ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《「逆相」の頂 オガヤード・スンラート》考察―ゼニスらしからぬアレやコレ【デュエル・マスターズ】

今回のゼニスの話が気になる。ポフルです。

気になって今日もベイブレードが止まらない。

 

今回はそんなゼニスのデッキ、「至高のゼニス頂神殿」より、《「逆相」の頂 オガヤード・スンラート》の考察です。

 

 

 

 

カード情報

 


「逆相」の頂 オヤガード・スンラート

無色 アンノウン/ゼニス

コスト15 パワー13000

■このクリーチャーを召喚するコストは、相手のマナゾーンにあるカード1枚につき1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、無色カードを2枚まで、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

■エターナル・Ω


 

考察

今までのゼニスの中で最大級のコストを持つゼニスです。とはいえ効果自体はそこまで派手なものでは無く、相手のマナゾーンのカードに対応したコスト軽減能力、そして召喚時能力として無色カードを2枚、墓地かマナから回収できる能力を持ちますね。

 

他のゼニス達がアンノウン側が「ハンデスや除去、行動制限等で相手の動きを強力に拘束する事によって勝ちがグッと近づく」という効果、ハンター側のゼニスは「強力な踏み倒しやワンショット能力によって直接勝利を狙いに行く効果」というものだったのに対して、「逆相」はそのどちらにも当てはまらない、どちらかと言えば「自分の動きをサポートする」という能力になりますね。

一応、コスト軽減によって中盤あたりの召喚も可能ですが、スピードアタッカーもブロッカーも除去能力すら持たないこの子では、ビートダウン相手に出した返しのターンにそのまま負けてしまうという危険性もありますね。

トリガーを多く採用したデッキで採用するなり、《Dの牢閣メメント守神宮》を採用するなりと言った一工夫は欲しい所です。

 

「至高のバルガ頂神殿」では、他のカードの力を借りる事無く、素早く出す事の出来るアンノウン/ゼニスであり、この子の召喚時効果で《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》と無色ゼニスを回収して次のターンに繋げるという動きが可能になっていますね。ネット上の意見ではよく《「戦慄」の頂 ベートーベン》と比べられますが、無色ゼニスを手札に加える事ができる点で別物と考えてもいいかもしれません。

 


「戦慄」の頂 ベートーベン

無色 キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス

コスト10 パワー13000

■T・ブレイカー

■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、ドラゴンまたは無色呪文を合計3枚、自分の墓地またはマナゾーンから手札に戻す。自分の山札の上から3枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、このクリーチャーをタップする。

■相手のクリーチャーが攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

■自分のドラゴンとコマンドすべてに「エターナル・Ω」を与える。


 

 

「相手への拘束力、及び単体で直接勝利に導くような攻撃性能を持ち合わせないゼニス」という点から、従来のゼニスデッキでの活躍はできなさそうです。1枚程度刺されるだけかもしれません。

ただし、ゼニスとして見ず、純粋な無色サポートとして見た場合には採用を検討できるかもしれません。

 

無色と自然を中心に組まれる「ゴッド・ノヴァ」では、面白い活躍ができそうです。

《フェアリー・クリスタル》と《妖精左神パールジャム》による大量マナブーストから相手のデッキタイプに依存せずにそれなりのコストでバトルゾーンに降臨させる事ができる上に、墓地とマナからカードを回収できるので、その場に合ったゴッドや無色カードの選択ができそうです。そのゴッド・ノヴァデッキにてたまに採用される《「終」の極 イギー・スペシャルズ》との相性も中々で、相手のカードを大量にマナゾーンに置く事ができる為、相手がビッグマナ系のデッキでなくても「逆相」を1コストで出す事ができるようになりそうです。

アシッド等、無色クリーチャーを扱うオラクルデッキとの相性も中々かもしれません。これらデッキに採用される事がある《黄泉秘伝 トリプル・ZERO》も相性が良く、墓地回収による再利用と、マナ回収した際のマナゾーンの回復をしてくれます。

 

また、変わったところではジョーカーズデッキとの相性でしょうか。

マナブーストがそれなりに可能なジョーカーズの性能のおかげで手出しが視野に入る事、そして《シャダンQ》との相性は最高の一言ですね。前述の防御面の心配をカバーしてくれます。

 

まとめ

総じて、「ゼニスとして見た時には微妙ではあるものの、ゼニス・シンフォニーの起動役及び無色サポートとして見れば中々」と言ったクリーチャーでしょうか。

クロニクルデッキの切り札としてはやや地味な印象ですが、使い方さえしっかり考えてあげれば面白い事ができそうです。

 

 

以上。……シャングリラデッキには入りそうに無いか……?ポフルでした。ピン刺ししてみてもいいのかもしれないけれど……。