ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《卍デ・スザーク卍》採用型マフィ・ギャングデッキ解説【デュエルマスターズ】

 CMにて《卍デ・スザーク卍》のCG姿が確認できるのですが、私も彼女も「デ・スザークはなんかかわいい」という結論に至りました。ポフルです。

私はともかく彼女は《暗黒王デス・フェニックス》を「かわいい」と評しているのでまあ妥当な感覚だろうなと。

 

さて、なんだかんだ今日はWHF名古屋当日。

裁キノ一戦には出れないっぽいですけれど、やっぱり楽しみですね。

朝から新パックの先行販売に並んでいる人の為の記事を、早朝から更新しちゃいますよ☆

 

《卍デ・スザーク卍》を使用したマフィ・ギャングデッキです。

 

 デッキレシピ

 

《卍デ・スザーク卍》×4

《魔凰 デ・スザーク》×2

《キラードン》×2

《凶鬼03号 ガシャゴズラ》×4

《堕魔 ヴァガイガ》×4

《堕魔 グリギャン》×3

《堕魔 グリペイジ》×3

《堕魔 ドゥグラス》×4

《堕魔 ドゥポイズ》×3

《堕魔 ドゥシーザ》×3

《一番隊 バギン16号》×4

《戒王の封》×4

 

 

戦い方 

 魔道具を早期に墓地に2枚貯め、魔道具を2体展開する事によって《卍デ・スザーク卍》の無月の門を開くことを目指します。

 


卍デ・スザーク卍

闇文明 マスター・ドルスザク

コスト8 パワー9000

■無月の門:自分の魔道具をバトルゾーンに出した時、自分の魔道具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚以上の上にコストを支払わずに召喚してもよい。

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。

■このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。


 

www.dmasters-pohu.com(実は↑の記事にて、デ・スザークの種族が間違っていたのでただいまこっそり修正しました。)

 

 

基本的に、《一番隊バギン16号》を2ターン目に出し、4ターン目に《堕魔ヴォガイガ》を出して魔道具を墓地に溜め、残った1マナでコスト3以下の魔道具を出す事ができれば《卍デ・スザーク卍》の無月の門が開きます。

 


堕魔 ヴォガイガ

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト4 パワー4000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、闇のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻す。

■自分の魔道具クリーチャーを召喚するコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にならない。


 

www.dmasters-pohu.com

 

デ・スザークを場に出した後は、自身のタップイン効果や各種魔道具の効果、そして闇の強力なクリーチャーを駆使して相手との戦力差を広げていきましょう。

 

デ・スザークのパワーの低さと除去耐性が無い点が問題視されそうですが、破壊されても無月の門さえ開くことができれば自身の確定除去効果も含めてカバーできますね。

 

その他採用カード

上に出てこなかったカードの説明をしていきます。

 

堕魔 グリギャン

堕魔 グリギャン

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト3 パワー2000

■ブロッカー

■このクリーチャーは攻撃できない。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置いてもよい。


 

このデッキの数少ないブロッカーであると共に、重要な墓地肥やし要員になります。

この子もヴァガイガも使ってしまうとデッキが一気に減ってしまうので、その辺りは注意ですが、早期にデ・スザークを落とす事ができれば後々楽になります。

幸いな事に墓地肥やしは任意なので、明確な目的が無い限り終盤の墓地肥やしを行わないようにしましょう。

 

堕魔 グリペイジ

堕魔グリペイジ

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト3 パワー2000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見ないで選び、捨てさせる


 

ランダムハンデスができるクリーチャーです。

手札を減らしながら無月の門を発動できれば万々歳。後述のガシャゴズラで蘇生できるコスト帯と言うのも魅力的ですね。

 

堕魔 ドゥポイズ 堕魔 ドゥシーザ

堕魔 ドゥポイズ

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト2 パワー8000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。



堕魔 ドゥシーザ

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト2 パワー1000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)


 

両方除去能力を持ったクリーチャーです。

前者は《学校男》と同じ相手に選ばせてこちらも2体のクリーチャーを破壊する効果。後者はパワー2000低下になります。

 

基本的に前者の方が優秀なのですが、効果が強制のために必ず自分のクリーチャー2体を破壊しなければなりません。無月の門を開くためのサポートとしては癖が強いので、《卍デ・スザーク卍》の無月の門を発動する場合は後者を召喚すべきでしょう。

後者はパワー2000以下のクリーチャーしか破壊できません。パワー低下なので戦闘補助としても使えるのは良いのですが。

 

