ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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クエストパックの当たりって何よってのを考える話【デュエル・マスターズ】

 今日はクエストパック発売日。皆様どれだけ買うつもりでしょうか。ポフルです。

 

 さて、今回はそんなクエストパックのパック達の中で「どれが一番の当たりなの?」ってところを考察していきたいと思います。

購入の際の参考になればと思います。

 

 

 

 

クエストパックの当たりパックを考える。

 ひとまず順番に評価していきましょう。

1.ミノまるのまじかる大変身パック

今回のパックの目玉と言って良いパックですね。

 

新規である《最強虫ナゾまる》は将来性のあるカードかつまとまった数欲しいカードでもあるので、それだけではずれという感覚は無いですね。

 

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《マツぽっくん》はまた癖のあるカードではありますが、ミルクボーイの強化になると考える私的にはうれしい所。一般の評価はそこまで高くなさそうですが。

 

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再録に関しては、今となっては入手困難かつ汎用性が高い《フェアリー・トラップ》が嬉しい所ですね。こちらもまとまった数が欲しいカードです。

 

総じて、あたりの部類に入るパックではないでしょうか。

特に《フェアリー・トラップ》の存在がうれしく、少なくともはっきりとはずれと言えるパックでもなさそうです。

 

2.友ジョー!!ジョラゴンの熱き弾丸パック

新規である《ザンジェットW7》は、ジョラゴン軸ジョーカーズにおいてジョラゴンビッグ1を起動しながら相手のクリーチャーを除去できる嬉しいカードです。

今までジョラゴンビッグ1で使える除去は、《バイナラドア》や《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》あたりのジョラゴンビッグ1の連鎖を止めてしまうカードだらけでした。そのうち強力な《ジョット・ガン・ジョラゴンjoe》が《あたりポンの助》で「ジョット・ガン・ジョラゴン」を宣言される事でついでように止まってしまっていた事は無視できない欠点と言えます。

ジョラゴン軸のデッキでコンボ性、メタ性能、そして除去力すべてを補いたい場合には候補に挙がってくるカードになると言えますね。

 

そしてポクチンは優秀なメタカードです。ええ。それ以上に言う事は良い尽くした感があります。

 

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再録枠としては、色々な事情から手に入り辛い《ジョニー&ジョラゴン ~Jの意志~》と《超絶特Q ダンガンテイオー》が再録されています。コレクター的にはうれしいかもしれませんね。また、セット商品にしか収録されていなかった《ヘルコプ太》もうれしい所です。

 

総じて、ジョラゴン軸のジョーカーズを組む予定の方にはうれしい物になっています。

ポクチンはこの先高騰してもおかしくない性能でもあるので、十分あたりと言えるパックになっていますね。

 

3.カブト鬼の巨大切り札進撃パック

新規は《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》《ゴールデン・トラップ》の2種類です。

前者はビックマナのお供として、後者は「ビートダウン相手に1コスト大きいカードを1ターン早く間に合わせる事ができる」という点で優秀なトリガーです。

 

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再録枠としては何と言っても《連鎖類超連鎖目チェインレックス》が注目です。地味ながら優秀なメタ性能を誇る《獣軍隊ヤドック》も注目です。ただし特別入手し辛かったわけではないですが。

 

《ミステリー・ディザスター》が色々と未知の存在であり、環境での活躍が予想し辛いですね。個人的な考えとしては、「はまれば強いカードであるのは間違いないのですが、S・トリガーが無い点がどうしても足を引っ張りそうで、環境に上がるのはパック発売から研究が進んでから」という考えです。

 

《ミステリー・ディザスター》に可能性を感じるかそうでないかによって評価が変わるパックですね。可能性を全く感じず、さらにチェインレックスを複数枚確保している方にとってははずれパックの刻印を押されそうです。ただ個人的には一番の当たり。

《ゴールデン・トラップ》は注目すべきカードだと個人的には思いますよ。

 

