ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ハク★ヨン》考察―新種族「ムーゲッツ」……は……うん【デュエルマスターズ】

今日は新デッキ発売日。皆様こんにちはポフルです。

私はこれ買ったら明日のCS出れないので買いません。

 

さて、今回はその今日発売のスタートデッキ「ドルスザク・無月炸裂」に収録されている《ハク★ヨン》の考察です。

 

 

カード情報

 


ハク★ヨン

闇文明 マフィ・ギャング/ムーゲッツ

コスト6 パワー2000

■S・トリガー

■ブロッカー

■このクリーチャーが攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。

■自分の「無月の門」能力を使った時、このクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンにタップして出してもよい。


 

考察

新種族「ムーゲッツ」を引っ提げて登場した新規マフィ・ギャングです。

「無月の門」に対応して自己再生する能力を持っていますね。

 

能力は……なんというか、うん。って感じです。

 

S・トリガーのブロッカーとしては、《堕魔 ドゥグラス》にコストパフォーマンスの点で大幅に劣っているので、「無月の門」を使った自己再生効果を主に使っていく事になるのですが、その自己再生もタップして出てくるので防御要員に回せないという欠点が存在しています。使う無月の門持ちのクリーチャーによっては殴り返される事もあり得ますね。

《卍デ・スザーク卍》であれば、タップイン能力と除去能力のおかげで生き残らせる事も容易で、殴り返しを誘う事によって既に出ているクリーチャーのタップキルを狙う事ができるのですが、同デッキ収録の《卍 デ・ルパンサー 卍/葬門》の場合は相手クリーチャーに安全に攻撃できる隙を晒してしまう事に繋がり、アンタップしているクリーチャーの破壊が上手くいかない事もあり得ます。《無明夜叉羅ムカデ》の場合は直接のシナジーこそ無いものの、「ハク★ヨンを殴り返さなければハンデスが余分に飛んでくるし、殴り返せば夜叉羅ムカデの殴り返しと1ハンデスが飛んでくる」という中々厄介な盤面を作り出す事ができます。

 

単純に打点要員として考えても、攻撃後の自壊デメリットが足を引っ張ります。

 

ブロッカーや打点要員としての役割というよりは、相手クリーチャーの攻撃をわざと誘う事によって殴り返しによる制圧を狙いたいところです。それができない場合に初めてブロッカーや打点要員としての役割を期待する事が良いでしょうか。

出た時の効果で相手クリーチャーを除去する効果が多い「無月の門」持ちのクリーチャー達にとって、相手がクリーチャーを出していない状態でも門を開く理由ができた……と考えれば中々悪くはないのかもしれません。

 

もしくは《堕魔 ドゥポイズ》の効果のように、自身のクリーチャーを破壊する必要があるカードとの併用が主になるでしょうか。実際、《堕魔 ドゥポイズ》を出して「無月の門」をドゥポイズよりも先に処理し、そのまま墓地の《ハク★ヨン》を2体蘇生させる事ができれば、ドゥポイズ自身や門持ちクリーチャーを犠牲にする事なく実質ノーコストでの除去ができますね。

 

上記のような使い道を見出しつつ、いざという時のトリガー要員としても扱える……と考えれば、なるほど悪くはないのかもしれません。

 

通常環境では、ドラグナーや超次元呪文によるフィニッシュが確立されている分わざわざこの子を使う意味は薄いかもしれません。どちらかと言えば門持ちクリーチャー以外に打点を確保しにくい2ブロック構築においての活躍が主になりそうです。

ジョーカーズやビートジョッキーのように、トリガーが薄い相手を一気に叩き潰すデッキが主流な現状、パワーは低いとはいえS・トリガー枠を増やす事ができる事はうれしい……のですが、これトリガーしても焼け石に水な気がしますね。……まぁ、無いよりマシですか。

 

まとめ

ただ無月の門を開くだけでは有効活用できない……と言うつもりはありませんが、ちゃんと考えて使えば今までの制圧方法とはまた違った制圧方法が確立できるかもしれません。

闇文明らしく、使い方次第のカードだと言えそうですね。

 

以上。明日ひとまず頑張ってきます。ポフルでした。