ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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【初心者向け講座】デュエルマスターズで強くなる方法―強さを構成する要素に注目しながら【デュエル・マスターズ】

 たまにはこういう記事も。ポフルです。

 

 最近自分の記事を見て思うのは、「なんか中級者あたりが好みそうな記事ばかりで、初心者の方が読みたくなるような記事って少ないな」と。

 

そこで今回、少し初心者の方向けのお話をしたいと思います。

初心者の方への手助けになれば、そして、それ以外の方への手助けにもなれればと思います。

 

「強くなるための方法」について書いていきます。

 

 

 

 

強さを構成する三つの要素

「強くなりたい!」と思っていても、「そもそも強いってどういうことだ?」という事を認識していなくてはなりませんね。

強さを構成する要素を把握することによって、「自分にはこの要素が足りてないから補強したい」だとか「こういうプレイヤーになりたい」と言った、自分の目指す場所をわかりやすくする事ができます。

 

 

デッキ構築能力

カードゲームにおいて切っても切れない関係にあるものがこれですね。

スポーツの世界においても道具の良し悪しによる影響が多少なりともありますし、お仕事でも道具ひとつで効率が変わったりします。そういった事をイメージしていただければわかりやすいかなと思います。

道具という言葉に抵抗がある場合は「スポーツの監督から見たプレイヤー」とか考えてもいいかもしれないですね。

カードゲームに関してはカードの性能やデッキ全体のパワーが勝敗を分ける事もよくある話です。

 

極端な話をしてしまえば、「初心者の方が右も左もわからずに40枚集めたデッキ」と「大会で何度も優勝しているデッキ」で考えればその強さは一目瞭然と言って良いでしょう。(それでも初心者のデッキが勝ててしまう事があるという点がこのゲームのおもしろい所なのですがその辺りは割愛)「趣味で野球をしている人が集まったチーム」と「野球で食べている人たちが集まったチーム」との違いで考えればわかりやすいでしょう。

 

とはいえ、「じゃあ大会で何度も優勝しているデッキを使えばいいんだね!!」となるかと言われればそうでもないところです。

 

デッキにはどうしても相性というものが存在していますし、大会で優勝したデッキに関しても、研究すればまだまだ様々な可能性を残している事も多いですよね。

単純に「この人はこのカードを採用しているけれど、私はこのカードの方が使いやすいと思う」とか、「このカード4枚積むよりも、2枚程度に抑えてこっちの対策カード入れた方が幅広い相手と戦えるようになるのではないか」とか、逆に「2枚だけの対策カードとかそれ引き込めないでしょ。そういう勝てないデッキは割り切ってコンボに特化した方が強いでしょ」と言った意見があって然りです。

 

さらに言えば、大会で優勝したデッキというのは、色んな人に注目されているデッキという事です。すなわち対策されやすいという事でもあります。そうした対策カードに対応する対策カードを考えた人が結果的に優勝している場面も多々見受けられますよね。

去年のGP5thにおけるロージアミラダンテにサイケデリックガーデン然り、GP6thにおけるドギ剣にメメント然り。

 

以上のことから、デッキ構築能力というのは、こうした「思考停止で終わらずに強いと言われているデッキをさらに研究し、さらに成長させる能力」も含めて「デッキ構築能力」だと私は考えています。「じゃあ大会で何度も優勝しているデッキを使えばいいんだね!!」がそうでもない理由はこの辺りですね。とはいえ、考えに考えた上で「結局この形が一番安定する形ですね」となるのであればそれはそれで一つの強さだとは思います。

 

もちろん、「現環境で強いデッキを1から開発する能力」や「ユニークなコンボを使ったデッキを実用レベルにまで引き上げる能力」もデッキ構築能力です。

 

プレイング能力

一時期「プレイングなんてものはないでしょ」なんていう意見も話題になっていましたが、私はこの辺りも強さの要素の一つとして考えています。

 

そもそもプレイングとは、

「ゲーム中におけるカードの使い方のこと。」

(2018/06/29 デュエルマスターズウィキより引用 https://www27.atwiki.jp/duel_masters/pages/2401.html)

 と、一般的に定義付けされています。

 

