ポフルのデュエルマスターズ研究所

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「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」攻略【デュエル・マスターズ】

連ドラ的なデッキに憧れるは憧れるものの、友達のデッキを借りて使ってもうまく回ってくれないポフルです。

いや、他人のデッキだから回らないのかもしれない。

 

今回はクロニクル・レガシーの発売日なので、2記事同時更新しています。

この記事では「クロニクル・レガシー・デッキ2018 究極のバルガ龍幻郷」の攻略をしていきたいと思います。

 

ゼニス頂神殿の方もよろしくお願いしますね。

 

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デッキ内容

 

火文明 11枚

《勝利宣言 鬼丸「覇」》 1枚

《永遠のリュウセイ・カイザー》 1枚

《竜星バルガライザー》 4枚

《熱血龍 バトクロス・バトル》 3枚

《メガ・ブレード・ドラゴン》 2枚

 

自然文明 8枚

《魔破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》 4枚

《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》 1枚

《剛撃古龍テラネスク》 1枚

《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》 2枚

 

光文明 4枚

《光神龍スペル・デル・フィン》 1枚

《音階の精霊龍 コルティオール》 3枚

 

多色

 火/自然文明 7枚

《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》 2枚

《蒼龍の大地》 1枚

《メンデルスゾーン》 4枚

 

 光/自然文明 5枚

《無双龍聖 イージスブースト》 3枚

《龍幻のトラップ・スパーク》 2枚

 

 光/火文明 1枚

《閃光のメテオライト・リュウセイ》 1枚

 

 光/火/自然文明 4枚

《トップ・オブ・ロマネスク》 4枚

 

デッキ解説

 

デッキの歴史

このデッキの元となったのは《紅神龍バルガゲイザー》が初登場した頃に開発された「連族で大量のドラゴンを出すデッキ」でしょう。「連ドラ」という名前で今でも親しまれていますね。

今回は《紅神龍バルガゲイザー》ではなく《竜星バルガライザー》が採用されていますね。

 


竜星バルガライザー

火文明 アーマード・ドラゴン/サムライ

コスト8 パワー7000

■スピードアタッカー

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化以外のドラゴンであれば、バトルゾーンに出してもよい。

■W・ブレイカー


 

デッキの大半を「ドラゴン」とし、「バルガ」と名の付くクリーチャーの「デッキトップからドラゴンを踏み倒す能力」を使い、次々とドラゴンを連打する事で場を制圧する、ド派手なデッキとなっています。

昔、まだドラゴンデッキが「弱い」と言われていた頃からしてみれば革命的なデッキだった筈のデッキです。

 

一番最近の活躍としては、《超戦龍覇 モルトNEXT》でバルガのような能力を内蔵しているドラグハート・フォートレス《爆熱天守 バトライ武神》を呼び出す事により、次々と強力なドラゴンを出すデッキ、「モルトNEXT」の活躍でしょうか。

 

色構成としては、基本的に赤緑。そこに使いたいドラゴンの関係から白や黒がタッチで入る事もありましたね。

 

デッキの基本的な動き

この辺りは恐らく商品に封入されている筈の説明書的なものにも書かれているかと思いますが、一応解説しておきましょう。

 

まずは2マナ溜めて《メンデルスゾーン》でマナ加速です。

 


メンデルスゾーン

火/自然文明 コスト2 呪文

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中のドラゴンをすべて、タップして自分のマナゾーンに置き、残りのカードを墓地に置く。


 

もし引けなかった場合でも、3コストでマナブーストができる《ストンピング・ウィード》と《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》を使えば、次の動きに繋げる事ができますね。

 

2ターン目《メンデルス・ゾーン》や、3ターン目ブーストが決まれば、流れるように5コスト《トップ・オブ・ロマネスク》を出してさらに2ブーストができます。

 


トップ・オブ・ロマネスク

光/火/自然文明 アポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン

コスト5 パワー3500

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■ブロッカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚を、タップしてマナゾーンに置いてもよい。


 

