なんか最近、周りに「ドM」とか「変態」とか言われるんですけれど私しょうがくせいだからよくわかりませんポフルです。
こんかいは、あたらしいパックの、《グングン☆マグネットマン》を、かんがえたいと、おもいます。
カード情報
グングン☆マグネットマン
火文明 ジョーカーズ
コスト3 パワー3000
■カードが、その持ち主の手札以外のゾーンからマナゾーンに置かれた時、そのプレイヤーはカードを1枚、自身のマナゾーンから墓地に置く。
考察
このカードは、ものすごくつよいと、おもいます。
《フェアリー・ライフ》など、主要のマナブースト呪文でのマナブーストを一気に規制できる他、自然のループにおけるフィールドのクリーチャーのマナ送りによるマナ回復等、マナゾーンを少しでも触ろうとする相手を一気に制限できますね……あっと、小学生しょうがくせい。
マナをいっぱいためてたたかうデッキにたいして、ものすごくつよくなれるので、まわりがそういうデッキのともだちばかりなら、このカードを使うのが良いと思います。
なんかこう、しょうがくせいがすきそうな、イラストですね。
グングンという擬音、裸の男の人、筋肉。なんかこう、どこか卑わおっと小学生小学生。
しょうがくせいが好きなイラストってお前も小学生やろとかそういう事聞こえますけれどわたし小学生だからよくわからないです。
かわったつかいかたとしては、マナ送りによる除去が、使いやすくなりそうです。
相手のマナをふやすことなく、破壊も介さず、除去ができます。《父なる大地》をつかえば、相手のマナを1枚減らす事も、できます。
このこをつかった、ランデスデッキを作るのも、おもしろいのかもしれません。
ぼくのだいすきなバジュラのように、相手のマナをぎったぎたのメッタメタにしてしまいましょう。
まとめ
軽い気持ちで小学生ネタするもんじゃない。
完成度で言えばバジュラの記事の方が上だな。うん。
マナを使ってやりくりするようなデッキ全般に刺さってくれるカードです。
種族はジョーカーズですが、ジョーカーズデッキ以外でもそこそこ活躍してくれることでしょう。
ただし、単純なマナブーストメタとしては《DG ~裁キノ刻~》の方が優秀な部分があるので、こちらは文明の違いやデッキトップからのマナブースト以外にも対応する事、そして《父なる大地》との相性なんかを考えて使うのが良いかもですね。
以上。今の人間関係そのままで小学生に戻りたいポフルでした。
小学生の皆は今のうちにいっぱい遊んでおくんだぞ!!