どちらも強みが違うので、状況によっての選択が必要になるでしょう。

 

一番隊や一撃奪取サイクルの破壊には後者、《ベイBジャック》のような高パワークリーチャーや《異端流しオニカマス》の対策には前者が合っていますね。

 

堕魔 ドゥグラス

堕魔 ドゥグラス

闇文明 マフィ・ギャング/魔道具

コスト2 パワー2000

■S・トリガー

■ブロッカー

■このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。


 

《ねじれる者ボーン・スライム》や《強襲のボンスラー》のようなデメリットを持つブロッカーですが、注目すべきはS・トリガーを持つ事ですね。

この子の真価は相手ターンに無月の門を開くことができる事です。《卍 デ・スザーク卍》と合わせてデス・ハンズのように扱う他、《魔凰 デ・スザーク》で相手のウィニーを一気に焼く事も可能です。

 

無月の門無しでもブロッカー能力が腐り辛いところが良いところが嬉しく、トリガー枠としてはコスト2と軽いために手出ししやすいところも高評価です。

防御に攻撃に良い活躍をしてくれる魔道具と言えそうです。

 

凶鬼03号 ガシャゴズラ

凶鬼03号 ガシャゴズラ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト6 パワー3000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の進化でないクリーチャーを3体まで、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

■自分のクリーチャーすべてにスレイヤーを与える。


 

 

魔導具はコスト3以下のクリーチャーが多いので、この子の蘇生効果で2体でも蘇生させてあげれば即座に無月の門を開くことが可能です。

ガシャゴズラと魔道具を3枚を一度にバトルゾーンに出す事により、本来無月の門を開くのに向いていない《堕魔 ドゥポイズ》を蘇生させても魔道具1枚とガシャゴズラを破壊することで魔道具を場に2枚残す事ができるので、無月の門の開放を邪魔しません。

デッキが減った終盤に《堕魔 ヴァガイガ》を使わずにデ・スザークを展開できるカードで、それ以外にもスレイヤー付与の優秀さと、魔道具の出た時効果を扱う事ができる点がかなり優秀なので、何枚かは確保しておきたいですね。

 

キラードン

キラードン

闇文明 マフィ・ギャング/スペシャルズ

コスト6 パワー7000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーの中から1体選び、残りを破壊する。

■このクリーチャーが破壊された時、相手は自身の手札を1枚選び、残りをすべて捨てる。


 

www.dmasters-pohu.com

 

全体除去を放つクリーチャーです。

デ・スザークは、後から出てくるクリーチャーに対して強く出る事ができるのに対し、出す前に大量展開されてしまうと処理が追い付かなくなるという欠点が存在しています。

その欠点を補うのがこの子になりますね。

 

この子で相手のクリーチャーを1体にしてから無月の門を開くことができれば、一気に有利になるでしょう。

《堕魔 ドゥポイズ》で余分に出てきたクリーチャーを処理しながらこの子を破壊して、相手の手札を一気に減らしてやれば、デ・スザークの制圧力も合わさって相手の動きを一気に封じる事ができるでしょう。

 

戒王の封

戒王の封

闇文明 コスト6 呪文

■スーパー・S・トリガー(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、この呪文にS能力を与える)

■闇のコスト8以下の進化でないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

S-相手のクリーチャーを2体まで破壊する


 

www.dmasters-pohu.com

 

自分の闇のコスト8以下のクリーチャーを蘇生するスーパー・S・トリガー付き呪文です。

《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を蘇生させて魔道具を蘇生しつつ《卍デ・スザーク卍》の降臨につなげる、《キラードン》で制圧に向かう等かなり器用な活躍をしてくれるでしょう。

場合によっては無月の門を使わずにデ・スザーク関連を呼び出す事も考えられます。

 

魔凰 デ・スザーク

魔凰 デ・スザーク

闇文明 マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング

コスト8 パワー6000

■無月の門:自分の魔道具をバトルゾーンに出した時、自分の魔道具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4体の上にコストを支払わずに召喚してもよい。

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーを-3000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)


 

 

出た時、相手クリーチャー全体にパワー低下を放ちます。

ジョーカーズやメタリカあたりの大量展開が得意なデッキに対して有効で、《赤攻銀 マルハヴァン》に阻害される事無く《龍装者 バーナイン》を葬る事ができるのが利点です。

