ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《"GoGo"ブランド》考察―スペックは十分。プロモーションの域を超えれるか【デュエル・マスターズ】

 

なんかそういう感じ。ポフルです。

呪文使ってコントロールとか、マナ伸ばしてドンとか超速攻でドカンも好きなんですけれどね。

 

さて、今回は超速攻でドカンの部類に入るであろう新能力「G・G・G」持ち《GoGo!ブランド》の考察をしましょう。

今月発売の月刊コロコロコミック7月号の付録だそうです。

 

詳細については以下のYoutube動画(コロコロチャンネル)にて↓
【デュエ速】コロコロ7月号付録”GoGo”ブランドで、G・G・Gを最速体感せよ!!【デュエマ】

 

 

 

カード情報

 


"GoGo"ブランド

火文明 ビートジョッキー

コスト4 パワー4000+

■スピードアタッカー

■G・G・G:自分の手札が1枚以下であれば、このクリーチャーのパワーを+3000し、「W・ブレイカー」を与える。


 

考察

通常時はコスト4でパワー4000のスピードアタッカーです。

そしてG・G・G適用時には、パワー7000のW・ブレイカーとなるクリーチャーになりますね。

 

通常時でも、パワー4000のスピードアタッカーと中々のスぺックです。とはいえそれだけでは同じビートジョッキーでコスト4のスピードアタッカー、さらにメリット効果を2つ持つ《ドープ"DBL"ボーダー》で良いという話になります。

特筆すべきは「デメリット無しで4コストスピードアタッカーでW・ブレイカーとなれる可能性がある」という点でしょう。

 

進化クリーチャーでコスト4のW・ブレイカーというクリーチャーはありふれたものとなっていますが、非進化でコスト4でスピードアタッカーのW・ブレイカーというのは《轟速ザ・ゼット》のようにターン終了時に自壊するデメリット持ちや、《頼むぜ!カツドン》のように速攻で使うには非現実的な条件下で達成するものばかりです。同じビートジョッキーではコスト6とはいえB・A・D2持ちなので4コストのスピードアタッカーW・ブレイカー持ちとなる《"魔刃"戦車 ゴーディオ》が該当しますね。

 

そんな中、4コストで特別な召喚条件も持たず、速攻デッキにとっては容易な「手札が1枚以下の時」という条件でW・ブレイカーを得る事ができ、さらに単体でもスピードアタッカー持ち。

淡泊な効果のおかげで注目されなさそうではありますが、十分強力なスペックを秘めていると言って良いでしょう。

 

クリーチャーをドンドン展開して速攻を目指すデッキとの相性は良く、理想的な動きとしては、

  1. 1ターン目に1コストのクリーチャー
  2. 2ターン目に2コスト以下のクリーチャー1体
  3. 3ターン目に《ダチッコ・チュリス》からの《"GoGo"ブランド》

と展開する事によって、容易にG・G・G能力を達成する事が可能になります。

2ターン目に出すクリーチャーが《一番隊チュチュリス》だった場合、先行であれば《ダチッコ・チュリス》無しでもG・G・Gを達成しつつGoGoを出す事が可能です。

 

さらに、2ターン目に出すクリーチャーを《轟車"G-突"》にするか《ステップ・チュリス》にする事によって、3ターンキルを叩きだす事も可能になります。

 


轟車"G-突"

火文明 ビートジョッキー

コスト2 パワー4000+

■パワーアタッカー+2000

■W・ブレイカー

■G・G・G:自分の手札が1枚以下でなければ、このクリーチャーは攻撃できない。


 

3キルパターン1

  1. 1ターン目に《凶戦士 ブレイズクロー》を召喚。
  2. 2ターン目に《轟車"G-突"》を召喚。ブレイズクローで1枚ブレイク
  3. 3ターン目に《ダチッコ・チュリス》を召喚。効果で《"GoGo"ブランド》を1コストで召喚。《"GoGo"ブランド》と《轟車"G-突"》で合計4枚ブレイクし、《凶戦士ブレイズクロー》でとどめ。

 

 

 

3キルパターン2

  1. 1ターン目に《ホップ・チュリス》を召喚。
  2. 2ターン目に《ステップ・チュリス》を召喚。二体で2枚ブレイク。
  3. 3ターン目にダチッコとGoGoブランドを召喚。全員攻撃で3キル達成。

 

この3キルパターン、《"罰怒"ブランド》や《ボール"BOMB"ボマー》を使用した際にも同じようなキルパターンを作る事が可能ですが、"罰怒"使用時と比べた際には、仕留めそこなった際にマスターB・A・Dのデメリットによって自軍を減らす必要が無いという点で、BOMBと比べた際には相手の《勇愛の天秤》や《ワタンポーポ・タンク》等で自軍を除去された際にもGoGoが腐らないために攻める手が止まらないという点で優ります。

リスクの少なさ、そして手札が揃った際の妨害の受けにくさにて優っているわけです。ミクセルによる妨害はブランドにもBOMBにも共通する弱点なので考慮しないものとします。(対ミクセルなら単純にコストの低いGoGoの方が対応させやすいのですがそれでも3キルからは遠ざかりますね)

 


ボール"BOMB"ボマー

火文明 ビートジョッキー

コスト7 パワー6000

■バトルゾーンに自分のビートジョッキーが3体以上あれば、このクリーチャーの召喚コストを最大5少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。

■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)

■W・ブレイカー


 

 

とはいえ、BOMBはともかく、"罰怒"は自軍すべてをスピードアタッカーにするというシステム能力とそれに関するコンボ性、そのついでに3~4キルを狙う事ができるという点が評価されているわけなので、単純な攻めしかできないGoGoがどれだけ現環境で評価されるのかは分からないですね。"罰怒"は上に挙げた3キルパターン以外にも多数のキルパターンが容易されている事も評価点です。万能さでは"罰怒"に負けていると言っていいでしょう。

 


"罰怒"ブランド 

火文明 ビートジョッキー

コスト7 パワー9000

■マスターB・A・D(このクリーチャーのコストを2少なくし、さらにこのターンに召喚した自分の他の火のクリーチャー1体につき追加で2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、このクリーチャーのコストは0以下にならない)

■W・ブレイカー

■自分の火のクリーチャー全てに「スピードアタッカー」を与える。


 

 

単純な攻めしかできないとは言いましたが、その単純な攻めに特化していると言える高性能さは評価点です。変に万能なカードよりもプロモーションらしいカードと言えるでしょうね。

この先G・G・G能力をサポートするカードが出るのかどうか、また、G・G・G能力を使うデッキがどんなデッキになっていくのかによって、評価は変わってきそうですね。

 

まとめ

速攻に特化したカードと言える性能です。その性能はプロモーションとしては破格の性能である事は間違いなさそうですね。

 

大会などで積極的に使われるかどうかと聞かれるとわからないところはありますが、それでも《魔凰 デ・スザーク》と同じく「プロモーションは弱い」という固定概念をぶっ壊してくれるカードだという事は分かりますね。

少なくとも、カード資産の少ない初心者の強い味方になってくれる事は間違いないと見て良いでしょう。

 

以上。本当にG・G・Gを使うデッキ考えておこうか迷うポフルでした。