ポフルのデュエルマスターズ研究所

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コスト2キズナプラスサイクルを一気に考察しましょう【デュエルマスターズ】

割とキズナ関連のカードも考察できてきた。ポフルです。

デッキの構築方法やデッキレシピについてはもう少しまとまってからで。

 

デッキの主軸になり得るキズナコンプ能力持ち、そしてデッキの防御の要になりそうなS・トリガー持ちキズナサイクルの考察は終わりましたので、今度はデッキの序盤の動きを固める最軽量キズナプラス能力持ちについて考察しようかと思います。

 

すべて個別の記事で考察しようと思いましたが、共通して書くべき事が多い気がするので、今回は一つの記事にまとめようと思います。

以下のクリーチャーが、今回考察するクリーチャーになります。

  • 《音石 トルコイ》
  • 《貝獣 マジュガイ》
  • 《凶鬼82号 スタフ》
  • 《ラッシュ・チュリス》
  • 《ロロカゲティ》

これらはすべて「誕ジョー!マスター・ドルスザク!!~無月の魔凰~」にて再録されたカードですね。

 

 

カード情報

 


音石トルコイ

光文明 メタリカ

コスト2 パワー2000

■NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP-相手のクリーチャーを1体選び、タップする。そのクリーチャーは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。



貝獣 マジュガイ

水文明 ムートピア

コスト2 パワー2000

■NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP-相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、ぞのクリーチャーは攻撃もブロックも出来ない。



凶鬼82号 スタフ

闇文明 マフィ・ギャング

コスト2 パワー2000

■NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP-相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。



ラッシュ・チュリス

火文明 ビートジョッキー

コスト2 パワー2000

■NEO進化:自分の火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP-相手のパワー1000以下のクリーチャーを1体破壊する。



ロロカゲティ

自然文明 グランセクト

コスト2 パワー2000

■NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。

■キズナプラス(このクリーチャーが攻撃する時、その下にあるカードを1枚、自分の墓地に置いてもよい。そうしたら、このクリーチャーと自分の他のクリーチャー1体のKP能力を使う)

 KP-自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。


 

考察

全員がNEOクリーチャーでコスト2、パワー2000で統一されています。

KP能力はその文明が得意な能力が割り当てられていますね。

ひとまず1体ずつに焦点を当てて軽く考察しましょう

 

音石 トルコイ

キズナプラスを持ち、KP能力で相手のクリーチャー1体をフリーズする能力を持ちます。

1コストクリーチャーから進化できれば、2ターン目から相手のクリーチャーをフリーズできます。……とはいえ、最近の環境やインフレ具合、カード消費の面を考えると2ターン目フリーズが必要な場面はかなり少ないでしょう。

フリーズ能力自体、1コスト上に《奇石アムベル》等の使いやすいものがすでにいくつも存在しているので、KP能力である事、及びキズナプラスを活かさなければ活躍は難しいでしょう。

基本的にはとりあえず並べておいて後々のキズナコンプの爆発力を上げるという使い方になりますね。

 

青守銀 シャインあたりのキズナ持ち、そしてキズナコンプやキズナプラスとの相性はなかなか良いです。

  1. この子が存在している時に、キズナ持ちで相手のクリーチャーをフリーズ
  2. キズナプラス能力持ち、またはキズナコンプ能力持ちを出してフリーズしたクリーチャーを殴る事で、シールドに触る事無くKP能力を発動。

 というなかなか良い流れを生み出す事ができます。

 

そうでなくとも、キズナコンプとの併用で一時的にとはいえ相手の打点を減らしながら攻撃できるので、メタリカらしい攻撃的な制圧をする事ができますね。

上手く毎ターンフリーズ能力を使う事ができれば、相手のクリーチャーを永遠に封じる事も可能でしょう。

 

貝獣 マジュガイ

相手のクリーチャー1体の行動を停止させる能力を持ちます。

 

能力だけならタップキルによってアドバンテージを稼ぐことができるトルコイに劣る気もしますが、自身をアンタップさせる能力を持つカードにも対応できるという点を見るとこちらの方が単純な防御面や攻撃面で優秀と言えそうです。

また、キズナコンプやキズナプラス持ちのクリーチャーが文明指定のNEO進化能力を持っている事を考えれば、一概に下位互換と言う事も出来ませんね。

 

やはり最速2ターン目で使う意義は薄く、序盤に並べて後々のキズナコンプの布石にすることが主な役割になりますね。

 

基本的にはトルコイと同じくキズナ関連能力で能力を使い回し、相手のクリーチャーの動きを永久的に封じるという使い方が良いですね。

 

凶鬼82号 スタフ

ハンデス能力持ちです。

単に最軽量ハンデスがしたいなら《ゴースト・タッチ》や《特攻人形 ジェニー》のランダムハンデスの方が優秀です。ビートダウンで使うにしろ、1回限りのハンデスのために最速を狙うのはいかがなものかと思いますね。

やはりこの子も後々の布石要員でしょう。

 

