ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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スタートデッキ「オウ禍武斗・マッハ炸裂」を無改造で使ってみた感想【デュエルマスターズ】

グランセクトフィーチャーと聞いたからにはやらずにはいられなかった。ポフルです。

 

今回発売されたグランセクトのスタートデッキ「オウ禍武斗・マッハ炸裂」。私も一つだけ買って使ってみました。

中々面白いデッキだったという事、そして、初心者の方にとってはどんな使用感なのかが気になるかと思ったので、今回はここに書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

デッキ内容

 

キングダム・オウ禍武斗 2枚

イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ 3枚

リ・ハナッキ・パンツァー 2枚

ナ・ハナキ・リー 3枚

さくらいおん 3枚

きのこあら 2枚

コレンココ・タンク 2枚

古龍遺跡エウル=ブッカ 2枚

トレジャー・マップ 2枚

ゼノゼミツ 4枚

マファリッヒ・タンク 3枚

ボントボ 4枚

ジャンボ・ラパダイス 2枚

トテントン 2枚

タルタホル 4枚

 

デッキの扱い方

基本的には、《タルタホル》や《レッツ・ゴイチゴ》でマナブーストを行い、強力なパワーを持つ高コストクリーチャーでごり押しするのがこのデッキの戦い方です。

特にフィニッシャーである《キングダム・オウ禍武斗》は、これ1枚で相手のシールドを一気に破壊してくれるので、打点が足りないという状況は起こりにくいですね。

 

序盤はマナブーストに専念。6マナ溜まったならマッハファイターで相手の厄介なクリーチャーを掃除。終盤には切り札のオウ禍武斗で相手を狙いに行く……という、割とわかりやすい内容になっており、初心者の方にもわかりやすいデッキになっていますね。

 

デッキの評価

評価のポイントとしては以下の通り

  1. デッキ全体の完成度(強いかどうかはまた別)
  2. 優秀なパーツの有無
  3. 強さ

 

デッキ全体の完成度

デッキの扱い方で挙げた通り動き自体はわかりやすいものになっています。

パワー12000以上のクリーチャーをサポートするカードが計17枚入っている事、パワー12000以上のクリーチャーが19枚入っている事で、「グランセクトの戦い方」というのもわかりやすくなっています。

さらにマッハファイターを持つクリーチャー達も「このクリーチャーがバトルに勝った時」のテキストが多いため、「あ、この子達はクリーチャーが相手の場に存在する時に出すのが良いんだな」と感覚的に理解できるようになっていますね。

 

《トレジャー・マップ》というサーチカードに《コレンココ・タンク》《ジャンボ・ラパダイス》という手札補充カードによって、決まった動きやコンボを狙いやすく、それでいて11枚のS・トリガーカードと逆転の快感もしっかり味わえる構築。

派手な見た目からは考えられないくらいに終始安定して扱えるデッキとなっていますね。

 

欠点を挙げるなら、ボントボやラパダイスのような「デッキ内のカードをパワー12000である程度固める必要があるカード」がそれなりに入っているわりに、デッキ内のパワー12000以上のクリーチャー比率が少なめという点でしょうか。半分近くのカードがパワー12000以上のクリーチャーですが、ボントボが4枚入っている割には少ない印象です。

とはいえ、スタートデッキという初心者にオススメの構築済みデッキでデメリット持ちパワー12000以上のクリーチャーを多数入れるのもよろしくは無いので、「初心者向け」という方向性で考えれば良い調整だとも言えますね。

 

優秀なパーツの有無

カード資産の少ない初心者にとって、入っているカードの汎用性が高いかどうかは重要な点です。

 

再録カードの中で優秀なものは以下の通りです。

  • グランセクトでは基本的なマナブースト要員《タルタホル》
  • 自然文明全体で見ても優秀なトリガー《ゼノゼミツ》《古龍遺跡エウル=ブッカ》
  • ジョーデッキーBOXという少し高めの商品限定で、2ブロック構築においてはそこそこの活躍が期待できる《きのこあら》
  • 自然文明のデッキを作る際に必ず候補に挙がる《トレジャー・マップ》
  • グランセクトでは複数枚欲しい《ジャンボ・ラパダイス》《コレンココ・タンク》

 

《コレンココ・タンク》と《ジャンボ・ラパダイス》、《トレジャー・マップ》のような複数積みたいカードが2枚のみという点は残念ですが、パーツ取りとしても中々優秀なものが揃っていますね。