4.輝け!キラのサバキZパック

おそらく次のパックやデッキによって大幅強化されるのであろうサバキZを主軸としたパックです。そのおかげで、正直一番評価し辛いパックです。

《煌メク聖壁 灰世》は今のところ《煌メク聖戦 絶十》含むサバキZとの併用が視野に入る他、光文明にとっての手札補充カードとしての活躍も期待できます。が、重さやライブラリアウトの危険性等を考えると単純に強いカードとして扱う事も出来ないところです。

 

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もう一枚の新規に関しては、速攻メタとしてまぁ嬉しいかな程度。

全体的に、「すげぇ強い!!!!」という印象はありませんね。

 

再録は、《奇石 マクーロ》という、メタリカにとってうれしい小型クリーチャーをはじめ、ラビリンスを使うメタリカでは必須クラスの《紅の猛り 天鎖》、中々役に立つトリガーである《隻眼ノ裁キ》と言った入手困難なカードが再録されている点はうれしい所です。

 

現段階では、再録のカードを既に持っている人にとってははずれパックと言えますね。ただし、今後強化が約束されているパックなので、将来性はあるパックだと言えますね。

メタリカが好きな方は、その時が来るまで取っておいてもいいかもしれません。

 

5.墓地がスゴい!!ウザウザ復活パック

新規カードは《陀修羅コブラ》と《スーパー・デーモン・ハンド》ですね。

前者は「地味に見えるけど使われたらor使ってみたら強力だったカード」という事になるのが目に見えているので、そうなるのを待つか「俺がこの子の道を開拓してやる」と言って使ってみるか選ぶのが良いと思います。

 

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《スーパー・デーモン・ハンド》に関しては、《デーモン・ハンド》の相互互換です。自力でライブラリアウトの回避ができるデッキや、ライブラリアウト覚悟で即死コンボを行うようなデッキであれば優先度は高いのですが、そうでない場合はあまりにもリスクが高いのでデスゲート等を選んでも良いでしょう。墓地ソースでは、最近流行りの轟轟轟をカウンターキルするためのカードとして使われるかもしれません。呪文なのが痛いですが。

 

再録としては《阿弥陀ハンド》が嬉しい所でしょうか。再録の機会が多い《白骨の守護者 ホネンビー》もまだまだ現役の墓地回収クリーチャーです。

そしてあからさまなデザイナーズコンボが組まれている《奈落の葬儀人デス・シュテロン》も見逃せませんね。墓地退化を使いたい方にはうれしい再録かもしれません。

 

総じて、中々個性派揃い。闇文明らしく使いこなすには一苦労ですが、その分使いこなした時の強さは良いものです。

はずれ扱いされそうではありますが、好きな人は好きなパックでしょう。「自分だけがこのパック収録カードの強さを知っていれば良い」と思わせてくれるようなパックではないでしょうか。

 

 

6.超速攻!!J・O・Eドンドド連打パック

新規カードの《ドンドド・ドラ息子》は、火文明ジョーカーズが好きな玄人の方待望の優良サポートです。特にここで言う事は無いのでその記事をどうぞ。

 

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同じく新規の《救世主ウマシカ》は、救世主という名前にしては4000の強制バトルと少々地味ですが、「唯一のJ・O・E持ちトリガーカード」ということで、「単体で《メラビート・ザ・ジョニー》の全体除去の補助」と「トリガー枠」、そして「実質4コストで防鎧やセンノー等のメタカード対策」の3役をこなすと、冷静に考えると中々の救世主っぷりです。「カメライフの実質コストをそのままにしつつS・トリガーが付いている」と言えばその強さがわかりそうです。

 

再録に関しては、強さはともかくとしてまとまった枚数手に入り辛かった《ドッカン!ゴートッQ》、そして手打ちしやすさとスクラッパー呪文である事がウリの《めった切り・スクラッパー》が嬉しいものとして挙げられますね。

 

基本的に火文明ジョーカーズで使う事前提のカードばかりがピックアップされているので、火文明ジョーカーズを使うか使わないかで評価が180°変わるパックになりますね。

使う方にとっては「神パック」と言っても過言ではなさそうです。

 

