ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ウォーター・イン・ザ・ダーク》考察―不安定さをどうとらえるか【デュエル・マスターズ】

クロニクルレガシーはゼニスを購入しました。ポフルです。そのうち使ってみた感想の記事挙げるかと思います。

 

今回は《ウォーター・イン・ザ・ダーク》を考察しましょう。フレーバーも効果もなかなかユニークな感じですよ。

 

 

 

カード情報

 


ウォーター・イン・ザ・ダーク

水文明 コスト5 呪文

■S・トリガー

■自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を見る。それがコスト7以下の呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。


 

 

考察

《ミステリー・キューブ》の呪文踏み倒し版、それもコスト制限によってやや調整がされたものになっていますね。……コスト制限が無ければ「また《オールデリート》が強化か」なんて言われる事態になるので仕方ないですね。

 

このタイプのカードに有りがちな欠点としてはやはりその不安定さです。一度山札をシャッフルするので仕込みもしにくいです。

さらにこのカードに関してはコスト7以下の呪文しか唱える事ができず、《ホーガン・ブラスター》や《ミステリー・キューブ》のように「ワンチャンス超強力ゲームエンドカードさえ捲れば勝てる」というような活躍も難しいです。

さらにさらに、呪文しか唱えられないという点からこのカードを使う際にはデッキの中身をできる限り呪文で固める事がセオリーとなり、結果デッキ全体が呪文メタに弱くなってしまうという欠点も抱えています。カードデザイン上仕方のない事ではありますが、汎用性の高い《奇石ミクセル/ジャミング・チャフ》の存在を考えると中々無視できない欠点ではありますね。

 

と、欠点ばかり挙げてきましたが、単純に5コストで下準備無しにコスト6~7の呪文を唱える事ができるかもしれないというポテンシャルは無視できない物です。コスト7の呪文というのは今パッと思いつくだけでも、《ロスト・ソウル》《摩天降臨》《超次元ガードホール》《デーモン・ハンド》《天運ゼニスクラッチ》あたりが、更にコスト5

にも《ホーガン・ブラスター》《ミステリー・キューブ》等が存在しています。

これらカードを使うデッキに味付け程度で刺して置けば、ふとした時に大活躍してくれる可能性も十分考えられますね。

 

さらに《ミステリー・ディザスター》と違ってS・トリガーを持っているので防御札としての活躍も期待できますね。コスト7以下のS・トリガー呪文を多様するデッキであれば、トリガーを厚くする目的で入れてみてもいいのかもしれません。

 

 

もう少し踏み込んで、このカードを使うとして上記の欠点を解消しようと思う場合は「ツインパクトカードを多数採用する」という解決策もありますね。《「深淵より来たれ魂よ」》や《ギガタック・ハイパー・トラップ》等の、是非デッキの軸にしたくなる超強力なツインパクト呪文たちが軒並みコスト8以上という点は残念ですが、《ジャミング・チャフ》、《法と契約の秤》、《スターゲイズ・ゲート》、《デーモン・ハンド》等等、コスト7では無くてもそれなりに無難な活躍ができるカードは多く存在しています。

さらに言えば、「双極編」というツインパクトカードが目玉となっている現在のシリーズでは、今後もツインパクトカードの登場が約束されていると言って良く、この先のツインパクトカードの動きによってはこのカードのポテンシャルを最大限に発揮できるデッキも登場するかもしれませんね。

 

ムートピアの「呪文に関するG・ゼロを持つクリーチャー」や「呪文を唱える度に何かを行うシステムクリーチャー」、「同一ターン中に複数呪文を唱えた時にG・ゼロを使えるクリーチャー」との相性はばっちりですね。それらの中でも《龍装艦 チェンジザ》《怒りの赤髭 ゴセントラス》あたりのツインパクトクリーチャーとの相性は、捲って良し、併用して良しですね。

 

 


怒りの赤髭ゴセントラス

水文明 ムートピア

コスト7 パワー7000

■G・ゼロ:自分の墓地に呪文が10枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。

■ブロッカー

■W・ブレイカー


目覚めし鋼牙のブレイン

水文明 コスト5 呪文

■カードを5枚まで引き、その後、手札を3枚捨てる。


 

 

 

 

(赤髭の考察忘れてた)

 

《龍装艦 チェンジザ》は、直接的なシナジーこそ無い物の、捲れば相手の攻撃を強烈に規制する事によるビートダウン対策として、クリーチャー面でこのカードを捨てて呪文ガチャが可能です。

 


龍装艦 チェンジザ

水文明 ドラゴンギルド/ムートピア

■W・ブレイカー

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。

■各ターン、コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。


六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~

水文明 コスト4 呪文

■次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックも出来ない。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

《怒りの赤髭 ゴセントラス》も、《ウォーター・イン・ザ・ダーク》で呪文を更に唱える事によって墓地に呪文を溜めて、G・ゼロの条件を一気に満たす事が可能です。

 

今後のムートピアの動きにも注目しておきたいですね。……フレーバーではなんだかものすごく不穏な感じを見せているので、流石にそろそろ、ムートピアにもスポットが当たる事でしょう。

 

まとめ

現状としては目立つ活躍ができるか微妙な所ですが、今後のムートピアの動きやツインパクトカードの充実によってはこの子のポテンシャルを最大限に引き出す事ができるデッキが開発できるようになりそうです。

 

以上。ゼニスのプレイング、極めたい。ポフルでした。