ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《龍装車マグマジゴク/地獄スクラッパー》考察―配信時は散々なこと言ってたけど総じて悪くはないかもしれない【デュエル・マスターズ】

《ビックリーノ》の記事が日曜日に更新されててビックリーノしたポフルです。

多分入力ミスしてたんだろうなぁ。急遽お休み入れて申し訳ありませんでした。

 

さて、今回は《龍装車マグマジゴク/地獄スクラッパー》を考察していきます。

 

 

 

カード情報

 


龍装車マグマジゴク

火文明 ドラゴンギルド/ビートジョッキー

コスト7 パワー6000

■スピードアタッカー 

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《スクラッパー》とある呪文を唱えた時、このクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクする。その後、自分のシールドを1つブレイクする。


地獄スクラッパー

火文明 コスト7 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーを、パワーの合計が5000以下になるように好きな数選び、破壊する。


 

考察

スクラッパーサポートのツインパクトカードですね。

 

クリーチャーとして

コスト7でパワー6000とそこまで魅力的に見えない数値ではありますが、出た時とスクラッパー呪文を唱えた時にお互いのシールドを1枚ずつブレイクする能力、そしてスピードアタッカーのW・ブレイカーと、ゲームを決めようとする能力はそれなりに高めですね。

他のサイクル中唯一ビートダウンに完全特化したシステムクリーチャーと言えるでしょう。

 

ただし、コスト7で出したいかと言われると、他に適任がいる気がして微妙な感じです。《超戦龍覇 モルトNEXT》等はその筆頭ですね。一応マナ武装の有無で差別化はできていますが。

 

使うとすればやはり、コスト軽減やマナブーストは必須と言って良いですね。幸いなことに、ビートジョッキーはコスト軽減に優れ、ドラゴンはマナブーストに優れているので、どちらかのサポートに絞ったデッキ構築はできそうですね。

 

肝心の能力については、自分のシールドもブレイクしてしまう事に注意が必要ですね。

スクラッパー呪文を連鎖させてお互いのシールドを一気にブレイクしてしまうコンボを狙ったり、そもそも手札補充になったりと利点としてとらえる事も出来ます。しかし、相手のシールドのブレイクが先である以上前者のコンボは狙いにいですし、この子を出した次のターンに補充した手札を使わせてくれるかどうかは微妙な所です。

 

また、他のサイクルが「変に攻撃して対応するS・トリガーを踏んでしまうと厄介だからまずはこのシステムクリーチャーを倒してしまおう」と思わせてくれるクリーチャーであるのに対して、この子に関しては「スクラッパー呪文自体は怖いけれど、踏んだら相手のシールドも1枚減るわけだしごり押しできそう」と思われがちという点も評価を下げる点です。

特に大型クリーチャーでのビートダウンを行うデッキにとっては、スクラッパー系統が「割り振り火力」や「全体火力」ばかりだという点でさらに相性が悪いですね。

この辺りの欠点は「出したターンに決める」という勢いで攻める事で解消してしまいたいところです。

 

呪文面

《地獄スクラッパー》ですね。

今時5000の割り振り火力というのは2体倒せればラッキー程度にしかならないので、この能力だけを頼りに採用される事は少なさそうです。同コストのトリガー獣で6000の割り振り火力を放つ《破壊者シュトルム》の存在も気になるところです。

一応、轟轟轟系統に入る1コストクリーチャー軍や、墓地ソースに入るアツトノロンが対処できる点はうれしい所でしょうか。

 

ツインパクトとして

両面とも後一歩足りないというところです。ただ、「S・トリガー持ちのドラゴン」という点はうれしい所ですね。

 

メンデルスゾーンを阻害しないS・トリガー持ちで、更に小型を使った速攻に対して刺さる能力なので、受けを重視すると途端に安定性が落ちるモルトNEXT等の準赤単デッキにとっては朗報なのかもしれません。

 

準赤単構築やビートジョッキーにおいては、速攻対策とフィニッシャーの両方を兼ねる事ができるクリーチャーとして活躍できるかもしれませんね。

 

ただし、ドラゴンギルドのツインパクトでかつ呪文面がS・トリガーの火文明が増えた場合抜けて行く可能性もあります。

今後のスクラッパー呪文の動きに期待と言ったところでしょうか。

 

まとめ

あまり目立つ所はありませんが、新たなトリガー持ちドラゴンという点で他のトリガーカードと差別化ができるでしょうか。

一応、「他と比べると、単体では力不足感がある」というだけの話で、今後汎用性の高いスクラッパー呪文が出てきた場合には、何かしらの活躍ができるかもしれませんね。

 

 

以上。……今回はちゃんと07/03更新になっている筈。ポフルでした。