デュエマをしていると、様々な場面に出くわしますよね。

手札2枚の状態で相手の場にクリーチャーがわらわら存在しているとか、逆にこちらにクリーチャーがわらわら存在しているけれど、相手の場やマナ、墓地にS・トリガーを持つカードが沢山存在している状態とか。

そういった場面場面において、「その場面で勝ちに近づく方法」を常にとる事ができる人というのが「プレイングが上手い」と言われる人ですね。

 

スポーツ的に例えるならば、「監督の作戦」がこれにあたりますね。何かの考えの元でボールを仲間内で回して時間を稼ぐとか、「今の場面は多少リスクを被っても点を狙いに行くべき」と言って全力で攻めの姿勢に向かっていくのか等等。

 

今までの赤青バスターにおいて、3ターン目にドギラゴン剣で走るのか、それともワルスラで攻撃しながら手札を整えるのかと言った判断もまたプレイングの一つと言って良いですね。

 

ゲームの知識

またものすごい極論になってしまいますが、野球において「盗塁」というものを知らない方が監督をやっていたとして、野球の試合をいつでも優位な状態で進める事ができるでしょうか。数学において公式を一切知らないという方が、数学のテストにおいて常に100点を取る事ができるでしょうか。例外もありますが、普通に考えれば常に最善の結果を残すという事はほぼ不可能だと言えるのではないでしょうか。

 

デュエマに関しても同様の話です。

 

ルールに限らず、カードの挙動や裁定、さらには大会での使用率が高いカードや、デッキタイプによるS・トリガーの種類等、多種多様な知識を身に着けておけば、実際のプレイにおいて、そしてデッキ構築においての助けになりますね。

 

三つの要素の重要度について。

この三つの要素。どれが一番重要かと言えば意見が分かれそうなものですが、一番重要なのは「ゲームの知識」だと考えています。

 

デッキ構築の際に「強いデッキを作ろう」と考えた場合、「今現在出回っているカードの中で一番強いカードって何だろう」とか「そもそもどんなデッキが大会で優勝してるのだろう」とか「そもそも強いデッキってどうやって作ればいいんだ?」という疑問が浮かんで当然です。この時に必要になるのは情報、いわば知識ですよね。

 

「俺は別に大会優勝デッキ使うから」という方でも、「そもそもどのデッキが大会で優勝しているのか」「そのデッキはどういった点が強いのか」「使い方は」「必要なカードは」といった知識が必要になる筈です。

さらに進めて行けば、「このデッキはあのデッキに弱いんだけどどうすればいいの?」と言った疑問も出てくる筈です。

これらすべてを解決するのは主に知識になります。

 

プレイングに関しても同様です。特に「デュエル・マスターズ」というゲームは、「マナチャージ」の存在のおかげで「相手のデッキが全くわからないまま終わった」「大まかな勝ち筋がわかった時には負けていた」という場面は少なくなるようにデザインされています。

知識がある方にとっては、即死コンボ等でも「なんかキナ臭いカードがマナに置かれた」という時に大体どんな勝ち筋をするのかがわかるようになっていますよね。

マナに置かれたカードや実際にプレイされたカードを見て瞬時に「ああいうデッキタイプか」とわかる人と「いや何してるのかわっかんねぇ」という人とでは、その先のプレイングに大きな影響を与えて行く事は、想像に難しくないでしょう。

極めて行けばデュエマ開始2ターン目には

「あのデッキは白零サッヴァーク。

2ターン目に破面を撃たなかったという事は、自分が雷面の餌を場に出さない限り最短でのドラゴン踏み倒しは無いと考えて良い。

ただし、ドラゴンズ・サイン→サッヴァークがこれば私の赤青剣は厳しい物になる。雷面を撃たれてワンサイドゲームになるのを恐れてオニカマスを立ててラフルルが来ることを祈るか、もしくはドラゴンズサインは承知で龍装ドギラゴン剣で3キルを狙いに行くのか。

