ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》考察―強い……けども色々残念【デュエルマスターズ】

そういえば、最近黒豆食べてない。ポフルです。

 

ついに今週末に始まる「双極編」。

ツインパクトにマッハファイターにジョラゴン。見どころはたくさんです。

 

そんな双極編より、《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》の考察をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

カード情報

 


黒豆だんしゃく

自然文明 グランセクト/スペシャルズ

コスト8 パワー12000

■T・ブレイカー

■相手の「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのクリーチャーを持ち主のマナゾーンに置く。


白米男しゃく

自然文明 コスト3 呪文

■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。


 

考察

グランセクトのツインパクトカードですね。

 

クリーチャーとして

「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力を持つクリーチャーが出た時に、そのクリーチャーをマナ送りにする能力ですね。

能力自体は通ってしまう上に、増えたマナで色々されてしまう可能性もあるので制圧力では《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》に劣ってしまいますが、それでもコストの事も考えればなかなか強力な1枚です。過信は禁物ですが。

 

おそらく各種ゼニスやメラビート等の「このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時」で始まる能力だけを持つクリーチャーには反応しませんが、それでも多くのクリーチャーをマナ送りにできますね。

 

こういった大型クリーチャーは、マナが溜まっていない序盤には使えないカードになってしまいますが、その点はツインパクトである点がカバーしていますね。

 

ジョーカーズに対して出せれば、出た時にトリガーする効果を持つクリーチャーが多い分それなりの拘束力は生まれますが、前述の通りマナが増えてしまうので中々悩みどころです。

特に《ヤッタレマン》が2体いる状況で相手が《パーリ騎士》を出した場合、1コストで相手のマナが2つ増えるという地獄が生まれます。

ジョーカーズ側も無償では済まないとはいえ《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》や《バイナラドア》等で除去する事ができる点を考えると、考え無しに出す事は控えたい所です。

 

卍デ・スザーク卍相手であれば、無月の門で出てきた卍を魔道具と一緒にマナ送りにして墓地回収の余地を無くす事も出来ます。ただし、それを見越して《堕魔 ドゥポイズ》の召喚時に無月の門を先に処理してだんしゃくを破壊。その後ドゥポイズの効果を処理して相手クリーチャーと卍を墓地に送ってマナ送りを回避……という選択も出来るので、ぶっ刺さるという程でもなさそうです。

 

その他、各種踏み倒し相手には《デスマッチ・ビートル》の方が都合が良い事が多い点、ミラダンテ相手ならそこそこ良いものの、《煌龍 サッヴァーク》にはほぼ無力な点等、なかなか厳しい所です。

 

これらのかゆい所に手が届かない現状を考えると、基本的にはツインパクトである事を意識しなければ採用は難しそうです。

呪文として

マナブーストとマナ回収を同時にこなす呪文ですね。

マナブーストは強制ですが、マナ回収は任意なので単純に序盤のブースト要員としての利用が可能です。

 

……正直、「優秀」以外に書くことが無いので、これ以上はツインパクトとしての部分へ。

敢えて書き足すならマクノカヌクノカとは一長一短。

 

ツインパクトとして

序盤はマナブーストカードとして、終盤はフィニッシャーとしてという扱い方ができ、さらに軽量マナブースト要員でありながらパワー12000と、《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》と同じくグランセクトデッキ全般で相性の良いカードになっていますね。

 

www.dmasters-pohu.com

 


イチゴッチ・タンク

自然文明 グランセクト

コスト7 パワー12000

■T・ブレイカー


レッツ・ゴイチゴ

自然文明 コスト2 呪文

■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。


 

 

あちらは全体的にコストが低いために扱いやすいという利点が、こちらは全体的にコストが高いものの使った時のメリットはこちらの方が上……と、なかなか悩ましい関係にありますね。当然どちらも採用するというのもありかと思われます。

 

ゲイル・ヴェスパー……と思考停止で言ってしまおうかと思いましたが、最近のゲイル・ヴェスパーはシャコガイルフィニッシュが基本戦術です。殴る必要が無いのにこの子を扱うメリットも薄く、序盤のブーストもそこまで優先したい行動ではない事を考えると、ゲイルよりも別のデッキでの扱いが主になりそうですね。

 

コストが8と重く、その割にはクリーチャー面での考察の通りかゆい所に手が届かない点を考えると、やや微妙な立ち位置と言わざるを得ないでしょうか。マナ送りは場合によっては相手にメリットをもたらす事になるので、その辺りを考えると思考停止で採用というわけにはいかないでしょう。

刺さる相手をしっかりと考えた上で、現環境での立ち位置をしっかり確認して採用する必要がありますね。

 

少し面白いところとしては《グングン☆マグネットマン》との相性でしょうか。

 


グングン☆マグネットマン

火文明 ジョーカーズ

コスト3 パワー3000

■カードが、その持ち主の手札以外のゾーンからマナゾーンに置かれた時、そのプレイヤーはカードを1枚、自身のマナゾーンから墓地に置く。


 

とはいえだんしゃくを使うという事は十中八九マナブーストを扱うデッキという事になるので、こちらにも牙をむくことがある点には注意が必要ですね。

 

まとめ

ツインパクトらしく、全体的にカードパワーの高さが目立ちます。ただし、それなりに癖のあるカードである事は間違いなく、思考停止で投入するのは控えたいですね。

 

以上。……なんで黒豆は「だんしゃく」で白米は「男しゃく」なのかちょっと気になるポフルでした。