ポフルのデュエルマスターズ研究所

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《創世と終焉のゼニスパーク》考察―ゼニスを使う理由の一つになり得るか【デュエル・マスターズ】

クロニクルデッキの新規考察もこれで最後。ポフルです。

 

最後まで残ったのは、「至高のゼニス頂神殿」収録の《創世と終焉のゼニスパーク》ですね。今回はこれを考察していきましょう。

 

 

 

 

カード情報

 


創世と終焉のゼニスパーク

光文明 コスト6 呪文

■S・トリガー

■カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚相手に見せる。そのカードのコスト以下の相手のクリーチャーをすべてタップする。そのクリーチャーがゼニス・クリーチャーなら、タップしたクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。


 

考察

ゼニスのクロニクルデッキが発売されると聴いて、「お、とうとうゼニスの種族サポートが増えるのか。なんか興奮するな」と、某強面お笑いコンビのコントの導入みたいな事を思っていた私ですが、蓋を開けてみれば新規ゼニスサポートはこの呪文くらいで、「ちょっと何言ってるのかわかんない」と思ってしまいました。

 

以前攻略記事で考察した通り、ゼニスとの併用が無ければマスター・スパークの下位互換と言ったところです。

ただし、ゼニスを見せる事さえできれば相手のクリーチャーをほぼすべてフリーズという、強力無比な能力へと仕上がりますね。これが6コストで撃てるのですからたまんないですね。

 

ゼニスを見せる事ができればという前提の下で書きますが、基本的にゼニスのコストよりも高いコストを持つクリーチャーで汎用性の高いものというのはかなり限られています。それこそ同じゼニスだったりがほとんどです。そのため、基本的には相手のクリーチャーをすべてフリーズできると考えても良いでしょう。

 

フリーズなので、手打ちするだけでビートダウン相手に1ターンの猶予がもらえると考えても良さそうです。手打ちを考える場合やはりコスト6というのはうれしい重さですね。マナを伸ばす事を前提とするゼニスにとっては現実的な重さです。

かなり強力なゼニスサポートと言えるでしょう。

 

さて、ここまでが「ゼニスを見せる事前提」の話です。

大問題としては、「この呪文を使う時、そう都合よくゼニスが手札に存在しているかどうか」です。

 

ゼニスを使うデッキは現状、「ターボゼニス」「刃鬼」「ゼニスクラッチ」あたりが挙げられるでしょうか。

 

おそらく一番ゼニスの採用率が高い「ターボゼニス」では、ゼニスの採用量を見た感じ16~20枚くらいです。

中々現実的な枚数ではあるのですが、それ+ゼニスクラッチを4枚採用する事になるので無色カードは20~24枚程になります。残り16枚の枠には自然のブーストカードを採用したいところですので、ここに光文明であるこのゼニスパークを採用できるかと言われれば怪しい所ですね。

 

ターボゼニスの場合、ゼニスの採用を少量に抑えて他文明のパワーカードと併用してコントロールしていくものがほとんどです。大体の目安として「祝」を2~3、「修羅」を1~2、「智」を1~2。「俺」、「呪」、綺羅丸あたりから任意のゼニスを刺すくらいでしょうか。多くて10枚程度ですかね。

文明も2~3色+無色くらいのデッキがほとんどなので、光文明を入れる事も出来るでしょう。

おそらく一番無難にこのカードを使えるデッキタイプかもしれません。

 

「刃鬼」に関してはそもそも採用できるゼニスが「刃鬼」自身くらいで、マナ回収等のカードを入れて「刃鬼」自身の枚数を抑えているものがほとんどです。ゼニスパークを使えるかは正直微妙ですね。

 

 強力な事には間違いないので、採用する際はこのカードがトリガーする事を前提としたプレイも必要になってくるかもしれません。手札に来たゼニスをすぐにマナに置かずにキープしておくプレイは考慮するべきでしょう。

 

 

「至高のゼニス頂神殿」の「カウンターゼニス」と言ったデッキでは、ゼニスを手札にキープするプレイが求められる事から相性の良いデッキと言えますね。

《ヘブンズ・ゲート》に対応するゼニスである《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》、また、召喚時効果で無色ゼニスを手札に入れる事ができる《「逆相」の頂 オガヤード・スンラート》との相性も良いと言えそうです。

これら新規ゼニスを使うデッキであれば、このカードを考慮に入れても良さそうですね。

 

 

余計な自分語りですが、私のシャングリラデッキにも入りそうにないです。

……むしろ先日考察した《龍幻のトラップ・スパーク》の方が採用できますよねこれ。

 

まとめ

総じて、ゼニスの強力なサポートである事には間違いないのですが、今までのゼニスデッキに入れるには少しだけ課題が残りそうなカードだと言えそうです。

上手く使えるとそれはもうカッコ良さそうで、是非とも使ってみたいです。

 

以上。クロニクルデッキ買いたい。ポフルでした。