そしてロマネスクのブーストに成功した次のターンからが本領発揮です。コスト8の《竜星バルガライザー》を召喚して攻撃する事によって、更にドラゴンを連打していきましょう。ここで《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》や《竜星バルガライザー》を出す事ができれば、さらなるドラゴンの踏み倒しが期待できますね。

 

 

新規カード解説

《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》

 


無双龍幻バルガ・ド・ライバ―

火/自然文明 アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター

コスト10 パワー14000

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■スピードアタッカー

■マッハファイター

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにしても良い。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出す。ドラゴンでなければ、自分のマナゾーンに置く。


 

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このデッキの切り札ですね。考察は以前にしているので、そちらも参考にお願いします。

 

このデッキでは、赤緑という色から序盤のマナ基盤としての活躍も期待できますね。

上手く《竜星バルガライザー》からの踏み倒しを決めたいところです。

 

《魔破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》

 


魔破目 ナトゥーラ・トプス

自然文明 ジュラシック・コマンド・ドラゴン

コスト8 パワー12000

■マッハファイター

■T・ブレイカー


ストンピング・ウィード

自然文明 コスト3 呪文

■自分の山札の上から1枚目を、マナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから山札の一番上に置いても良い。


 

ツインパクトカードですね。クリーチャー面はシンプルなマッハファイター+T・ブレイカーのドラゴン、呪文面はコスト3でマナブーストとデッキトップ操作が可能な効果を持ちます。

 

このデッキでは、メンデルスゾーンを阻害しないマナブーストカードとして活躍する他、《竜星バルガライザー》等の効果で捲ってもドラゴンとして出せる点や、終盤、序盤にマナに置いてしまった大型ドラゴンをデッキトップに仕込み直す事によってバルガ達での踏み倒しを狙う事ができますね。このデッキの重要カードとしての役割が期待できます。

 

一応、マッハファイター持ちのドラゴンですが、コストが8と大きめなので特別革命チェンジと相性が良いわけでもなさそうです。

 

《無双龍聖 イージスブースト》

 


無双龍聖イージスブースト

光/自然文明 アポロニア・ドラゴン/アース・ドラゴン/ハンター

コスト6 パワー3500

■このカードはマナゾーンに置く時、タップして置く。

■S・トリガー

■ブロッカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。


 

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上記の考察記事も参考にしてください。

 

このデッキではこのカードの特徴である幅広い革命チェンジを活かす事ができません。ただ、ドラゴンである事とマナブーストとブロッカーを兼ねている事から、目立った活躍こそできないものの、忘れたころに役に立ってくれるようなクリーチャーになってくれるかもしれません。

 

《龍幻のトラップ・スパーク》

 


龍幻のトラップ・スパーク

光/自然文明 コスト8 呪文

■マナゾーンに置く時、このカードをタップして置く。

■S・トリガー

■次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分のドラゴンがいれば、両方を選んでもよい。

 →相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

 →相手のクリーチャーをすべてタップする。


 

新たなトラップ呪文であり、新たなスパーク呪文ですね。

能力としては《ホーリー・スパーク》と《ナチュラル・トラップ》のどちらかを選択する効果ですが、ドラゴンがいれば両方唱える事が可能です。《アルカディア・スパーク》のような感覚の呪文ですね。フィールドにドラゴンが存在せずとも、確定除去かすスパーク能力かを選ぶことができる点はかなり優秀だと言えるでしょう。

 

このデッキではあまり関係の無い話ですが、《アルカディア・スパーク》と同じく《龍聖霊ウィズダムフェウス》との相性が最高です。また、《調和と繁栄の罠》に続く白緑の優良トリガーカードです。あちらと違って相手が多色デッキ、及び無色デッキだったとしてもしっかりと仕事ができるという点はうれしい所です。

 

デッキの完成度

《メンデルスゾーン》によるマナブーストを考慮したデッキの完成度を見る時は、いかにドラゴン以外のカードを抑えつつ、S・トリガーや序盤の他のブーストカードを採用できているのかに重点を置くようにしている私ですが、このデッキに関してはドラゴン以外のカードが《メンデルスゾーン》自身を含めても7枚、S・トリガーも14枚とかなり隙の無い構築になっていますね。

