ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《煌世主 サッヴァーク》考察―煌龍の進化系は単体性能が魔王級【デュエル・マスターズ】

私が自主休暇取っている間に新カードラッシュが来ててもう大絶賛混乱中。ポフルです。いやもうなんかてんこ盛りでどこから考察していけばいいのやらって感じです。

連続で新カードの考察記事を更新していきますが、その新カードの考察がひと段落付いた時にちょっと書くかどうか迷っている事があるので、参考のために私のTwitterのアンケートに強力していただければありがたいです。

 

今回、新カードラッシュが来た中で、一番気になるカード、新たなマスターカードである《煌世主 サッヴァーク》を考察していきたいと思います。メタリカですし。やっぱりメタリカ好きなんですよね。あとサッヴァークがなんだかんだ好き。

 


【デュエ速】ギラメシア最速降臨!!煌世主サッヴァーク†の信じられない力とは?!激ツヨ!!【マスターカード】

 

 

 

カード情報

 


煌世主 サッヴァーク

光文明 マスター・ドラゴン/メタリカ

コスト10 パワー17000

■相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚裏向きにしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを手札からバトルゾーンに出す。

■ブロッカー

■ドラゴン・T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)

■自分のシールドゾーンに表向きのカードが3枚以上あれば、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。


 

 

考察

表向きのシールドカードを裏向きにする事で自身を踏み倒す効果を持つ超大型ブロッカーです。

さらに、《煌龍サッヴァーク》が持つドラゴン・W・ブレイカーがドラゴン・T・ブレイカーに強化され、自身の耐性もまた強力なものとなってきましたね。

 


煌龍 サッヴァーク

光文明 マスター・ドラゴン/メタリカ

コスト7 パワー11000

■ドラゴン・W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする。各ブレイクの前に、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置くか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手のカードを1枚選び、表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く。

■自分のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにいずれかのシールドゾーンにある表向きのカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

踏み倒し効果に関しては、自分のシールドゾーンに表側のカードを3枚用意することによって「ニンジャストライク」のように扱える効果になっていますね。奇襲のように手札から出すことができるブロッカーという性能の強さはハヤブサマルが示す通りです。あちら以上のパワーと耐性を持ったブロッカーが踏み倒しでき、さらにそのまま場に維持できるというのは、ビートダウンにとっては堪ったものではないでしょう。

ビートダウンの速度が凄まじい現状、表向きのシールドカードを3枚揃えるというのは中々難しいところです。最軽量の紋章である《憤怒スル破面ノ裁キ》は勿論、S・トリガーを持つ《隻眼ノ裁キ》、さらにビートダウンを警戒する場合は城を使うことも考える必要があるかもしれません。とはいえ軽量のもので特別相性がいいものとなると、文明は別になりますがポチョムキンくらいですかね。後述の光文明サポートの多さを考えると、城を搭載する場合にはもっと他のメリットを見出したい所ですね。

 

もう一つの特徴として、煌龍サッヴァークにも存在していた除去耐性が挙げられますね。

要求する表側のカードの数は3枚とそれなりの多さです。前述の方法で出した場合には表側の紋章が減ってしまうため相性が悪いです。また、相手の表向きのカードは対象外なので、断罪で一度に条件を整えるということも不可能になっていますね。さらに自身以外のクリーチャーを守ることができない点も残念な所でしょう。

ただし、自身の除去耐性に関しては最高です。表向きのカードを墓地に送る必要がなく、ただそこに3枚以上の表側シールドカードが存在するだけでありとあらゆる除去を受け付けることが無くなります。

置換効果による除去やパワー低下による除去すら無力化するので、この子が気をつけなければいけない除去は封印とあたりポンの助系統のみとなるでしょう。

 

今までこのタイプの除去耐性は、進化元に3枚を要求する《三界ブッディ》と、三体リンクを要求する《無法神類 G・イズモ》くらいなものです。遥かに満たしやすい条件と前述の踏み倒し能力にプラスして後述のサポートの多さから、この2体よりも遥かに使いやすいクリーチャーだと言えるでしょう。

 

そしてドラゴン・T・ブレイカーです。

このブレイク能力については煌龍と同様のものなので特別な説明は不要でしょう。

ただブレイク数が1枚増えているので、その分自身のシールドが増える枚数も1枚増えています。この能力で3枚のカードをシールドゾーンに表向きで置くことによって耐性を簡単に適用できますね。

ライブラリアウトの心配こそありますが、その攻撃性能と防御性能は凄まじいものになりますね。

 

ここまでの高スペッククリーチャーですが、流石にコストは10と膨大です。踏み倒し能力も持ってはいますが、基本的にビートダウン相手にしか発動機会が無いという点は悩みどころですね。素直にマナブーストで出す魅力もあることはありますが、せっかくならば光文明のドラゴンという点や、光文明のブロッカー、メタリカという点を活かして場に出したい所ですね。

 

コストが10なので、ドラゴンズ・サインに対応していない点は残念で……いやそもそも煌龍がドラゴンズサインに対応していた所がすでにおかしかった気もしますが。

 


ドラゴンズ・サイン

光文明 コスト5 呪文

■S・トリガー

■光のコスト7以下の進化でないドラゴンを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーにブロッカーを与える。


 

 

