ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

2017/01/27、及び28日に発表された新殿堂について反省と今後の環境考察【デュエルマスターズ】

極寒の地から帰ってまいりました。ポフルです。

いや、何もしなくてもあったかいよこの家……。

 

さて、そんなWifiもなにもない場所でスマホポチポチしていたら、殿堂入りや殿堂解除のカードが多く発表されましたね。

 

去年あたりに私が書いた殿堂予想について振り返りつつ、今回の殿堂について各カードの解説、そして新殿堂施行後の環境がどうなるのかを考察しようかと思います。

 

 

はじめに

私の予想では、以下の通りでした。

 

プレミアム殿堂

  • 蛇手の親分ゴエモンキー
  • スクランブル・チェンジ

殿堂入り予想

  • ベイBジャック
  • 単騎かラフルル
  • 龍魂闘城レッドゥル
  • 黒神龍ブライゼナーガ
  • フェアリー火の粉祭

 

www.dmasters-pohu.com

 

実際の殿堂では以下の通りです。

 

プレミアム殿堂超次元コンビ

  • 超戦龍覇 モルトNEXTと爆熱剣バトライ刃

プレミアム殿堂

  • ベイBジャック

殿堂入り

  • 裏切りの魔狼月下城
  • 龍素知新
  • 超次元ガロウズ・ホール
  • 真・龍覇 ヘブンズロージア
  • 破界秘伝ナッシング・ゼロ
  • 音精 ラフルル
  • 単騎連射 マグナム

 

全然違いますね!!!!

 

各種カード考察

殿堂した理由を考察していきます。

プレミアム殿堂超次元コンビ

指定された2枚を同じデッキに採用することができなくなります。

超戦龍覇 モルトNEXTと爆熱剣バトライ刃

登場以来、圧倒的強さで環境を駆け抜けた資産ゲーと呼ばれがちだったデッキ「モルトNEXT」より殿堂コンビが登場してしまいました。

 

これにより「モルトNEXT」が弱体化した事にはかわりないのですが、だからと言って「息してない」という程になったかと言えばそれは別問題です。

ハートバーンとの組み合わせによるワンショット能力は健在で、かつ他のドラグハートもほぼ無傷。他のドラグハートを選択することでワンショット以外の選択肢を選ぶことができるという、モルネクの性能自体は健在です。

バトライ閣によるデッキ内の強力ドラゴンの乱打が規制された事によって、高コストドラゴンというパワーカードを存分に生かす構築は難しくなりましたが、《蒼き団長 ドギラゴン剣》や《メガマナロック・ドラゴン》ドルマゲドンなどの他のパワーカードは健在で、前述の通り手札1枚からのワンショット能力もありますので、なんだかんだこの先のデッキとも十分やり合う事ができるデッキになりそうですね。

 

プレミアム殿堂

デッキに1枚も入れることができません。

 

ベイBジャック

まぁ順当。

彼女みたいにミルクボーイのビートダウンを組んでいた人は泣いていい。正直1枚制限で様子見するかなと思っていたのですが、公式の英断に乾杯。

 

緑系統のループデッキにとっては大打撃です。とはいえ、緑単ループはこれに拘らなくてもループできるらしいですが。特に白緑メタリカはもはや壊滅的です。ジャックありきのデッキだったという事がよくわかります。

 

これにより、白緑メタリカは環境から消えるでしょう。

普通のメタリカの出番かと言われれば、よっぽどメタリカが好きで組んだという人以外は使わないでしょうね。

はっきり言って、エクストラウィンが主な勝ち筋のこのデッキを使っていた人が、ラビリンスというゴリゴリのビートダウン向き能力を好んで使うところは想像できないですね。使ったとしても「やっぱジャック無いとクソだわ」ってネタにしながら使うのでは?て感じ。(やけに辛辣なのは、過去にちょっとした出来事があって、白緑メタリカを使う人のイメージが偏ってしまっているからだと思います。白緑メタリカを使っている人すべてが悪いと言う気は無いです。実際白緑メタリカを使う方ですごく良い人にも出会っています。リンクは貼らない事にしますね)

 

殿堂入り

デッキに1枚しか入れることができません。

 

裏切りの魔狼月下城

そこが来たか。

たしかに条件が厳しいとはいえ2マナで3ハンデス、最速4ターンはなかなか鬼畜でしたね。それでいてS・トリガー持ち。条件を満たしていなくとも単純なアドバンテージでは《ゴースト・タッチ》に見劣りしないとやべぇですね改めて考えると。

 

下記のロージアの時にも言うと思いますが

ミラダンテ規制し過ぎじゃないですか……?

