ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ビシャモンス・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》考察―強いとしか言えないマフィ・ギャングの切り札【デュエルマスターズ】

 最近、彼女の発言が色々危ない。ポフルです。

いや、闇文明使い過ぎなのかなんなのか「一回死んでも大丈夫でしょ」とか平気で言ってくるんですよ。私に。

 

 ……色々思うところはありますが、ひとまず最新弾、闇のツインパクトカード。《ビシャモンス・デーケン/「深淵より来たれ、魂よ」》を考察しましょう。

 

 

 

カード情報

 


ビシャモンス・デーケン

闇文明 マフィ・ギャング

コスト4 パワー4000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体を破壊する。その後、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。


「深淵より来たれ、魂よ」

闇文明 コスト9 呪文

■進化でないクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

考察

どうやら新パックのSRらしいです。

呪文の方にトンデモない事書いてますが、ひとまず順番に見ていきましょう。

クリーチャーとして

あの、とりあえず下の記事を見て欲しい所なんですが。

 

www.dmasters-pohu.com

この記事で私簡単に言えば「元のカードと同じコスト設定されているカードは出てこないよHAHAHAHA」

 なんてこと話してるんです。

 

普通に上位互換出てますが。

 

呪文の効果と選ぶことができる事を考えれば、《黒神龍アバヨ・シャバヨ》の上位互換と言って良いですね。

とはいえツインパクトカード特有の欠点を考えれば完全上位とまで言い切るのはさすがに早計かなって感じです。(特にこのカードの場合は墓地に送る手段が豊富な効果と色なので、相手の墓地の呪文を唱える効果持ちにはかなり弱い)

ドラゴン・ゾンビという優良種族である事も大きいので、やはり完全上位ではないとはっきり言いきれますね。

 

この子の登場によって、マフィ・ギャングデッキの幅が一気に広がりますね。

《一番隊 バギン16号》を展開しながら3ターン目に除去を放つ事ができるようになった点、4ターン目安定して《魔薬医 ヘモグロ》を破壊する手段が《ルドルフ・カルナック》以外にも見つかった点。アンタッチャブル持ちを倒せるようになった点などなど。

この呪文の効果の爆発力に特化するなら《シモーヌ・ペトル》も良いですね。

 

墓地からの踏み倒しを主とするマフィ・ギャングを組んでいる場合、《異端流し オニカマス》を早期に破壊できる札を《堕魔 ドゥポイズ》と合わせて最大8枚体制になった点は評価できますね。

ドゥポイズの場合は自身のクリーチャーを2体犠牲にしなければならず、やや応用性に欠けます。2体のヘモグロを起動しながらW・ブレイカーを用意する等独自のメリットこそありますが、使いやすいのはデーケンになるでしょう。

 

 

呪文として

 


進化でないクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。


 

いや何言ってんの?

 

《Dの妖艶 マッド・デッド・ウッド》もびっくりの蘇生効果です。あちらはリセットカードとしての役割もあったので一概に優劣つける事はできませんが。

 

正直、轟破天の時もそうだったのですが、このタイプのカードに「このカード使えばコンボできるよ!」とかいう話挙げていくとキリがないので、相性の良いカードについて挙げていくの控えておきますね。

 

シンプルに、マフィ・ギャングデッキでの話をするなら、《凶鬼27号 ジャリ》や《堕魔 ヴォガイガ》との相性はかなりの物です。

どちらも序盤に出せばこの呪文の為の墓地肥やしができ、墓地のこの呪文を回収する事で唱える準備を整える、この子達を蘇生すればまたこの呪文を唱える準備が整うので《アポカリプス・デイ》も全く怖くない……と。

蘇生対象に《ジョルジュ・バタイユ》を入れておけば、一緒に出したスーサイドカードとの組み合わせでライブラリアウト対策も出来る……、しかも別のデーケンが墓地にいればジョルジュの破壊も容易、というかジョルジュ手札にあっても蘇生した大量のクリーチャーをリソースに使える、マフィ・ギャング唯一のT・ブレイカーNEOクリーチャーの《ショーペン・ハウアー》で打点補強、《水上第九院シャコガイル》を墓地に落としといて、《暗闇の裏闇市》をタダで唱えてシャコ以外破壊してドロー……。《フレデリック・ショーイン》や《秘薬医 ヴェッセル》でさらにドロー……。

なんだ!単なる壊れカードだね!

……と言うかマジで私ビートダウン向いてないな。

 

ただし、流行りの《卍デ・スザーク卍》との相性はあまりよろしくないです。すべてのクリーチャーを出す事が強制なので、墓地のデ・スザークだけは蘇生させないという選択肢を使う事はできません。手札に握っているなら話は別なのですが……。

 

ツインパクトカードとして

クリーチャー側は、相手がクリーチャーを使うデッキである場合ならほぼ腐る事のない除去札として。呪文側は、詰めの段階で一気に場を制圧する切り札としての使用が可能です。そして、クリーチャーでもある事から闇の十八番墓地回収も容易ですね。

「序盤に全く腐る事がなく、回収手段も手軽で、発動できればそのままゲームエンドもあり得る切り札」と書けば、トンデモ無いスペックだという事がわかるでしょう。

 

闇でコストが9と、本来なら使いにくくて採用されないカードなのですが、その欠点をコストが軽く汎用性の高いクリーチャー側が補うという、ツインパクトの特徴を最大限に活かした隙の無い切り札になりますね。

 

呪文の部分に書いた通り、この呪文効果で蘇生できるクリーチャーで相性の良いカードなんて星の数ほど存在しているので書くことを控えましたが、マフィ・ギャングデッキでなくても闇が絡むデッキならどんなデッキでも扱えるカードになりますね。(私もスター・イン・ザ・ラブとかゴッド・ノヴァOMGとかで扱えそうな気がしています)

 

 

まとめ

ええ。議論の余地もなく強力なカードです。

正直このカードの存在のおかげで、呪文メタ的なカードの需要が高まる気もしていますね。

 

……これでホイルカードじゃなかったら、どこぞのヘモグ……彼女が喜ぶカードでしたね……。

 

以上。この先何度も見かけるカードになるんだろうなぁ……本当に《堕天左神エレクトラグライド》採用考えようと思う。ポフルでした。