7.キラリ!奇跡のスパークパック

新規カードの《光サス奇跡ノ裁徒》は、「天門で使え」とでも言わんばかりのカードですね。コンセプト通りスパークを使うデッキで使ってもいいのですが、やはり主な活躍場所は天門になるでしょう。かなり強力なカードです。

そしてもう一枚の新規である《フラッシュ・スパーク》は、光文明にとっては数少ない複数枚のドロースペルとしてみる事も可能です。他のスパークと比べた時には防御力の低さが気になるところですが、《龍装の調べ 初不》と合わせて大量ドローを狙ったり、そういったコンボを考えずともビートダウンに採用して防御力とドロー能力を両立させ、増えた手札でキーカードを引き込む等、様々な使い方が模索できそうです。

 

再録枠としては何と言っても少し前に殿堂解除された《天雷の導師アヴァラルド公》ですね。また、クロニクルデッキのみの収録だった《龍聖霊ヴィズダムフェウス》、構築済みデッキにのみ収録の《緑知銀 イーアル》と《緑知銀フェイウォン》の二種もうれしい所です。

 

全体的に見て色々豪華です。

入手困難なカードの再録と新規カードの汎用性を考えると、あたりパックとみて間違いなさそうです。今までのパックが「新章以降に出てきたデッキを作ってほしい」というコンセプトのパックだったのに対し、天門系という古めのデッキの強化につながるカードが多い点が、古参に嬉しいパックだと言えそうですね。

 

8.ボルツのマジG・G・Gパック

新規カード2種がとにかく強力です。

《暴走機 "F-亞"》はソニック・コマンドであり効果も中々な所が、バイクの復権、そして2ブロックでのバイク本格始動を少し考えてしまうレベルですね。

この子については今度個別の記事を書く予定です。

 

《ゼンメツー・スクラッパー》は、過去の環境と現環境の違いによって許された、一見オーバースペックのトリガーカードです。ガンバトラージョーカーズメタとしての強さはかなりの物ですね。果たしてこの先ガンバトラージョーカーズ見る事があるのか。

 

再録に関しては、……ウィニーによる速攻を推すパックらしいと言えば聞こえが良くなりますかね。一応デッキ限定の《ボール"BOMB"ボマー》と《トツゲキ戦車 バクゲットー》が嬉しい人にはうれしいでしょうか。

 

新規のクリーチャーが再録枠の地味さに負けない魅力を持っていて、全体としてみると中々嬉しいパックですね。スパークパックと同じく、レッドゾーンの強化につながるかもしれないという点が嬉しい所です。あたりと言っていいのではないでしょうか。

 

9.BigでgoodくるB・A・Dパック

新規カードの中でも注目したいのは《グッド"MSL"バウンサー》ですね。

これも個別の記事を書きたいところですが、《"罰怒"ブランド》軸でB・A・Dを積極的に使うデッキの補助として面白い事ができそうです。大型重量戦車をぶっ放したりとか。同パック収録の《"必駆"蛮触礼亞》で早めに出したいカードです。

 

《"末法"チュリス》も中々面白そうです。何より上記バウンサーと明確なデザイナーズコンボを形成している点が面白いですね。

 

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再録としては、いったい何人のプレイヤーがこのカードの存在を認知していたのかアンケートを取りたいくらいにはドマイナーな《ズバット戦車 バチゴーン》はともかく、これからビートジョッキーを組みたい人にとってはうれしい2種のコスト軽減チュリスと、火文明ではお馴染みの使いやすい手札交換カード《勇愛の天秤》ですね。

 

汎用性という面では全体的にビートジョッキーデッキで使う事が前提のカードばかりなのであまり評価できず、火文明ジョーカーズのパックの時と同じく「ジョッキーを使うなら嬉しい」と言ったところになりますね。あたりかはずれかは賛否分かれるところです。

 

10.ゼーロ 漆黒の無月開門パック

新規の《堕魔 ジクス★ガルビ》は、とうとう登場した魔道具持ちムーゲッツであり、とうとう登場したデメリット無しW・ブレイカー持ち魔道具ですね。

卍の打点補強、卍の素材と他のムーゲッツ達に無かった柔軟性と、他の魔導具に無かった打点がかなり心強いカードと言えそうです。最近の卍は《堕魔 グリール》を使ってビートダウンするのが主流になりつつあるらしく、そういったデッキにこの子を入れればより攻撃的な卍デッキが作れそうですね。

