ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《煌龍 サッヴァーク》と《サッヴァークDG》を使用したデッキのレシピと解説【デュエルマスターズ】

何事もなく最新パック発売日を迎えようと思っていたのですが、さすがに新弾のカードを使ったデッキを組まないとこのブログ的にどうなんだろうなと思ってしまい、急遽生み上げました。考察時間30分クォリティーポフルです。

 

というわけで今回は、「誕ジョー↑ マスター・ドラゴン↑↑~正義の裁き~」の目玉である「ドラゴン・マスター・カード」《煌龍 サッヴァーク》と、マスターカード《サッヴァークDG》を使ったデッキを解説していきましょう。

 

この2枚の詳細については以下より。

 

www.dmasters-pohu.com

www.dmasters-pohu.com

 

 

 

 

 

 

デッキ内容

光文明

  • 煌龍 サッヴァーク 4枚
  • 音感の精霊龍 エメラルーダ 4枚
  • 絶対の畏れ 防鎧 3枚
  • 奇石マクーロ 3枚
  • ドラゴンズ・サイン 4枚
  • 断罪スル雷面ノ裁キ 3枚
  • 隻眼ノ裁キ 3枚
  • 命翼ノ裁キ 3枚

 

無色

  • サッヴァーク DG 4枚
  • DG ~ヒトノ造リシモノ~ 2枚
  • DG ~裁キノ刻~ 3枚
  • 戦慄のプレリュード 4枚

 

解説

私にしては珍しくちゃんとした動きを意識して作ったものになりますね。

 

基本の動き

  • (できれば)2ターン目 《DG ~裁キノ刻~》
  • 3ターン目 《奇石マクーロ》で、《戦慄のプレリュード》か《サッヴァーク DG》の内足りないものを手札に、どちらも揃っているならサッヴァークDGで唱えたい裁きの紋章を手札に。
  • 4ターン目《戦慄のプレリュード》で1コストになった《サッヴァークDG》を召喚。手札補充しつつターンの終わりに状況に応じた裁きの紋章を打つ。
  • 5ターン目《ドラゴンズ・サイン》から《煌龍 サッヴァーク》を降臨。前のターンに打ってあった紋章の耐性を駆使してビートダウンの構え。

基本の動きはこのような形になります。

 

 

主役はあくまで《サッヴァーク DG》

このデッキの主役は当然《煌龍 サッヴァーク》……ではなく、《サッヴァーク DG》になります。

 


サッヴァークDG

無色 マスター・DG/メタリカ

コスト6 パワー5000

■このクリーチャーが出た時、山札の上から3枚を表向きにする。その中から、メタリカ、ドラゴン、呪文をすべて手札に加え、残りを好きな順番で山札の一番下に置く。

■自分のターンの終わりに、自分の手札から裁きの紋章を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。

■自分のターンの終わりに、すべてのシールドゾーンにある表向きのカードの合計が3枚以上なら、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、光のドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。


 

 

 

この子の裁きの紋章の踏み倒し、それを後押しする手札補充効果によって相手を制圧していきます。このデッキはメタリカ、呪文、ドラゴンの3種類のみで構成されているので、《サッヴァーク DG》の効果で3枚ドローが失敗する心配はありません。

 

基本的に、《サッヴァーク DG》を4ターン目に出して裁きの紋章を使い、コントロールを開始します。俗に言う正義の裁きの開始ですね。

今回はあくまで安定性を重視した構築にしていますが、「4ターン目のコントロールとか遅くね?」と感じる方は、まだこのブログでは紹介していませんでしたが、本日のカードにて紹介されていた《ハヤテノ裁徒》を採用することにより、安定性と引き換えに3ターン目からのコントロールが可能となります。採用する場合、

マクーロ又は防鎧を1枚と裁キノ刻1枚、命翼ノ裁キを1枚抜くのが良いでしょうか。4枚採用したいなら個人的にはエメラルーダを1枚抜きますかね。

 

成長ドギバスのような早い段階でのビートダウンデッキが相手の場合は《ハヤテノ裁徒》入りの方が良いでしょうね。


ハヤテノ裁徒

光文明 メタリカ/サバキスト

コスト2 パワー1000

■各ターンに自分が唱える1枚目の呪文のコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。


 

(巷では《ラブ・エルフィン》の下位互換なんて言われていますが、光文明と自然文明の特徴の違い、そして種族の違いを踏まえれば下位互換とは言えませんよね。)

 