 

とはいえ、この規制で被害を被るミラダンテはドロマー軸のロージアダンテくらいですか。

多色を大量に入れるデッキであれば、よっぽど《天罪堕将アルカクラウン》や《愛の無限オーケストラ》でも使わない限り採用候補に入るカードで、思考停止で打てば、対策無しのデッキとのデュエマを大幅に有利な状態に持っていくカードでしたので、殿堂もやむなしですかね。

 

龍素知新

また意外な所が……。

 

とはいえ、ジャスティスループやムカデループ等、ループ系デッキのキーカードやサポートカードとして優秀な能力なので、ループ系統への対策手段が無いに等しく、かつコミュニケーションツールとしての役割を否定する事を助長してきたこのカードの殿堂も妥当な線でしょう。

少し前に、殿堂入りカードの選び方についての話が公式から発表されていましたし。

 

ジャスティスループはこれでロマンデッキになってしまった感がありますが、ムカデループはあくまでサポート。このカードが核になっているわけでは無いので、ちょいちょい見る事があるかもしれないですね。

 

超次元ガロウズ・ホール

超絶予想外過ぎて困る。

これをちゃんとした考察込みで予想に挙げていた人、尊敬ですね。

 

ドロマー超次元系のデッキにおいて、メタカードの除去やビートダウンへの足止め、はたまた自身の出た時効果を持つクリーチャーの再利用と同時にサイキッククリーチャーの展開をこなす、超次元呪文の中でもカードパワーの高い呪文です。

 

これで水文明のサイキッククリーチャーしか出せない、もしくは相手のクリーチャーしか戻せないカードであれば多少評価も変わったのかもですが。特に闇のサイキックが出せるという点が凶悪でしたね。闇のサイキックは本当にスペックの高いクリーチャーばかりですから。

 

青黒超次元系統のデッキはこれによってそれなりに打撃をうけそうですが、プレイングと構築力でなんとかなりそうなレベルな気がしますね。

呪文のサルベージ能力がより高いドロマーを使っている方はむしろ、空いたスペースに何を入れようかウキウキしてそうな気が。

 

真・龍覇ヘブンズ・ロージア

ロージアミラダンテを組む理由がなくなった私。

ロージアミラダンテにとっては大打撃で、5ターン目に安定してミラダンテⅫが困難になりました。

 

……ここまでミラダンテ規制すると、ビートジョッキーやジョーカーズあたりの小型クリーチャーのデッキが一気に来そうな予感ですね。それでも、《ドラゴンズ・サイン》によるカウンター気味の動きは健在ではあるので、ドラゴンズサインを軸としたミラダンテはその辺りの小型クリーチャーのビートダウンデッキが出てくるようであればまた活躍できそうです。

 

破界秘伝ナッシング・ゼロ

まさかのジョーカーズ規制。

しかもニヤリー・ゲットでは無い。

 

たしかに、3ターン目ワールドブレイクとか4枚ブレイクができて、かつ次ターンのデッキトップを安定させる効果まで付くというスペックはなかなかインチキ臭かったですかね。

 

むしろ《ジョジョジョ・マキシマム》を使わせたかったのでは疑惑があるのですが。

 

単騎連射マグナム及び音精ラフルル

個人的超ビックリ案件かつ、あえて挙げるとするならの今回の不満点。

ラフルルは分かってました。記事ではどちらかと書きつつ、絶対ラフルルの方だろうと考えていました。

マグナムも一緒にはマジで予想外でした。

 

S・トリガークリーチャーって他のS・トリガー以上に厄介な所があるので、マグナムの存在をちらつかせてトリガークリーチャーに明確なデメリットを与えるという事をすると思ってました……というか、私的にはその方が良いんじゃないかと割と真面目に思っていたので、両方規制には割と不満があります。

 

即堕ち二コマ漫画書いてた人が言っても「お前この間マグナム勝ったから嫌なだけやろ」って感じの意見ですね。すいません。おとなしく早撃ちマグナム入れます。

 

殿堂解除について

そして今回一番びっくりしたのが殿堂解除。

《天雷の導士アヴァラルド公》と《龍仙ロマネスク》がこの枠ですね。

 

