ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ど・真ん中太郎》考察と水文明のアイデンティティについて【デュエル・マスターズ】

2ブロック構築のCSに出ようと思ったのですが、今回色々と準備が足りなくなりそうなので一旦やめておこうと思いました。ポフルです。

また色々余裕がある時にします。

 

今回は《ど・真ん中太郎》を考察しますね。

 

 

 

 

カード情報

 


ど・真ん中太郎

火文明 ビートジョッキー/スペシャルズ

コスト2 パワー2000+

■G・G・G:このクリーチャーがクリーチャーを攻撃中、自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーのパワーを+10000する。

■このクリーチャーの攻撃先は変更できない。

■相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。


 

考察

「攻撃先は変更できない」という、「ブロックされない」の完全上位互換と言える能力を持つクリーチャーです。

それ以外にも、マッドネス、そのマッドネスとの相性が良いG・G・G能力を持っている……と、コスト2のクリーチャーにしては破格の能力と言えますね。

 

単純にコスト2のアンブロッカブルというだけで火文明の速攻デッキ的にはうれしい所ですね。

大型ブロッカー1体の登場で詰みに持っていかれる事も多かった速攻デッキにとって、ウィニーとしての役割と対ブロッカーの役割を同時に持つカードというのは中々貴重です。

特に、一般的にブロッカー対策が通用しないメタリカの攻撃曲げに対しても有効に働く点はかなりの評価点でしょう。

 

アンブロッカブルの弱点である殴り返しのリスクも、G・G・Gによるパンプアップによってカバーしてくれます。その値は+10000と強烈です。

2018/06/27追記

と思ったんですが、クリーチャーへの攻撃中でしたね。殴り返しのリスクは据え置きです。コメントにて発覚しました。申し訳ありませんでした。

 

 

マッドネスもあって困る効果ではありません。

G・G・Gを使うデッキにとってハンデスは利用できるものではあるのですが、手札が減る事によって攻め手が減るという弱点も確かに存在してはいます。その辺りの隙を埋めるのに貢献してくれますね。

 

スピードアタッカーを持っていないのが欠点と言えば欠点でしょうか。コストパフォーマンス自体は最高の物を持っているので、そこまで求めるのは贅沢というものだとは思いますが。《スニーク戦車 オーリー》等でスピードアタッカーを与える事ができれば、かなり奇襲性の高いカードとして扱えるでしょう。

 

《ドープ"DBL"ボーダー》とどちらを優先するかは考えたいところです。

バトルに勝った時にアンタップするあちらの能力は、パワーの低いクリーチャー限定のアンブロッカブルと捉える事ができます。その他にも、相手のクリーチャーを処理しながらフィニッシュに持っていける事、何よりスピードアタッカーを単体で所持している事がど真ん中よりも優れている点です。

 

ヘブンズゲート等の大型ブロッカーや、《紅の猛り 天鎖》+《緑知銀 フェイウォン》等の攻撃曲げが怖い場合、もしくは《"轟轟轟"ブランド》を使って3ターン以内の決着を視野に入れる場合には確実なアンブロッカブルでかつ小型の《ど真ん中太郎》が、速攻も狙えるものの基本的には中速気味の決着を視野に入れるようなデッキであれば《ドープ"DBL"ボーダー》を優先するのが良いでしょうか。

 

水文明のアイデンティティについて

アンブロッカブルと言えば、基本的には水文明の十八番と言って良い能力だった筈なんですよね。

次点に「自分よりもパワーの低いクリーチャーにブロックされない」という能力を持つ自然文明、初期の頃には光文明もアンブロッカブルを持っていた時期がありました。

 

アンブロッカブル自体強力ではありますが、活躍する場面は限定的です。

そのためにあまり思い入れというかそういうのがある人はそこまでいないのかもしれませんが、懐古厨気味の私から言わせていただきたい。

なぜこの能力を水文明に配らないのか。

 

もう一度言いますが、アンブロッカブルという能力自体は限定的な能力で、この能力に関して別にいらないという意見もあって当然だとは思います。

ただ、本当に、アンブロッカブルの開祖と言って良い水文明に配らないというのは、なんというか新章時代から続く水文明ムートピアが不遇であるという理由の一つに入るのではないでしょうか。

 

この「攻撃先を変更できない」という効果の初出は《王盟合体サンダイオー》です。

 

この子、火文明とはいえ「全ての文明のいいとこどり」をコンセプトとするジョーカーズについているのはまあ許せるんですよ。実際この子が出た時には「ああ、この先水文明にはこういうタイプの能力がどんどん付くんだろうな」なんて思ったものです。

 

ビートジョッキーに与えるなんて思わんじゃん!!!???

 

 

しかも、カードパワーが低めという特徴でもあれば「あぁ、やっぱり水文明こそアンブロッカブルに相応しいな」となるのですが、この子のスペックを見る限りではそうでもないと。

 

一応、水文明も、光文明が持っていた「呪文の扱いが得意」という特徴をドラゴンサーガ以降に獲得しているので、今回の火文明のアンブロッカブルもそんな感じなのかもしれません。が、やはりちょっとこう、複雑な気分になりますね……。

 

 

 ……とまぁ色々ぼやいてみたのですが、この先ムートピアがプッシュされるようになっる場合には、この子を超えるようなアンブロッカブル出るはずだと期待しておく事にしておきましょう。

 

まとめ

新規ビートジョッキーのSRです。

コストの低さの割には高いカードパワーを持っているクリーチャーです。

懐古厨気味の私としては思うところはありますが、ひとまず火文明の速攻デッキに入れておけば、時に中々の活躍を見せてくれるかもしれません。

 

 

以上。ニヤリーゲット規制後が勝負。ポフルでした。