ドラゴンズサインは厳しいが、逆に言えばその他のトリガーは一時しのぎの物が多い。

その辺りは早いうちに踏んだ方が良いという事を踏まえても3ターン目龍装のメリットは大きい。

少なくともプレリュード+サッヴァークDG+雷面+煌龍の黄金パターンを成立させてしまう確率が高くなる《プラチナ・ワルスラS》はよっぽど手札が悪い時以外には使用してはいけない。隣にオニカマスを立てていたとしても紋章が揃った時の煌龍は対処できない。

早い段階で相手のシールドを0にする事は、紋章を自分のシールドに張り付ける方法が《命翼ノ裁キ》くらいしか無くなるという事に繋がる。ドギラゴン剣で走るのが最善か」

と言ったような形での判断が可能になりますね。少なくともこういった事を考えるにはデッキやカードに関する知識が無ければできない事です。

 

 

以上のことを踏まえて、知識は上に挙げた「デッキ構築能力」と「プレイング能力」の両方の基礎となる物と捉えても良いと考えています。

強くなるために最初にする事は、「知識を付ける事」となるのは間違いないでしょう。

 

強くなるには?

さて、ここまで前置きしたうえで、改めてこの本題に移るとしましょう。

 

ステップ1 知識を付ける。

基本としては上に挙げた通り「知識」を付ける事です。具体的にどんな知識を付けるのが良いのかを挙げていきましょう。

 

1.まずはある程度ルールを完璧にしておく。

ターンの進め方や攻撃の仕方、アンタップのタイミング等の基本的なルールはもちろんのことですが、例えば「攻撃にかかわる能力の処理方法」や「同時に能力が発動した時の処理方法」等、細かいルールまでしっかりと覚えておくことも重要になってきます。

現状世に出ているループデッキや即死デッキ等はこうした細かいルールを把握する事によってはじめて理解できるものも多いので、そういったデッキを作りたい方や実際に使いたい方には特に知っておいて欲しいですね。

 

その他、細かいルールを知っていればより良いプレイングができる場面も多いです。例えば「相手が攻撃してきた時、ブロッカーを先に宣言した後、バトルが始まるまでにさらにガードマンを宣言する事が可能」「《ガンバトラーG7》の相手プレイヤーに攻撃できるようになる能力は常在型能力なので、S・トリガー等で除去してしまえばそのターンに出たばかりのクリーチャーは攻撃できなくなる」等の知識があるのとないのとではプレイングに差が出る事は明白ですね。

 

この辺りは、デュエルマスターズウィキ様を調べるのが手っ取り早いかもしれません。

www27.atwiki.jp

また、公式のQ&Aや、事務局へのお問い合わせも考慮すべきかもです。

 

2.カード1枚1枚をより深く知る。

最近注目されているカードから、あまり目にしないマイナーなカードまで。一番良いのはすべてのカードに関する知識を付ける事ですが、そこまでは流石に難しいので、ひとまず世間で強いと言われているカード+自分が強いと思ったカードとを考察しておけばいいのではないかと思います。

前者については使われる事が多いので、特に調べなくても実践で教えられることになるかもしれません。後者に関しては、自身のデッキ構築の助けになるという点が一つと、いざ使われた時に混乱しないためというのが一つですね。

いざ使われた時に……という点を考慮するならやはりすべてのカードを知っておくべきだとは思いますが、やはり時間の問題がありますよね。もしもこの先プロデュエリストを名乗りたいと思っているのであれば、すべてのカードの知識を頭に叩き込むべきだとは思いますね。

 

そして何より、調べた内容を鵜呑みにするのではなく、調べた内容を元に「本当にそうなのか」という疑問を持ったり「そうだよね!じゃあさらに踏み込んで考えてみよう」と考えてみたりしたうえで、自分の意見をしっかり持つようにしたいところですね。

 

これに関してもデュエルマスターズウィキが使いやすいのですが、最近ではYoutuberの方やブログ、ツイッター等でも情報が入手できる時代です。考える為の材料は多いに越したことは無いので、余裕があれば色々な所を訪問して情報を集めておきたいですね。このブログと相互リンクを貼らせていただいているサイトの記事も参考にしていただければ。リンクに関しては、PCなら左側、スマフォなら下の方にある筈です。

 