安定して《異端流しオニカマス》を対策できるカードでもありますが、このデッキにとってあの子を対策する必要性はほとんどないですね。

 

魔導具をもっと有効活用できるように、そして小型のビートダウン対策のカードとして採用しましたが、この部分を《撃髄医 スパイナー》に変えてみたり《死縫医 スキン》に変えてみたりするのも良いですね。

前者はパワー低下能力の利便性とスーパーボーナスの強みがありますが、いざという時に《戒王の封》で出す事ができず、後者は《戒王の封》で出せて、相手のデッキによっては4体以上のクリーチャーを処理できる可能性もありますが、パワー低下の数値で劣ります。

 

必殺コンボの存在に気が付いてしまった私

  1. 最初に《キラードン》を召喚しておき、相手の場をある程度掃除しておきます。
  2. その後、《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を召喚し、墓地から《堕魔 ドゥポイズ》《堕魔 グリペイジ》を含む3体のクリーチャーを呼び出します。(魔道具ならなお良し)
  3. ドゥポイズの効果で自身のキラードンともう一体のクリーチャーを破壊し、相手のクリーチャーを1体破壊、キラードンの効果で相手の手札を残り1枚にします。
  4. グリペイジで残りの手札を墓地に置きます。
  5. 墓地の《卍デ・スザーク卍》を無月の門で呼び出し、相手のクリーチャー(がいれば)破壊します。

 

これが決まると、相手のフィールドはほぼ焼野原、手札も0。そしてダメ押しで出したクリーチャーはタップインされるという、とんでもない地獄絵図になりますね。

 

対策方法なんてものは色々考えられますが、決まればその勝負で負ける事はほとんど無いと言ってもいいくらいのアドバンテージになりますね。

 

この記事書いてる途中に気づいた私は天才かもしれない。

 

弱点

カード指定除去を積んだ相手にはかなり弱いです。

無月の門で出したクリーチャーの下のカードを除去された場合、《卍デ・スザーク卍》の最大の強みであるタップインが機能しなくなり、召喚し直しも困難になります。

幸い《堕魔 ドゥポイズ》でデ・スザークを自ら破壊し、魔道具を展開し直す事でもう一度門を開くことはできますし、もう1枚のデ・スザークを墓地か手札に用意するなど解決策はそれなりにある方なので、その辺りは安心でしょうか。

また、タップインを逆に利用できるメタリカには注意が必要です。渋いところではオラクルもですね。特に要注意なメタリカに関しては《キラードン》が上手く刺さってくれるのでそこまで気にならないかもしれませんが。

ジャック採用型メタリカは、2コストの除去効果持ち魔道具や2種類あるうちのどちらかのデ・スザークをさっさと出してやれば解決します。カモです。今夜は鴨鍋だと余裕の対処を。まぁジャックが規制されると思うけど

 

敢えてもう一つ欠点を言うなら全体的な打点の低さでしょう。

隙を見て《凶鬼03号 ガシャゴズラ》を出して打点を揃える等して対策したいですが、その返しに全体除去を当てられると目も当てられなくなります。

相手が完全に息切れしている事を見計らって場を整える、2枚目のガシャゴズラを控えさせておく、相手のデッキの全体除去手段を見極める等、様々な場面での見極めが大事になっていきます。

 

 

コスト軽減、墓地回収、蘇生、ハンデス、確定除去に全体除去と、闇の得意分野はある程度揃っており、さらに小型のブロッカーやタップイン等防御面もしっかりしていると、どんなデッキ相手でもある程度の実力は発揮できるバランスの良いデッキです。

どんなデッキでもある程度対応できるという事は、どんなデッキでも勝てる可能性があり、それと同じくらい負ける可能性があるという事です。しっかりと考えて扱わないと安定した勝率を出す事は難しいでしょう。

使用者の力量が試される、玄人好みのデッキになりますね。

 

 

まとめ

今まで表舞台に出た来なかった闇文明ですが、それだけに《卍デ・スザーク卍》と魔道具によるデッキというのは、闇文明の魅力が詰まった闇文明らしいデッキになったと言えるでしょう。

 

戦い方自体は比較的簡単。ただし、安定してそのポテンシャルを引き出せるようになるためにはそのデッキの戦い方だけでなく、戦況を正確に読みつつその場に合った行動を選択するプレイングセンスが問われます。

 

我こそはと思う方は、このデッキを参考に使ってみてください。

 

以上、

自称初心者の彼女にこのデッキを使いこなす事はできるのか。ポフルでした。