 

《メンデルスゾーン》の成功率が高いという事はつまりこのデッキの核であるバルガクリーチャーの踏み倒し成功率も高いという事になりますね。

 

また、三色で構築されたデッキではありますが、すべての文明が10枚以上採用されているので色事故の心配もそこまでの物ではなさそうですね。

少なくとも「何もできずに負ける」という状態はほぼ起こらないようなデッキにはなっています。

 

成功率はそこまで高くは無さそうですが、《光神龍 スペル・デル・フィン》と《界王類絶対目ワルド・ブラッキオ》によるS・トリガー封じがしれっと備えられているのが恐ろしい所です。呪文もクリーチャーも完全に封じるタイプの「S・トリガー」対策が備えられているのは「ボルメテウス・リターン」以来ですかね。

 

バルガの効果で踏み倒して特に嬉しいドラゴンは以下の通りですね。

  • デッキコンセプトであるバルガこと《竜星バルガライザー》と《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》
  • ご存じ「金でエクストラターンが買える」こと《勝利宣言 鬼丸「覇」》
  • 火文明らしからぬロック性能と、火文明らしい即効性能を兼ね揃えた《永遠のリュウセイ・カイザー》
  • クリーチャーのトリガー能力を封殺する《界王類絶対目ワルド・ブラッキオ》
  • 呪文を封じる《光神龍スペル・デル・フィン》
  • 12000のマッハファイターで除去ができる《魔破目 ナトゥーラ・トプス》
  • ブロッカー対策と速攻性能を兼ねる《閃光のメテオライト・リュウセイ》

 計14枚です。

 

デッキ全体を見たときに少し細かい点を挙げるとすれば、S・トリガーを多くしすぎてバルガの踏み倒し時にそこまで強力なドラゴンが踏み倒せない恐れが出ているかもしれないという点でしょうか。とはいえこの辺りは「速攻相手に何もできずに負ける」よりは、「バルガを出して役に立たないドラゴンが捲れてしまって負ける」方が、「あそこで他の奴が捲れてればわからんかったのになー!!」と相手と一緒に対話するきっかけになる楽しいデッキになると踏んだ公式の考えでしょう。

楽しさを求めるカジュアルではそのままでも十分。大会等で使いたい時には、相手が使ってくるデッキを読み、S・トリガーと有用なドラゴンの比率を考えるべきでしょうね。

逆に言えば、「どんなデッキ相手でも右手次第で対応可能なバランスに仕上がったデッキ」と捉える事も出来そうです。

 

 

総じて、買っておくべきか否か。

ドラゴンデッキのベースとしてはしっかり完成されており、さらに収録されているドラゴンも新旧共に強力なものが多いです。

残念ながら《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》自体は、オンリーワンという性能というわけでは無く、「是非欲しい」というものではないですが、

  • ドラゴンデッキの新たなブースト手段候補《魔破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》
  • 革命チェンジを行うデッキに広く使える可能性を持つ《無双龍聖 イージスブースト》

  • 光と自然のトリガーカードでは汎用性が高く、この先のスパークサポート及びトラップサポートにも期待できる《龍幻のトラップ・スパーク》

あたりはそれぞれオンリーワンと言って良い性能を持っており、「是非欲しい」と思えるカードですね。

 

ゼニス程のものでは無いですが、再録も中々豪華です。

鬼丸「覇」、《永遠のリュウセイカイザー》、《界王類絶対目ワルド・ブラッキオ》、《光神龍スペル・デル・フィン》、《閃光のメテオライト・リュウセイ》、《剛撃古龍テラネスク》、《トップ・オブ・ロマネスク》の再録は特に嬉しいでしょう。

これらはドラゴンデッキ以外でも、マナを伸ばすデッキであれば採用圏内の汎用性を持っているので、ビッグマナ系が好きな方にとってはパーツ取りとしてありがたい物になっているのではないでしょうか。

 

