としないので、他のカードとの組み合わせが考えられます。

 

例えば《破界秘伝ナッシング・ゼロ》。……しょっぱなからジョーカズに普通に採用されているカードで申し訳ないのですが。

 

タイミング的にナッシング・ゼロを踏み倒してからこの子の効果を使う場合、《最終兵ッキ―》等との組み合わせが必須になってしまいますが、ターンを跨いでも良いのであれば一番現実的でしょうか。前のターンにナッシング・ゼロを唱えてデッキトップを操作し、次のターンにマキシマムを出してあげれば、ある程度好きなクリーチャーを除去できますね。

 

その他、軽いものでは《ブレイン・ストーム》、《パルピィ・ゴーピー》等が挙げられそうです。

 

 

超上級者向けの戦術として、デッキをドンドン掘り進めて。《ジョジョジョ・ジョーカーズ》や《未来設計図》等でデッキボトムを操作し、操作した部分に届くようにデッキを掘り進めることで間接的にデッキトップを操作するという荒業も考えられます。

デッキを掘り進めるカードや、デッキボトムにカードを置くカードには、ジョーカーズデッキに入るカードで考えても《ジョジョジョ・ジョーカーズ》《ヘルコプ太》《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》、《東大センセー》や《ツタンカーネン》、火のジョーカーズにまで手を伸ばせば《メラメラ・ジョーカーズ》、J・O・E持ちクリーチャーすべてが該当します。ジョーカーズで考えないのであれば、《未来設計図》や《サイバー・ブック》等色々なカードが考えられます。

操作した部分にまで届かなくても、今まで見たカードをすべて記憶することができていれば、残りの見えていないカードからある程度残りのカードを見極める事もできますね。

 

超記憶力や相手のデッキタイプを瞬時に見分ける知識、ある程度の長期戦を見越したデッキ構築能力、デッキを掘り進めながら相手の妨害に対する対応と、もはや誰と戦っているのかわからないデッキになりそうですが、我こそはと思う超上級者プレイヤーの方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

 

その他利点

個人的なうれしい点になるのですが、

ジョニーシリーズの中で唯一、「攻撃時能力では無く、かつジョーカーズを要求しないのでので、《策士のイザナイ ゾロスター》の効果で出す旨みを感じるクリーチャーですね」って言えますね!!!

……《ゴールデン・ザ・ジョニー》も呪文封じとしてならそうやって言えますけれどね!!!!

 

除去したいだけなら《神聖騎 オルタナティブ》で良くね?とか言ってはいけない。

一応複数除去できる可能性のあるカードですし!!!

 

まとめ

シンプルな強さがウリのジョニーシリーズの中ではなかなか上級者向けのカードと言えますね。その分、強さに直結しているわけではありませんが、他のカードに無い面白い魅力を感じるクリーチャーです。

《天使と悪魔の墳墓》とはまた違った方向性での玄人向けカードと言えそうですね。

 

 

以上。なんかその掘り進めジョーカーズ面白そう。ポフルでした。