 

また、新規カードで有用なものは以下の通りです。

 

イチゴッチが3枚というのがまた中途半端ではあります。

また、このデッキの看板カードである《キングダム・オウ禍武斗》は、上位互換のカードが出てくる事が確定しているものの、ツインパクトカードの欠点の事も踏まえれば完全下位互換というわけでもありません。オウ禍武斗を8枚積む事ができると考える事も出来なくはないので、優秀な部類にぎりぎり入れてもいいかもしれません。

 

さくらいおんは……かわいいよね。ペットにしたい。

 

全体的に、今後グランセクトを組むなら嬉しい優秀なカードが揃っているので、初心者から中級者まで嬉しい内容だと言えそうですね。

 

強さ

このデッキの強さですが、「マッハファイター」という専用能力が優秀なだけあって、無改造でもしっかり戦える強さになっています。

ガチデッキに対抗するにはそれなりの改造が必要にはなってきますが、それでもトリガーが全体的に優秀な事もあって運次第では勝てそうだと思わせてくれる構築です。

 

 

総評

全体的に、初心者向けというコンセプトをしっかりと守った優秀な構築済みデッキと言えます。

パーツ取りとしてもエウル=ブッカの再録はうれしく、さらに《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》という優秀な新規の存在もあります。また個人的には《リ・ハナッキ・パンツァー》《ナ・ハナキ・リー》の将来性にも注目しています。

 

同時発売のジョーカーズの看板カードが環境トップクラスのデッキに入っていることもあって影に隠れがちですが、今後の新規カードやグランセクトの研究によっては化ける可能性も十分に考えられるデッキになっています。

 

強さという面でも侮れない実力を持っているので、「それなりに勝ちたい!」という貪欲な初心者にもそこそこオススメできるデッキ内容だと言えそうです。

 

改造案

マッハファイターを活かしたいのであれば、

  • 序盤の一番隊やオニカマスを餌にマナブーストを行う《ワ・タンポーポ・タンク》
  • マッハファイター持ちとの相性が良く、《リ・ハナッキ・パンツァー》との相性も抜群の《トテントンタン》
  • クリーチャーを大量展開する相手に対して最高の防御力を実現する《ボントボルト》
  • 呪文面がマッハファイターと相性の良い《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》

あたりは入れておきたい所です。

 

www.dmasters-pohu.com

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上2枚を入れる場合デッキ内のパワー12000以上のクリーチャーの比率が減ってしまう事を考えると、ボントボ、トテントン、ジャンボ・ラパダイス、タルタホルは扱いにくくなりそうなので抜いてしまってもよい……と言いたい所ですが、タルタホルはコスト2のブースト要員なので悩みどころ。NEOクリーチャーを使わないのであれば2コストブースト要員は《霞み妖精ジャスミン》でもいいかもしれませんね。

ボントボによる2ブーストも魅力ですが、2ターン目と3ターン目に1枚のブーストができていれば4ターン目にコレンココ・タンク、またはトテントンタンにつなげる事ができるので、《ハイエイタス・デパーチャ》あたりに変えても良い気はします。

 

個人的には以下のような構築をしてみたい所。

 

  • キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語 3枚
  • ボントボルト 2枚
  • キキリカミ・パンツァー 2枚
  • リ・ハナッキ・パンツァー 2枚
  • トテントンタン 3枚
  • ナ・ハナキ・リー 1枚
  • コレンココ・タンク 4枚
  • ゼノゼミツ 4枚
  • イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ 3枚
  • 霞み妖精ジャスミン 4枚
  • ワ・タンポーポ・タンク 3枚
  • ハイエイタス・デパーチャ 2枚
  • 古龍遺跡 エウル=ブッカ 3枚
  • トレジャー・マップ 4枚

 

4ターン目に《コレンココ・タンク》につなげる事ができれば、5ターン目には《轟破天九十九語》の準備が整います。手札はかつかつなので、その前に《ボントボルト》《トテントンタン》《リ・ハナッキ・パンツァー》による盤面荒らしを挟んだ方が良いかもしれませんね。

 

意外にも、パワー12000以上のクリーチャーが21体と増えていたりするので、そのサポートを考えるのも悪くはないかもしれませんね。

 

 

まとめ

ジョーカーズの影に隠れているけれど、ちゃんと強い。

 

買って損はしないと思いますね。

 

 

以上。2ブロック……グランセクト……ポフルでした。