唱える裁きの紋章

このデッキで踏み倒す紋章は以下の3枚になります。

  • 《断罪スル雷面ノ裁キ》
  • 《隻眼ノ裁キ》
  • 《命翼ノ裁キ》

 

上から順に説明していきましょう。

《断罪スル雷面ノ裁キ》

断罪スル雷面ノ裁キ

光文明 コスト7 呪文

裁きの紋章

■相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそのクリーチャーを表向きのまま、選ばれたシールドの上に置く。

■この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドは1つのシールドとして置く)


 

光文明としては珍しく、複数のクリーチャーを除去することができるクリーチャーになります。

もはや説明不要のかなり強力な紋章なので優先的に踏み倒したいところですが、相手クリーチャーがいない時に踏み倒すのはもったいないので、その場合は以下の2種類に任せましょう。

 

《隻眼ノ裁キ》

隻眼ノ裁キ

光文明 裁きの紋章 コスト4 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめにそのクリーチャーはアンタップしない。

■この呪文を手札から唱えた時、自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの数は1つと数える)


 

その地味な能力から注目されてはいませんでしたが、全国大会においてグラスパー使いが使用したことで一気に注目されるようになりましたね。地元では散々な扱いでしたよほんと。

仮に空撃ちになろうとも、自分のシールド1枚を確実にトリガー化することが可能なので、ビートダウンからしてみれば厄介な紋章になります。

タップキル、除去耐性持ちへの一時しのぎ、後述のエメラルーダとの相性等侮れない紋章です。

 

 

《命翼ノ裁キ》

命翼ノ裁キ

光文明 裁きの紋章 コスト4 呪文

■自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに加える。

■この呪文を手札から唱えた時、自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの数は1つと数える)


 

 

自分のシールドを増やす紋章ですね。

隻眼以上に地味かつトリガーすら持たない紋章ですが、他の2種と比べてとりあえず打っておくだけでも最低限の仕事ができます。

増やしたシールドは、ビートダウン相手へのけん制になるだけでなく、後々《DG ~ヒトノ造リシモノ~》を併用した無限のシールド、エメラルーダによる回収、《煌龍 サッヴァーク》の耐性等で、コントロール系などのシールドを触らない相手に対しても無駄になりにくいです。

 

《暴輪ノ裁キ》は強力ではあるのですが、使用タイミングがやや限られていることから採用を見送っています。

攻撃曲げやブロッカーを多く採用したデッキで採用したいところですね。

 

 

《煌龍 サッヴァーク》はフィニッシャーとして

相手のクリーチャーを《断罪スル雷面ノ裁キ》で処理した場合、次のターンには《煌龍 サッヴァーク》がその圧倒的耐性を持ってバトルゾーンに降臨します。

《ドラゴンズ・サイン》を使って場に出す事が理想ですが、場合によっては《サッヴァーク DG》の後半の効果を使って呼び出すのも良いでしょう。

 

 


煌龍 サッヴァーク

光文明 マスター・ドラゴン/メタリカ

コスト7 パワー11000

■ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。

■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。


 

 

一度煌龍の降臨に成功させれば、後はその除去耐性を活かして殴っていくだけです。

ドラゴン・W・ブレイカーのシールド追加とその耐性による防御、《サッヴァーク DG》と裁きの紋章による制圧力をもって、相手を一気に追い詰めましょう。

 

表向きのシールドがあれば、基本的に除去系のトリガーは怖くありません。クロック等のトリガーは要注意ですが、それでも自身の盤面を崩すまでにはいかないでしょう。

 

その他採用カードについて

基本の動きは以上の通りですが、この先はその他のカードを使った動き方を紹介します。

 

《DG ~ヒトノ造リシモノ~》

DG ~ヒトノ造リシモノ~

無色 メタリカ

コスト6 パワー5000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時またはタップした時、自分と相手のシールドを1つずつ選ぶ。このクリーチャーは選ばれたシールドをブレイクする。

■自分のシールドゾーンから手札に加えるメタリカまたは裁きの紋章全てに「S・トリガー」を与える。


 

DGの存在を知らしめたご存じDGレアです。

 

実質マスターカードと同じレアリティのこのクリーチャーは、このデッキとの相性がなかなか良いですね。

 

表側でシールドに張り付いた紋章をトリガー化する事によって命翼ノ裁キを無限のシールドとしたり、雷面ノ裁キを強力なトリガーカードにしたりという事だけでなく、万が一4ターン目に《サッヴァーク DG》がいなかった時のサブウェポンとしての役割も期待できます。