しかしながら他にもサポートは多いです。

  • 光ブロッカーの十八番《ヘブンズ・ゲート》
  • 《サッヴァークDG》による踏み倒し
  • 《DG ~ヒトノ造リシモノ~》によるトリガー化と暴発
  • 《スターゲイズ・ゲート》による早出し
  • 現実的かはともかく、《超運命アミダナスカ》

あたりでの踏み倒しに対応していますね。

 

この中でも、《サッヴァークDG》は、自身の効果でデッキから煌世主を手札に加えつつ、紋章を唱えて煌世主に耐性を与える準備をしつつ、煌世主を出す……という動きが出来るので、かなり相性が良いと言えるでしょう。

というより、《サッヴァークDG》と《煌龍サッヴァーク》は、煌世主降臨の布石というか、プロモーションというか、そんな感じだった可能性すら感じてしまうくらいのシナジーですね。

 

www.dmasters-pohu.com

 

また、ヒトノ造リシモノも単純に暴発目的だけでなく、煌世主自身の踏み倒し効果で裏向きになった紋章を再度表向きにするためのカードとしても扱うことができます。

 


DG ~ヒトノ造リシモノ~

無色 メタリカ

コスト6 パワー5000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時またはタップした時、自分と相手のシールドを1つずつ選ぶ。このクリーチャーは選ばれたシールドをブレイクする。

■自分のシールドゾーンから手札に加えるメタリカまたは裁きの紋章全てに「S・トリガー」を与える。


 

 

単純に天門デッキで使ってもその強さを存分に発揮してくれるでしょう。

《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》と組み合わせれば即座にドラゴン・T・ブレイカーを決めてくれます。

 

パワー12000以上なので、グランセクトの一部サポートも受けることができますね。

 

 

ここまで書いたことを一旦まとめると、

  • 自身が踏み倒し能力を持つ上に、踏み倒しサポートも豊富なので、コストの重さは気にならない。
  • ドラゴン・T・ブレイカーによる突破力と防御性能の高さ。
  • 以上2点の強みを持つクリーチャーの癖に比較的軽い条件次第では封印とあたポンによる無視以外ではほぼ対処できなくなる。

となります。

 

ここまでの高スペックを持つクリーチャーが、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》による2回攻撃と全フリーズに対応しているという無茶苦茶っぷりも挙げておくべきでしょう。

 

 

 


天ニ煌ク龍終ノ裁キ

無色 裁きの紋章

コスト7 呪文

■アタック・チャンス:マスター・ドラゴン(自分のマスター・ドラゴンが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)

■相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。

■自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。

■この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。


 

www.dmasters-pohu.com

 

煌世主の完全耐性によって半端なS・トリガーは踏み潰し、さらに邪魔なクリーチャー達を地に縛り付けながらシールドを全て消し飛ばしてくる姿は、

救世主よりもむしろ魔王って感じですね。

 

既存のデッキに入るか否か。

まず基本のDG関連のデッキですが、当然のごとく余裕で入りますよね。

《ドラゴンズ・サイン》や《ノヴァルティ・アメイズ》に対応していない事は気になりますが、憤怒や剣参をうまく使えば《ドラゴンズ・サイン》無しても相手の攻撃に合わせてカウンターを狙う事ができる点はうれしい所です。S・トリガーの紋章である《隻眼ノ裁キ》にも注目しておきたいところです。

自軍を守る事こそ不可能ですが、紋章が揃っている状態であれば耐性自体は煌龍よりも遥かに上です。また前述の通り打点が高い事と自信がブロッカーである事から今までのマスター・ドラゴンの中で一番《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》との相性が良いですね。煌龍よりも決定力が遥かに高いこの子を一度場に出す事ができれば、その圧倒的スペックで様々なデッキを詰みに持っていく事ができそうです。

 

《煌メク聖戦 絶十》を主体とするデッキでも入りそうです。

シールドを表向きで置くギミックが多いこのデッキでは自身に耐性を付ける事は容易です。さらに《命翼ノ裁キ》や《サッヴァーク ~正義ノ裁キ~》で絶十の効果を発動できれば、普通に召喚する事も視野に入ってくる事でしょう。

 

意外な所では《時の法皇 ミラダンテⅫ》を扱うデッキでも採用できるかもしれません。

 

ブロッカーを持っている事から《ヘブンズ・ゲート》での降臨を狙ってみたり、従来のデッキから離れて裁きの紋章を大量に投入、《時の法皇 ミラダンテⅫ》で紋章を乱れ撃ちするデッキを構築し、そのデッキにおけるカウンター要員として採用してみる……と言った事が考えられます。

ただし、場から離れない効果のおかげでシールドゾーンに表のカードが3枚以上ある場合には自身の攻撃をトリガーにしての革命チェンジができない点に注意が必要ですね。《音感の精霊龍エメラルーダ》や《巡ル運命ノ裁キ》によるシールド回収をうまく使う必要はありそうです。

 

まとめ

総じて、一度出す事さえできればゲームエンドまで見えてくるような能力に加えて、その出す方法に関しても様々なサポートの存在から容易と、わかりやすく強力なカードと言えそうです。マスターカードらしいカードです……が、ここまでわかりやすくつよいカードを連発してくるのはいかがなものだろう……と心配にはなってきますね。

 

そのカードパワーの高さはかなりの魅力ではあるので、光文明が好きな方はぜひとも複数枚手に入れておきたいカードと言えるでしょう。

 

以上。ここ最近欲しいカードが多すぎて困る。ポフルでした。