ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ギギギのギタロー》考察―ジョーカーズ構築の敷居を下げてくれそうな(2018/06/07追記)【デュエル・マスターズ】

電話が苦手、ポフルです。

ちょっと今回電話で確認しなくてはならないものが出てきたので事務局に確認しようと思っています。

 

さて、今回は最新パックのアンコモンカード《ギギギのギタロー》の考察です。

コロコロニュースで公開されていますね。

 

 

 

 

カード情報

 


ギギギのギタロー

無色 ジョーカーズ

コスト4 パワー3000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、相手は可能ならこのクリーチャーを選ぶ。(ただし、自分の他のクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)


 

考察

出したターン中のみ、《緑知銀 サモハン》のような効果を適用するジョーカーズですね。

 

効果の適用は出したターン中のみなので残念ながら《"乱振"舞神 G・W・D》の能力を防ぐまでにはいきませんが、4コストという軽さでのS・トリガー対策としては中々の実力です。

特に《ジョジョジョ・マキシマム》によって呪文のS・トリガーを防ぐガンバトラージョーカーズでは、フィニッシュに向かう際にこの子を立てておけば大半のS・トリガー獣を封じる事が可能になりますね。

 

同じくクリーチャーのトリガー対策として優秀な《消王 ケシカス》とは一長一短です。

 


消王ケシカス

無色 ジョーカーズ

コスト5 パワー5000

■相手のクリーチャーがバトルゾーンに出て、その能力がトリガーする時、かわりに「ノーン!!」と叫びながらこのクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、その能力はトリガーしない。(例えば、「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まる能力はトリガーしない)


 

あちらは全体除去だろうが攻撃規制だろうがクロックだろうが必ず1度は能力を防ぐ事が可能です。ただし、複数の《青守銀 ルヴォワ》が登場した場合には《ギギギのギタロー》が優ると言って良いでしょう。コストの軽さもありますね。また、「《ジョジョジョ・マキシマム》が引けないorマキシマムフィニッシュを諦めざるを得ない」という状況でも一部呪文のS・トリガーによる負担を軽減する事ができるという点はケシカスに無い利点です。

 

更にコストを高くして汎用性を高めた《あたりポンの助》も存在しますが、こちらもコストの高さで差別化はできていますね。前述の通り一部呪文に対応している点もギタローが優っている点でしょう。

 


あたりポンの助

無色 ジョーカーズ

コスト6 パワー6000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、《あたりポンの助》以外のクリーチャーのカード名を1つ選ぶ。

■選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。


 

 

ただし、ケシカスとポンの助に明らかに劣っている点として、予め出しておいて相手の行動を制限するという使い方はできない点に注意が必要です。《ギギギのギタロー》は、序盤から《チョコっとハウス》等で積極的に殴っていきたい場合に優先したいところですね。

最序盤に《ヤッタレマン》が2体揃い、《パーリ騎士》でのマナブーストがしっかりと出来ているような理想的な状況であれば、余ったマナでギギギのギターを出して《破界秘伝ナッシング・ゼロ》を使い強引に攻めてみるのも良さそうです。

 

何より、プロモカードやSRのカードではなく、通常パックのアンコモンという集めやすい点が嬉しい所です。

 

ガンバトラージョーカーズとの相性ばかりに注目してきましたが、ジョラゴンジョーカーズでの活躍も期待できます。

ジョラゴンを出したターンに隣にこの子を立たせる事によってジョラゴンを守るのはもちろんの事ですがもう一つ。

ジョット・ガン・ジョラゴン存在時に《フットンダ/ネルネ・ネルネルネ》を捨てた際、フットンダの「このクリーチャー」というテキストの対象は《ジョット・ガン・ジョラゴン》になるらしいので、同じ理屈で行けば《ギギギのギタロー》を捨てた際には《ジョット・ガン・ジョラゴン》しか選べなくなるはずです。

……一応この記事を公開した日の13時あたりに詳しい確認を取ってみますね。

 


フットンダ

無色 ジョーカーズ

コスト4 パワー2222

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。その後、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。

■このクリーチャーがタップしている間、選ばれたクリーチャーはアンタップしない。

ネルネ・ネルネルネ

無色 コスト6 呪文

■相手のタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の一番下に置く。その後、カードを1枚引く。


 
2018/06/07追記:ギタローを捨てた事によってジョット・ガン・ジョラゴンのジョラゴンビッグ1で誘発させた際の挙動について

まだ《ギギギのギタロー》は発売前なので正式回答ではありませんが、ジョラゴンビッグ1で効果を発動できるクリーチャーの中で「このクリーチャー」や「これ」と書いてあるクリーチャーを捨てた際の挙動については正式回答をいただきました。

 

Q.「《ジョット・ガン・ジョラゴン》のジョラゴンビッグ1の効果で《三代目ファン九郎》や《フットンダ》《ハロウェーイ》等の「このクリーチャー」や「これ」と書いてあるクリーチャーの効果を使う時、その対象は《ジョット・ガン・ジョラゴン》となるのか」

A.「はい。効果を使うのは《ジョット・ガン・ジョラゴン》なので、「これ」や「このクリーチャー」の対象は《ジョット・ガン・ジョラゴン》となります」

との事です。

さすがに同じ種類のテキストであるギタローのみが例外となる事は無い筈なので、ギタローも同じと考えて問題ないでしょう。

 

 

ジョラゴンの効果で捨てた場合、《アイアン・マンハッタン》と同時に捨ててすべてのシールドをブレイクしつつ、他に殴る事の出来るクリーチャーを用意できていれば勝利は目前です。

むしろガンバトラージョーカーズでは《消王ケシカス》等S・トリガー対策に限らない活躍が期待できるクリーチャーが優先されやすい事を考えると、《ギギギのギタロー》が活躍できるのはジョラゴンジョーカーズかもしれませんね。

 

メラビート軸では……ちょっとわからないです。サンダイオーでのブレイクを狙うなら必要ありませんが、マンハッタンでのブレイクを狙うならメラビートと共に出しておきたいところです。ただし、メラビートと一緒に出す為のマナの確保が難しい点が厳しい所でしょうか。ヤッタレマン2体でやっと合計7マナと実用範囲に入るところですね。それなら最初からケシカスを出しておきたいところでしょうか。

 

ジョーカーズ以外のデッキでは、光文明が入る場合には《緑知銀 サモハン》が優先されそうです。そもそも殿堂とはいえ手軽なS・トリガー対策であるラフルルや単騎マグナムが存在している現状での出番は少ないかもしれませんね。呪文に関しては《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》が存在している事も向かい風です。幸いな事に無色なので、これらが入れる事ができないデッキであればもしかしたらと言ったところでしょうか。

 

まとめ

ジョーカーズにおいては中々心強いトリガー対策として扱えそうです。

ケシカスなど既存のクリーチャーとの差別化は必要ですが、そのコストの軽さやジョラゴン軸での活躍の可能性、何より集めやすいアンコモンカードという点でしっかり差別化はできています。

この先の活躍が期待できるカードですね。

 

 

以上。事務局への電話に勇気が必要なタイプの人間。ポフルでした。