天雷の導士アヴァラルド公

単純なアドバンテージ面だけ見れば《コアクアンのおつかい》以上の物ですね。3コス3ドロー+クリーチャー1体。

とはいえ安定して3枚ドローできるデッキ構築にしてしまうと豊富な呪文メタに引っかかる危険があるので注意は必要ですね。

呪文主体のコンボデッキでビートダウンの必要が無いデッキなら採用されるかもしれません。ナイトデッキ使いにとってもうれしい事かもしれませんね。

 

龍仙ロマネスク

今回の話題の中心ですね。

 

出ただけで4マナブースト。デメリットもあるもののこれを回避するのは現環境では容易。6コストとドギ剣で出す候補。ドギ剣にもプチョにもミラダンテにもなれる。

とにかく悪用されやすいカードが制限解除という事で、相場が一気に高くなっていますね。カードショップに余りがちな「アルカディアス鎮魂歌」。スルーしていた方買うなら今かもですよ。

 

色さえ合えば、序盤のマナ基盤から中盤から終盤のコンボ要員、ちなみにドラゴンズサインで出せたり、当時よりも悪用しやすい環境にありますね。

 

まずは5色ドギ剣で使われる事になるでしょう。

 

今後の環境について軽く考察

手軽なS・トリガー対策のカードが無くなった事で、ミラダンテ系統のようなS・トリガーによるカウンターを狙うデッキを含むデッキが相対的に強化されました。その分、ミラダンテはカウンター以外の面で弱体化することになりましたが、基本的に速攻系のデッキはS・トリガーの恐怖が今まで以上に付きまとうようになりました。

 

そしてやはりと言うべきか、白緑メタリカという殴り合いを否定するデッキが壊滅となり、ここでもやはり速攻系を扱う旨みが少なくなってきた気がしますね。そしてカウンター系のデッキが相対的に強化……あれ、ロージアミラダンテの規制妥当じゃない??

 

モルトNEXTは、今までのカードパワーの暴力こそ少なくなりそうですが、そのワンショット能力と速攻系を握る事のリスクの面からS・トリガーの薄いこのデッキでもそれなりの結果は残せるのではと思いますね。ただし、後述のドギ剣相手はどうだろう。

 

ジョーカーズやビートジョッキーはS・トリガーのリスクこそ増えますが、それでもトリガーさえ出なければという面は変わらないのでもしかしたらと言ったところです。とはいえこのデッキが流行りだせば、《煌龍 サッヴァーク》を採用したミラダンテが猛威を振るうような気もして、まだまだ環境トップには遠い気もします。ジョーカーズはトリガー対策がそれなりにできるデッキなので、もしかしたらと言ったところでしょうか。

 

一番怖いのが「ドギ剣系統に規制がほとんどかかっていない点」「レッドゾーン系統も同じく」でしょうか。ガロウズや単騎ラフルル、一部デッキタイプにおける魔狼月下等、全くかかっていないわけでは無いのですが、モルネクと同じく基本のワンショットまでの動きには規制がかかっていません。

オニカマス等の踏み倒しメタが有効に働いているととらえられているのでしょうか。この辺りの踏み倒しメタが使えないデッキは苦戦を強いられそうです。

単騎ラフルルの規制によってトリガーの需要が少し増えたので、そのトリガーで足を引っ張ってやれという事でしょうか。

 

以上の事を考えるに、

  • ドギ剣等に対応する踏み倒しメタを搭載できるデッキが優位
  • トリガーを積む事ができるとより優位
  • その他トリガーを無視するループデッキ

が優位と考えられます。

 

具体的なデッキまでは、そろそろ頭の限界なので簡単にしますが、個人的にはシノビドルゲなんかが良い具合に戦えるのではと思っています。

また、なんだかんだ言ってミラダンテは忘れたころに結果を出しそうですし、モルネクもそれなりに出てきそうな気はしますね。

 

 

まとめ

ごめんなさい。ただいま2:42。限界です。

そもそもCSに出た事の無い人間がまわりのデュエマを見て自分なりに上位入賞デッキを研究しただけで判断しているので、現場の人間とは違う意見になっているのかもしれません。なんにせよ実際の環境で回してみてからですね。

この考察を参考資料の1つとして、今後の環境を研究していきましょう。

 

 

以上。そろそろCS出てみるべきか。ポフルでした。