総じて、「ビックマナが好き」「古き良きドラゴンを使いたい」「能動的に大型クリーチャーを出して相手を踏みつぶしたい」と考える方は買うべきデッキだと言えますね。

 

改造案

これ以上S・トリガーを増やした場合、「速攻デッキ相手に何もできずに負ける」という状態は減らせるものの、肝心のバルガからの踏み倒しが不安定になってしまいます。

だからと言ってS・トリガーを減らすと逆の状態になってしまうので、できる事なら「S・トリガーカードをそこまで減らす事無く、強力なドラゴン比率を高める」という、無茶に思える案が出てきますね。最近増えてきた「S・トリガー付きツインパクトカード」を使えばこの案は解決できそうです。

 

1.《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》

 


龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク

光文明 ドラゴンギルド/メタリカ

コスト6 パワー7500

■ブロッカー

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《スパーク》とある呪文を唱えた時、相手のクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。


ホーリー・スパーク

光文明 コスト6 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーをすべてタップする。


 

《音階の精霊龍 コルティオール》との入れ替え候補ですね。

普通に出したとしてもビートダウン対策になる他、このデッキに入っている《龍幻のスパーク・トラップ》との相性も良いですね。

ただし、クリーチャー面に関しては、相手が積極的に攻撃してこなければ微妙な所なのかもしれません。

 

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2.《メガ・マグマ・ドラゴン》

 


メガ・マグマ・ドラゴン 

火文明 メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍 

コスト8 パワー8000

 ■このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある相手のクリーチャー1体につき1少なくする。ただしコストは0以下にならない。

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー5000以下のクリーチャーをすべて破壊する。


 

速攻デッキ等の小型クリーチャーの対策として優秀なドラゴンですね。最近ではサザンルネサンス系統へのメタとしての活躍が見込めそうです。

S・トリガーではありませんが、対中速デッキに対してはなかなか有効ですね。

また、《異端流しオニカマス》への有効な対策カードとして扱う事も出来ます。

 

3.革命チェンジクリーチャー

《無双龍聖 イージスブースト》のトリガーとしてのスペックを高める為には是非入れておきたいですね。

防御力を高めたい場合は《龍の極限ドギラゴールデン》や《百族の長プチョヘンザ》、速攻性能を高めたいなら《蒼き団長ドギラゴン剣》あたりが候補ですね。

ドギラゴン剣を入れる場合、《"龍装"チュリス》を是非入れたいところですが、そうすると「それバスターデッキ作れば良くない?」とならないように注意しておきたいところですかね。

 

因みに、少しリスクは高いですが、《トップ・オブ・ロマネスク》を出した次のターンに《竜星バルガライザー》を出し、ロマネスク攻撃時に《勇者の1号 ハムカツマン蒼》にチェンジして、《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》を捲る事ができれば、次のバルガライザーの攻撃で踏み倒し連鎖の準備が完了しますね。

 

4.ドラゴン踏み倒しクリーチャー

単純に《竜星バルガライザー》の数を1枚増やしたり、もう一つデッキを購入して《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》を増やす等が挙げられますね。

ドラゴン踏み倒しカードの数を増やせばそれだけデッキの爆発力は上がるので、是非とも考慮に入れておきたいですね。

《勝利のレジェンド・ガイアール》も考えたいところではありますが、いかんせんこのデッキにはパワー9000以下のクリーチャーも多く、それらがブロッカーという防御札の役割を兼ねている事もあり、採用するかどうかは賛否分かれそうです。

 

ゼニスの時にも書きましたが、この辺りをすべて採用するのではなく、自分のやりたい事に合わせて改造したいですね。

 

まとめ

連ドラという事からかなり派手な動きが期待できるデッキになっていますね。

受け身のゼニスとは違い、能動的に動く事ができるので、「ガンガン攻めたい」という方にはしっかりオススメできるデッキに仕上がっています。

 

ドラゴン好きの方は、是非。

 

以上。《龍幻のトラップ・スパーク》欲しい。ポフルでした。

 

ゼニスの方もよろしくお願いします。

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