ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ノヴァルティ・エントリオ》考察―様々な部分で中途半端に見えるが【デュエルマスターズ】

さて、この記事はCS予定日二日前に書いておりますが、CSの結果はどうなったのでしょう。私、気になります。ポフルです。

 

ひとまず今日はこの記事を書いて、明日は出れるのかどうか全くわからないCSのためにしばしの休息をと思っております。

 

……さて、そんな今回ですが、今日(2018/03/22)コロコロニュースにて公開されました《ノヴァルティ・エントリオ》を考察します。

 

最近のメタリカはサザンを入れるのが流行っているらしいですね。私はメタリカらしさを追及したかったので入れてませんが、強力そうなデッキタイプです。

 



 

 

カード情報

 


ノヴァルティ・エントリオ

光文明 コスト5 呪文

■スーパー・S・トリガー

■相手のクリーチャーを2体選び、タップする。

■自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中からコスト6以下のメタリカを好きな数、バトルゾーンに出す。残りを好きな順番で自分の山札の一番下に置く。


 

考察

コスト5のスーパー・S・トリガーですね。

コスト5で相手のクリーチャーをタップするトリガー呪文となると《スーパー・スパーク》や《オラクルDJ》《聖歌の聖堂ゾディアック》という上位互換が存在しているので、このカードはスーパーボーナスを活かしてメタリカ主体のデッキが主になるでしょう。

 

その肝心のスーパーボーナスですが、小型化した《オヴ・シディア》と言えそうです。

 

 


オヴ・シディア

光文明 メタリカ

コスト8 パワー13500

■T・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーと同じ枚数、自分の山札の上からカードを表向きにしてもよい。その中から、コスト6以下のメタリカをすべてタップ状態でバトルゾーンに出し、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。

■マスター・ラビリンス:このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドまたは自分のクリーチャーの数が相手より多ければ、自分の手札をすべて、裏向きのままそれぞれ新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。


 

 

あちらと比べると、相手の盤面に依存しない点で優りますが、スーパーボーナスである事を考えるとこのカードの主な発動機会は対ビートダウン。大量展開しないビートダウンも確かに存在していますが、《ノヴァルティ・アメイズ》のスーパーボーナスから《オヴ・シディア》を出す事とそう変わらない気はしてきますね。

 

とはいえ、6コスト以下のメタリカには優秀なものが多く、《青守銀 ルヴォワ》等の自身をタップできる攻撃曲げを引き込む事ができれば、相手のクリーチャーを3体以上止める事に繋がります。

最近では攻撃曲げではなくブロッカー能力を持つメタリカも増えてきているので、スーパーボーナス時の防御性能はかなりの物だと言えますね。

 

通常時の能力は上に書いた通り他の上位互換達と比べて力不足感が強いです。しかし、5コストとマナを伸ばす手段に乏しいメタリカにとってぎりぎり手打ちができる呪文で相手のクリーチャーをタップし、攻撃曲げクリーチャー達をタップしたクリーチャーに突撃させることで安全にタップできるという利便性があります。

トリガー時も他と比べれば力不足ですが、1枚で2体のクリーチャーを止める事ができるという点で他のトリガーに負けない魅力は持っています。

 

このカードを採用する場合、コスト7以上のメタリカや、このカード以外の呪文を極力減らしてやることで、手札に来た場合はマナに置くばかりではなく相手のクリーチャーをタップキルする為の呪文として扱い、最悪攻め切られそうな時にはボーナスによって劣勢を一気にひっくり返す可能性を信じる……と、なかなか便利な呪文として扱えそうですね。

 

 個人的に、《赤攻銀 マルハヴァン》と《気高き魂 不動》という扱いやすい制圧組がコスト6でこの呪文による踏み倒しに対応している点が嬉しい所です。

前者は大型クリーチャー相手に複数のブロックが期待でき、後者は即効性のある妨害能力こそありませんが、返しのターンに確実にシールドを1枚増やす事ができるという点で、スーパーボーナスというギリギリの状況をひっくり返す能力に貢献してくれる点が嬉しい所です。

 


赤攻銀 マルハヴァン

光文明 メタリカ

コスト6 パワー7000

■シンパシー:コスト3以下のクリーチャー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のコスト3以下のクリーチャー1体につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)

■ブロッカー

■W・ブレイカー

■自分のコスト3以下のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーをアンタップする。

■自分のコスト4以上のクリーチャーが破壊される時、かわりに自分のコスト3以下のクリーチャーを1体破壊してもよい。



気高き魂 不動

光文明 メタリカ

コスト6 パワー6500

NEOクリーチャー

■NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)

■W・ブレイカー

■自分のNEOクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置いてもよい。

■自分のクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地以外のゾーンに置かれるとき、かわりにバトルゾーンにとどまる。


 

 

総じて、今まで一度劣勢に立たされると切り返しに困るクリーチャー群だったメタリカ達を強化してくれる頼もしい呪文だと言えそうです。

 

まとめ

2体のタップ、コスト5という重さ、踏み倒しはボーナス時と色々中途半端な部分がありますが、小型を扱うメタリカにとってはかなり嬉しい効果が揃っていることもあってこれからのメタリカデッキにおいて重要なカードになっていくのではないかと考えられます。

 

今まで小型クリーチャー主体のメタリカを使ってきた方は、注目しておきたい呪文になりそうです。

 

以上。とうとう私の《オヴ・シディア》にも休息の時が来てしまいそうで、ちょっと複雑。ポフルでした。

 

いやでもなんとかして使えないかなぁ……。