 

もう一つの新規である《卍月の流星群》は、私イチオシのマフィ・ギャングサポートです。

 

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再録に関しては、コロコロコミックの購入を逃していた方にとってはうれしい《魔凰デ・スザーク》、そして何より複数枚集めておきたかった《堕魔 ドゥポイズ》が嬉しいですね。

他にも、闇単系のデッキでは基本カードの《ボーンおどり・チャージャー》、中々優秀な《生死の天秤》と嬉しい物が多いです。

 

正直、マフィ・ギャングを使う方にとっては文句なしのあたりパックです。そうでない場合は、マフィ・ギャングを使う人に頼んで他の欲しいパックと交換してもらうのもいいかもしれませんね。というかカードゲームってそういう面白さもある筈ですし。

 

11.超テクニカル!呪文でタダだしパック

《怒りの赤髭 ゴセントラス/目覚めし鋼牙のブレイン》は、新たなブレイン呪文ですね。

ネオンクスパチンコの恐怖を最近知った身としては、ブレインの増加、それもツインパクトカードが増えるのはやや恐怖ですね。しかもクリーチャー側はG・ゼロ持ちですよ。

 

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そして《貝獣 パウアー》は新たなハンデス対策ですね。自身が場に出ない事から攻撃的なカードではありませんが、4枚のドローは中々魅力です。

 

再録としては、《アクア・スペルブルー》、《英雄奥義 スパイラル・ハリケーン》に《ブレイン・ストーム》、《ガード・グリップ》とすべてがなかなか玄人向けでしょうか。

 

全体的に地味な感覚です。正直な所を言えばはずれの臭いがするパックです。ただし、ブレインをしっかり推しているパックではあるので、ネオンクスでパチンコする方にはうれしいパックかもしれませんね。さらに新型マッドネスの性能にも期待したいところです。

使えないカードというわけでは決してないので、「はずれ?ハンッ!俺があたりに変えてやんよ!」って思うのが良いかもしれません。

 

12.突撃!!NEO進化で猛ラッシュパック

《潜水兎 ウミラビット》については、

もうこれループにおけるフィニッシュパーツにしか見えない。

というのが正直な感想です。だって要はファンパイですもの。

それ以外ではやや気難しい子です。通常のビートダウンでは素直にクジルマギカとか使った方が良いですかね。

 

再録枠としては、《クリスタル・メモリー》以外に特筆できるものはなさそうです。敢えて言うなら《第4新都市ウツボイド》ですか。

 

何より面白そうなのは新規カードである《インパラスカス》ですね。

おそらく文明指定の進化クリーチャーやNEOクリーチャーなら何でも重ねる事ができるという事で、色々なNEO進化元としてキズナデッキでの活躍が期待できそうな気がします。最前線で使われる事は稀になりそうですが、ロマンあふれるデッキ等のユニークなデッキを作る場合にはうれしいかもしれません。

 

全体的にみて、カードパワーや流行りのデッキという観点から見た際にははずれパックという刻印を押さざるをえません。ただし、他のパックにはまねできない独自のコンボが開発できる可能性は残されているので、玄人向けだったり、そもそも新しいタイプのデッキを開拓するのが好きな方向けのパックと言えそうですね。そして兎はいつか化ける。

 

まとめ

正直な所を言えば、「新章デュエルマスターズ以降の新規デッキを使用している方向け」の強化パックで、それらに興味がない方的には再録以外にあまりうれしくない内容なのかもしれません。そのため、はっきりと「このパックがあたりだ!!」という事は言えないですね。

 

とはいえ、しっかりとデッキを組んであげれば強力なカードばかりだという事は間違いないです。手に入れたカード達のことはしっかりと考えてあげて使っていきたいですね。

 

 

以上。……まとまった金銭が手に入ったらいっぱい買いたい。ポフルでした。