ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《南国別荘 クジハウス》《夜の南国別荘 クジハウス》考察―水なのになんか派手!!!【デュエルマスターズ】

 光文明の次は水文明。どうも。ポフルです。

 

 キズナ強化月間という事で、今回は水文明のキズナトリガー《南国別荘 クジハウス》と《夜の南国別荘 クジハウス》を考察しましょう。

 

 ……あー……私も夜の南国別荘でうんたらかんたら

 

 

カード情報

 


南国別荘 クジハウス

水文明 ムートピア

コスト8 パワー2000

■S・トリガー

■キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)

KP-バトルゾーンにある、コスト7以下のカードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。



 夜の南国別荘 クジハウス

水文明 ムートピア

コスト7 パワー2000

■S・トリガー

■キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)

KP-相手のコスト3以下のクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。


 

考察

南国別荘 クジハウスの単体考察

コスト8という高いコストで、コスト7以下のカードをバウンスする能力を持ちますね。

……これでコスト8って高くない?って思ったりはしますが、自身のカードもバウンスできる事や、キズナ能力故の応用性、そして《スパイラルゲート》がコスト2で《アクア・サーファー》がコスト6と考えた時、コスト3の《龍脈術 落城の計》がやや強力になった能力がクリーチャーに変わった……まぁ妥当っぽいですね。

 

退化ギミックを扱えますが、それ目当てで使うかは微妙な所ですね。

この子が場に出ている時に《ジュースダス・タンク》を出し、適当なキズナコンプ持ちを出してジュースダスで仕込み、そのまま攻撃でクジハウス効果を適用して退化。そのまま退化先で攻撃できるので、もしこれが実現できるなら《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》や《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》がマナゾーンから革命チェンジしたかのような使用感になりますね。色々細かい違いは出てきますが。

……コスト8で出した公式の英断をたたえたい。

 ……それこそこの子をジュースダスタンク退化デッキで使ってみます??

 

コストが重い事から、ミラダンテⅫのファイナル革命下でも出せる利点はありますがコンボに組み込むのは非現実的です。「一応こんなロマンコンボできますよ」程度かつ、マナに置いておくことで警戒させる程度で。

 

普通に考えても、「コスト7以下のカード」とバウンスの範囲は広めです。進化クリーチャーに無力なのは痛いですが、キズナ能力なので類似のシールドトリガークリーチャーである《アクア・サーファー》や、その上位種と言って良い《唸る鉄腕 ギリガザミ》との差別化も出来ています。というかそもそもカード指定という時点で差別化出来ている事はできているのでそこまで考える必要は無いです。

 

ただ、《蒼き団長 ドギラゴン剣》のような早期に出てくる大型クリーチャーを処理できない点はなかなか痛いところですね。

 

 

夜の南国別荘 クジハウス単体考察

キズナ能力で相手のコスト3以下のクリーチャーをすべて手札に戻す能力を持ちます。

複数のクリーチャーを除去できる事はうれしいのですが、対象がコスト3以下と狭いですね。キズナ能力なので、この能力が刺さらない場合は他の能力を使えばいいという意味ではその狭さも気にならないのですが、さすがに狭すぎます。

 

他にめぼしい能力もなく、コストも7と高め。

コストの低いクリーチャーによるビートダウンであるジョーカーズや赤青ブランドあたりのデッキに対してはぎりぎり刺さるかどうかと言ったレベルですね。とはいえ、小型ビートダウンに対してこの子とキズナコンプ持ちを並べる事ができれば毎ターンコスト3以下のウィニーをバウンス……と、かなりヤバいことしてくれます。

 

 

刺さるデッキが環境に増えるかどうか次第で評価が変わりますね。

 

水のキズナクリーチャーとして

水のキズナ能力は、基本的にドロー補助ばかりになりますね。

クジハウスはどちらもトリガー能力が刺さるデッキと刺さらないデッキが存在しているので、その場合は無難にドロー補助を選ぶことができます。そこは利点ですね。

 

相手の攻撃を止めたいなら、予め《貝獣マジュガイ》や《甲殻起動隊セビーチェン》を出しておくことで確実な防御が可能になります。もしくは《偉大なる魔術師 コギリーザ》を出しておいてスパーク系呪文で足止めと言うのも十分考えられます。水単でどうしてもというなら、《転生スイッチ》で《終末の時計ザ・クロック》を出す、《英雄奥義スパイラルハリケーン》で全バウンス等、水らしく動く事も可能です。

マジュガイとセビーチェンはあらかじめ展開しておきやすいコスト帯だというのも利点ですね。そして特にセビーチェンは1体で相手の妨害かドローかを選ぶことができる為無駄がありません。

 


甲殻鬼動隊 セビーチェン

水文明 ムートピア

コスト4 パワー4000+

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーの上にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)

■自分の手札が6枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+2000し、「W・ブレイカー」を与える。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

KP……カードを2枚引くか、相手のクリーチャーを1体選んで持ち主の手札に戻す。


 

 

2体とも、特に夜の南国別荘クジハウスに関しては割と辛辣な書き方をしてしまいましたが、どちらも「刺さるデッキが限定的なので、単体では不安が残る」というだけの話。むしろ刺さるデッキにはガンガン刺さる効果をデッキの安定性を下げることなく搭載できるという点で評価できるでしょう。

この事は他のキズナ持ちにも言える事なのですが、特に水文明のキズナ能力はドロー能力が多いため、どんな時でも安定してアドバンテージを生成してくれるという安心感があります。

 

どうしても、コストや自身の効果で敬遠してしまいがちですが、上手くデッキを組んであげれば何かしら活躍の場はありそうですね。

 

まとめ

そのコストの高さが課題です。本当に。切実に。

ただし、完全にトリガー目的での採用なら決して悪くなく、ウィニー対策からカード対策、その他ドローやバウンス、行動停止等キズナである事を活かした小回りの利く防御札として運用できるでしょう。

 

 以上。キズナデッキ同士の戦いってなんか楽しそうだなと思うポフルでした。

強化月間中にひっそりと流行ってくれないかな(グスタフループを除く)