このデッキの半分以上のカードがトリガーを持つ事になるので、ビートダウン相手の足止めと、自身の展開にはぴったりのカードです。ここから煌龍を出したり、《サッヴァークDG》を出したりすれば、一足早く制圧の準備にかかる事も考えられますね。

 

制圧後に出しても、出た時のシールドブレイクによる打点要員及びトリガー化を使った制圧要員としての役割が期待でき、攻防共に活躍できるユーティリティなカードとなりそうです。

 

《音感の精霊龍 エメラルーダ》

音感の精霊龍 エメラルーダ

光文明 エンジェル・コマンド・ドラゴン

コスト5 パワー5500

■ブロッカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に加えてもよい。その後、自分の手札を1枚裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。(こうして自分の手札に加えたシールドのシールド・カードの「S・トリガー」を使ってもよい)


 

シールド回収により、ドラゴンズサインの暴発を狙ってみたり、ヒトノ造リシモノ存在時の展開に使用したり、ドラゴンズサインがトリガーした時に出して守りを固めたり、紋章を貼り付けるシールドを作ったりと、このデッキでは右に左と大忙しなカードになりそうです。

 

《DG ~裁キノ刻~》

DG 〜裁キノ刻〜

無色 メタリカ

コスト2 パワー2000

■このクリーチャーは攻撃できない。

■名前に《DG》とある自分の他のクリーチャー全てのパワーを+5000する。

■いずれかの山札からマナゾーンまたはバトルゾーンにカードが置かれる時、かわりにそのプレイヤーはそのカードを自身の山札の一番下に置く。


 

DGの強化と、相手の行動を一部強力に制限する能力を持っています。

ビッグマナやモルトネクスト等のステロイド系デッキの序盤を崩す他、この煌龍が対応できない封印による除去をこの子一枚でカバーすることが可能です。

パンプアップ量も+5000と馬鹿にできない数値です。

 

このデッキの弱点

トリガーがやや少なめで、速いビートダウン相手にはやや不安が残ります。

とはいえ、《隻眼ノ裁キ》と《ドラゴンズ・サイン》の内どちらか1枚でもトリガーすれば、戦局を一気にひっくり返す事ができるので、そこまで気にする必要は無いかもしれません。気になるようならトリガーを増やすか、紋章を貼り付けるシールドを確保することにもつながる《奇石クローツ》の採用も考えられますね。

 

むしろ一番怖いのは、呪文を封じてくる相手とハンデス主体の相手です。

後者は《絶対の畏れ 防鎧》さえ出せれば何とかなるものの、前者は除去能力を《断罪スル雷面ノ裁キ》と《煌龍 サッヴァーク》に頼っているこのデッキにとって致命的ですね。

 

オニカマスに関しては、予め紋章を貼り付けてあればドラゴンズ・サインからの煌龍は引っかからず、 サッヴァークDGの早期降臨もコスト軽減またはヒト造リシモノによるトリガーでの踏み倒しになるので、気にしなくても良さそうです。

 

ミラダンテⅫは入れないの?


時の法皇 ミラダンテⅫ

光/水文明 エンジェル・コマンド・ドラゴン/革命軍/ドレミ団

コスト8 パワー12000

■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。

■革命チェンジ:光または水のコスト5以上のドラゴン

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、光のコスト5以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。そうしなければ、カードを1枚引く。

■ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、次の相手のターンの終わりまで、相手はコスト7以下のクリーチャーを召喚できない。


 

今回はひたすらに安定性を求めたので、採用を見送りました。

採用することにより、《ドラゴンズ・サイン》の爆発力、そして《煌龍 サッヴァーク》で対処できない《終末の時計ザ・クロック》をとめる事ができます。が、このデッキ構築ではドラゴンズ・サインで出せるクリーチャーにスピードアタッカーを与える事ができないために、ロージアミラダンテ程の素早い制圧ができないので、とりあえずこの形にしています。

 

 

まとめ

過去にDG軸のデッキを組んだ時がありましたが、今回のパックで裁きの紋章やフィニッシャーの充実により、一気に組みやすくなってくれましたね。

《煌龍 サッヴァーク》自体は、従来のメタリカにも入りそうなスペックだったりするので、色々な形のデッキが見られそうです。

 

今回私が考案したこのデッキはあくまで一例です。自分の使いやすいようなデッキを組んでみたいですね。

 

以上。従来のメタリカに煌龍を入れつつ、サッヴァークのデッキを作るとなると……どれだけ煌龍必要なんだ……?ポフルでした。

 

財布……。