……ちなみに、情報源の一つとしてオススメのブログがあるんです。

誤植もそれなりに合ったりはするんですけれど、指摘されればすぐに直すし、何よりほぼ毎日のペースでカードを考察していて、その考察の深さも中々と評判のブログがあるんですよ。

 

ポフルのデュエルマスターズ研究所」っていうんですk

 

(いろんな方にご好評頂けているようで、かなり嬉しいです。ありがとうございます。この場を借りて感謝を)

 

3.大会で使われるデッキを知る

大会の優勝情報等は、様々な媒体で紹介されています。このブログと相互リンクを貼らせていただいているブログの中には、そういった情報を積極的に載せている場所も見受けられます。私のブログではそういう記事はほぼ無いです。自分が優勝した時とCSに出た時のレポくらいに留めています。

 

そういったデッキを見て、「どういう動きをするのか」「勝ちのパターンとしてはどんなものがあるのか」「主に採用されているカードは」「S・トリガーの種類は」等を知識として吸収しておけば、いざ対面した際に知識に基づいたプレイングができるようになりますね。

また、デッキ構築の際にも「どんな妨害カードを入れれば優位に立つことができるのか」という判断もすることができるようになりますね。

 

余裕があれば、「その優勝デッキの対策になるデッキは何か」や「優勝経験のあるデッキの分布はどんな感じか」まで知識として持っておくと、いつか役に立つ場面がくるはずです。

 

ステップ2 とにかく対人戦

知識がついた後は、単純明快。

 

とにかくデュエマしよう!!!!

プレイングは基本的に対人戦で身につくものです。とにかく対戦して、様々な場面、様々な状態を経験して、その中でどの選択が一番勝利に近いのか、どういったプレイを心がければ勝てるのか等、試行錯誤していく必要があります。

デッキ構築に関しても、頭では完璧だと思って組んだデッキが実際にはうまく扱えなかったという事も良くある話です。

そこで「これだめだわ」と投げ出すのではなく、「どうしてうまく扱えないのか」「デッキへの理解は足りているか」「今戦っているデッキと極端に相性が悪いのだけなのではないか」等、様々な観点で考えた上で、対策のカードを入れてみると言った行動がとれるわけです。

 

その中で、例えば自分が以前大会優勝デッキを研究した際には気づかなかった強さが発見できるかもしれませんし、逆に誰も気づかないような致命的な穴に気づくことができるかもしれません。

 

とにかくデュエマしましょう。そして、デュエマの中で気づいた事等は、自分の中の強みへと変換していきましょう。

 

ステップ3 失敗を恐れない

テンプレ通りのデッキを使っている時に、「このデッキに弱いけど、でもだからってこの形がテンプレなんだから変えるわけには……」みたいなことを考える方もいらっしゃるかと思います。

 

テンプレ、すなわちテンプレートというのはあくまで雛形。雛形という事は決して完成形では無いという事を踏まえて欲しいです。

 

だからこそ、テンプレのデッキが使いにくい時や、そもそも勝率が悪くなってきた時にはテンプレートを崩してしまっても問題ないんです。それで入れ替えるカードを試行錯誤して勝てるように構築していく。トライ&エラーの精神でデッキを調整していく事が、トッププレイヤー達が強いデッキを生み出す秘密だと私は思っています。

天動説が常識だった世界で地動説を唱えたガリレオ・ガリレイのように、「テンプレ」という常識を重視せずにドギラゴン剣にメメントを採用する等といった行動もまた、デッキ構築能力の一つだったんです。

 

だからこそ、テンプレに疑問が生じた際には、崩してしまう事による敗北を恐れずにトライしてみる事によって、いつかデュエルマスターズ界に名をのこすような発見ができるかもしれませんし、新たなデッキの開発に成功する事もあるかもしれません。

 

 

以上のことを意識してデュエマ生活を送る事で、いつか強くなれる日がやってくる事でしょう。

 

まとめ

「強くなる方法」について書いていきましたがいかがだったでしょうか。

ひとまず基本となるのは知識だという事を書いたうえで、具体的な方法について書いていきました。

もし強くなりたい方の助けになれば幸いです。

 

 

以上。運の要素については、私が徳を積んでもっと運がすげえ事になってからにします。ポフルでした。