ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ジョジョジョ・マキシマム》考察 ―ロマンに見せかけた実用的フィニッシュ呪文【デュエルマスターズ】

なんだかんだ主人公のカードであるジョーカーズには活躍してほしいポフルです。

 

別バージョン第四弾もまた恐ろしいカードが揃ってきていますね。

今回はジョーカーズの呪文《ジョジョジョ・マキシマム》を考察します。

 

 

 

 

 

 

カード情報

 


ジョジョジョ・マキシマム

無色 ジョーカーズ

コスト9 呪文

■G・ゼロ:バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計11枚以上あれば、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。

■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを数える。このターン、自分のクリーチャー1体はその数のシールドを追加でブレイクし、そのクリーチャーの攻撃中、相手は呪文を唱えられない。


 

 

考察

G・ゼロ能力により、バトルゾーンまたはマナゾーンにジョーカーズが11枚以上あれば、タダで唱えることができ、自分クリーチャー1体に自分のクリーチャーの数分の追加ブレイクを放てるようにしつつ、そのクリーチャーの攻撃中に呪文を唱えさせない能力を持ちます。

コスト9と重い呪文になるので、基本的にはG・ゼロで唱える事になるでしょう。小型の大量展開に長けたジョーカーズなら、G・ゼロの達成も見た目ほど難しくはありません。9マナ溜める自信があっても、フィールド上にクリーチャーを並べる事ができなければ基本的に《ファイナル・ストップ》で十分です。

 

《超特Qダンガンオー》のような効果を与えながら、そのクリーチャーの攻撃中の呪文を封じるという、ジョーカーズのフィニッシュとして十分なパワーを持つカードですね。

 

無色主体のジョーカーズには上にも挙げたダンガンオーや《破界秘伝 ナッシングゼロ》などブレイク数増加カードが複数存在しているので、ブレイク数増加を目当てにするなら火文明ジョーカーズでしょうか。特に《王盟合体 サンダイオー》はブレイク数増加と相性が良く、G・ゼロの条件とサンダイオーの焼却効果に必要なジョーカーズの数がほぼ同数という事もあって相手のS・トリガーを完全に無視しながらシールドを全て消し飛ばすことができます。

 


王盟合体 サンダイオー

火文明 ジョーカーズ

コスト10 パワー9000

■J・O・E 3

■スピードアタッカー

■W・ブレイカー

■このクリーチャーの攻撃先は変更できない。

■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが10枚以上あれば、相手はかわりにそのシールドを墓地に置く。


 

 

しかし呪文封じの方に焦点を当てると、サンダイオーにとっては《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》対策以外に役に立たず、どちらかと言えば無色ジョーカーズでの活躍が期待できそうな効果ですね。

 

裏を返せば、どちらのジョーカーズでも扱える優秀なフィニッシャー呪文だととらえる事も出来るでしょう。

 

呪文封じを不完全な《ゴールデン・ザ・ジョニー》に任せていたり、他文明で《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》やナッシングゼロを阻害しかねない《ファイナル・ストップ》に頼らざるを得なかったコントロールジョーカーズにおいて、それら無色サポートの動きを阻害せず、選択したクリーチャーの攻撃時のみとはいえ呪文封じができるようになったというのは朗報ですね。

とはいえ、完全に呪文を封じる事ができる《ファイナル・ストップ》の方がフィニッシュではかなり役に立つという事もあり、今のコントロールジョーカーズに入るかどうかは賛否わかれそうですね。無色カードサポートが不安定になるリスクを取るのか、はたまたフィニッシュ時に革命0トリガーやダイス・ベガスで妨害されるリスクを取るのか。

その時の環境で決めるのが良さそうでしょうか。

 

ブレイク数を増やす効果が少なかった火文明ジョーカーズにとってはかなり嬉しい能力で、特に《王盟合体サンダイオー》をフィニッシャーに添える場合はほぼ必須と言って良いでしょう。

 

ジョーカーズを11体以上という条件ですが、サンダイオーを出す際に《メラビート・ザ・ジョニー》を使う場合、メラビートの全体除去も併用するとして場に最低5体のクリーチャーが並んでいる筈で、ヤッタレマンのコスト軽減を考慮しても、マナに5~6枚程度のジョーカーズカードは存在している筈です。つまり、メラビートを使う事を想定したデッキなら、そこまで意識しなくてもこの呪文の発動条件は満たしやすいという事になります。

手札の質が重要になってきますが、《ヤッタレ総長》と軽量J・O・Eで手札の入れ替えをしつつ、もしくはやけに多い手札交換カードで手札を整える事も出来るので、その辺りでうまく調整していきましょう。

 

どうせならダイスベガスも革命0トリガー呪文も防ぎたいという場合、ややマイナーですが《チョクシン・ゴー》を使ってマキシマムの効果を受けたサンダイオーをアンタップしてやればオーケーです。火文明採用型ジョーカーズならではのコンボでしょう。

もしくはジョーカーズの手札補充能力の高さを活かして2枚目以降のこのカードを手札に加えれるようにするのか。

 

色々書いてきましたが、無色ジョーカーズにとっては他文明の《ファイナル・ストップ》に頼らずとも呪文対策ができるようになり、さらに《破界秘伝ナッシング・ゼロ》分のスペースも空くため、デッキスロットの節約につながる良カード。火文明ジョーカーズにとっても、フィニッシャーとしての性能が高いサンダイオーにとってうれしいサポートとなる能力を秘めています。

ロマンカードに見せかけて、なかなか高い実力を誇るカードだと言えそうですね。

 

まとめ

 ジョーカーズの性能とマッチした優良フィニッシュ呪文ですね。

ド派手な効果とは裏腹になかなか実用的な一枚なので、この先ジョーカーズデッキではよく見かける呪文になるでしょう。

 

 

以上。この記事書いてる途中に鼻血出たポフルでした。

……この呪文の瘴気にあてられた……!?