ハンデスという能力は強力ですが、シンプルな分特別相性の良いカードを見つけるのは難しいですね。グスタフループ等キズナ能力による無限ループとの相性は良いのですが、その労力は即死コンボに使った方が良い気もします。

 

やはりキズナ関連でKP能力で使い回す事によって相手の手札を奪い続けたいところですね。特に攻撃の必要のないキズナ能力との相性は良いです。

また相手的には、不要な攻撃をする事でキズナプラスやキズナコンプ能力持ちに殴り返される事によってカード消費が多くなる恐れが出てくるため、なかなかのプレッシャーになってくれるでしょう。

 

強力ですが、ハンデスの宿命としてマッドネスには弱いです。とくに相手が選ぶタイプのハンデスなので、マッドネスを引く可能性は高いです。

幸いな事に、キズナコンプの能力は使うKP能力を好きな数選ぶ能力になるので、マッドネスがありそうなデッキでは使わない事も考えるべきでしょう。

 

ラッシュ・チュリス

パワー1000の火力。

使われる未来が見えない。

 

一撃奪取を使うデッキに刺さるか否かといったところでしょうか。

この子を大量に並べても効果は薄いので、火文明クリーチャーの進化元、及び、自身のキズナプラス能力で他の強力なKP能力を2コストで扱うという使い方が主になるでしょう。

他の最軽量にも言えることですが、極端な話となりに《グスタフ・アルブサール》のような超強力なKP能力持ちが立っている場面では、その能力をコスト2で扱う事ができるようになります。効果が刺さらない場合はその辺りを狙っていきたいですね。

 

どうしても自身の能力を使いたいなら、《集器医 ランプ》あたりのパワー低下との併用で除去範囲を間接的に増やす事は必須になりますね。ランプの能力と同時に扱うことで間接的に6000火力となる為、やや活躍の場が広がるでしょうか。

 

サイクル中最も不憫な子と言って良いと思います。

 

ロロカゲティ

マナブーストですね。

2コストでのマナブーストは既に色々なものが存在しているので、やはり布石としての扱い……と言いたいところですが、キズナビートダウンデッキを作る際にはできる限り早めにKP能力持ちクリーチャーを並べたいところですので、終盤にマナブーストするよりも序盤から積極的にマナブーストしたいところです。

キズナ能力持ち全てを、効果持ちの《青銅の鎧》のように扱えるようになるので、軽量キズナ持ちであるシャインあたりをうまく使って早めのマナブーストを心がけたいところです。

 

早めのマナブーストという点だけなら、《桜風妖精ステップル》や《再生妖精スズラン》を使った方が良さそうですが、この子の利点は終盤でも自身のキズナプラスで他のKP能力の起動要員になれる点でしょう。

終盤に腐りにくいマナブースト要員というのは、デッキパワーを安定させる事に繋がるので、KP能力を積極的に扱うデッキでは嬉しい能力になりそうです。

 

2コストキズナプラスクリーチャー全体に言える事。

これらクリーチャーのKP能力は、(1体を除いて)どれも癖が無く便利な物ばかりですが、進化によるカード消費と攻撃時能力という使いにくさ、そして一回きりという点を考慮すると、単体で使うにはやや弱い能力という結論が出てしまいます。。

 

そのため、この子達の基本的な使い方としては、以下の3つが挙げられるでしょう。

  1. 序盤に出しておくことによるキズナプラスやキズナコンプクリーチャーの能力での爆発力の増加。
  2. 同じく序盤に出しておく事によるキズナ持ちの汎用性の増加。
  3. 終盤、強力なKPを何度も使い回す為の最軽量キズナプラス持ちとして。

全体的に布石という役割が大きいですね。

 

1については、もはや説明不要ですね。キズナデッキにおける基本になりそうです。

 

2について、コスト2のキズナプラスサイクルが持つ能力はどれも同コストに同じような能力をもつカードが多く、わざわざ2枚のカードを使う事には疑問を感じる事もあるかもしれませんが、これも1の為の布石になります。

キズナ能力持ちもKP能力を単体で持っているので、後々キズナコンプで攻撃する際のア爆発力を強化できます。

 

3は、1で挙げられている事をこのコスト2キズナプラスサイクル自身が行う事ができるという事になりますね。もしそこに重量級のKP能力持ちがいるなら、積極的に狙っていきたいですね。

 

おそらく、キズナビートダウンのデッキをうまく扱えるかどうかは、この最軽量クリーチャー達の扱いにかかっているでしょう。

その辺は、キズナビートダウンのデッキの解説を行う時にでもまた詳しく解説しようと思います。

 

 

まとめ

最軽量キズナプラスの考察でしたが、いかがだったでしょうか。

基本的に全員、他のキズナ関連能力を前提としたデザインだと思われますね。その分やや扱いにくさはありますが、なかなか玄人向けのおもしろい動きが期待できそうです。

 

そろそろ本腰入れて、色んなキズナデッキの形を考えないといけませんね。

 

以上。なんだかんだワクワクしているポフルでした。