ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》考察―トラップを超強化するマスターカード【デュエル・マスターズ】

……《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》がどこにも売ってない。ポフルです。いやこれどうしよう。

 

そんな話はともかくとして、今回は新たなるマスターカード《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽 トラップ黙示録》の考察です。

……アニメにて登場したカードですね。さらに、カード番号的には通常エキスパンションではなく、他に特殊なエキスパンションが発売されるようですよ?

 

 

 

 

カード情報

 


超機動罠 デンジャデオン

自然文明 グランセクト

コスト6 パワー6000

■W・ブレイカー

■自分のターンのはじめに、このカードを自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。

■罠金乱舞:クリーチャーが攻撃する時、それがこのターン最初の攻撃なら自分の手札から《トラップ》と名前にある呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。


地獄極楽 トラップ黙示録

自然文明 コスト8 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャー1体、または相手のシールドを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。


 

考察

 グランセクトのツインパクトカードですね。

 

クリーチャー面

コスト6のクリーチャーで、ターンのはじめに自身を手札に戻す能力を持っていますね。クリーチャーの攻撃時に手札から《トラップ》呪文を唱えるキーワード能力「罠金乱舞」を持っています。

 

やはり注目すべきは「罠金乱舞」の存在でしょう。トラップの踏み倒しができるという点は、自身を召喚してさらにトラップを手打ちしなければならなかった《ナ・チュラルゴ・デンジャー》以上にトラップを強化してくれるカードになってくれそうです。

更に、相手の攻撃と自分の攻撃の両方に対応している点も把握しておくべきです。この手の効果にしては珍しいですね。

自分の攻撃にも対応しているという点から、《ナ・チュラルゴ・デンジャー》は、マッハファイターを持っている事から罠金乱舞のトリガーになり、罠金乱舞がチュラルゴの踏み倒し効果のトリガーになってくれます。かなり相性が良いですね。

 

 


ナ・チュラルゴ・デンジャー

自然文明 グランセクト/ジャイアント

コスト7 パワー12000

■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時あるいは自分が名前に《トラップ》とある呪文を唱えた時、自然のコスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札またはマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。

■T・ブレイカー


ナチュラル・トラップ

自然文明 コスト6 呪文

■S・トリガー

■相手のクリーチャーを1体、持ち主のマナゾーンに置く。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

相手の攻撃に反応する点からサイバーダイス・ベガスのような活躍ができるかと期待してしまいますが、あちらが置きドロ―能力のおかげで唱える呪文を手札に確保しやすいという利点を持っていたのに対し、デンジャデオンにはトラップ呪文を手札に加える為の能力がありません。もう一枚のデンジャデオンを自身の効果でマナ回収するくらいでしょうか。

そのため、トラップ呪文を手札に抱える工夫が必要になるでしょう。

 

ひとまず、既存のトラップ呪文の中で相性の良い物を以下に挙げていきましょう。

 

《龍幻のトラップ・スパーク》

 


龍幻のトラップ・スパーク

光/自然文明 コスト8 呪文

■マナゾーンに置く時、このカードをタップして置く。

■S・トリガー

■次のうちいずれか1つを選ぶ。バトルゾーンに自分のドラゴンがいれば、両方を選んでもよい。

 →相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

 →相手のクリーチャーをすべてタップする。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

デンジャデオンがドラゴンではないので両方の効果を使うにはもう一工夫必要です。しかし、全タップと除去のどちらかを選ぶことができるという性質は、自身が攻撃する時にも相手が攻撃してくる時にも便利な能力ですね。

特に全タップ能力は、大量のブロッカーをタップして自身の攻撃を確実に決める、相手の攻撃を完全に受けきる、と、攻防共に大活躍の能力です。

 

光を採用する場合は候補に挙がってくるでしょう。

 

《ゴールデンデン・トラップ》《フェアリー・トラップ》 

 


ゴールデンデン・トラップ

自然文明 コスト7 呪文

■S・トリガー

■相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。

■自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

前者はマナブーストとマナ送りを同時に行う呪文、後者はそのどちらかを選ぶ呪文になりますね。

罠金乱舞前提であれば前者の方が有用なのですが、後者の方が序盤の安定性に繋がります。

 

どちらにせよ、相手の場にクリーチャーがいない時に攻撃して発動しても、マナブーストのおかげで無駄になりにくいという点はうれしい所ですね。

 

《ナチュラル・トラップ》

単純な単体マナ送り呪文です。

単純に上記《ナ・チュラルゴ・デンジャー》が呪文面に持っている事から挙げています。

ツインパクトである事を除いても、単純なマナ送り効果というのは自然文明にとって使いやすい除去方法なので、あって困る事も無いでしょう。

 

《ゴルチョップ・トラップ》

 


ファビュラ・スネイル

自然文明 グランセクト

コスト3 パワー3000

■自分のパワー6000以上のクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。


ゴルチョップ・トラップ

自然文明 コスト9 呪文

■S・トリガー

■相手のパワー4000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。


 

 

www.dmasters-pohu.com

 

《ファビュラ・スネイル》の呪文面ですね。

4000以下をすべてマナ送りにする効果ですが、刺さる相手と刺さらない相手とで差が出てしまします。が、複数の相手クリーチャーを除去できるトラップ呪文は貴重です。

 

デッキ構築の際は、《ファビュラ・スネイル》のコスト軽減を主体にしてデンジャデオンとチュラルゴをサポートし、呪文面は刺さるデッキが相手の時に手札にキープするという役割になりそうですね。

 

《トラップ・チャージャー》

 


トラップ・チャージャー

光/自然文明 コスト4 呪文

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■相手のタップされているクリーチャーを1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。

■チャージャー


 

かなりマイナーなカードではありますが、相手が攻撃する時には攻撃してくるクリーチャーを確実に倒しつつマナを増やすことができる中々有能なカードです。

一応序盤のマナブーストとしても使う事ができます。

 

《調和と繁栄の罠》

 


調和と繁栄の罠

光/自然文明 コスト5 呪文

■S・トリガー

■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

■文明をひとつ選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、その文明のクリーチャーは自分を攻撃する事ができない。(この呪文を唱えた後にバトルゾーンに出たクリーチャーも含まれる)


 

一番最後の()内のテキストのおかげで、ドラグハートクリーチャー対策、及びスピードアタッカー対策として有能なトラップ呪文です。(ルビにトラップの名があるので、このカードもトラップとして扱います)

 

単色デッキ相手には特に刺さる効果ではありますが、無色を主体にしたジョーカーズには全くと言って良い程刺さらないので、ジョーカーズが流行っている環境では採用を控えた方が良い場合もありますね。

 

《ギガタック・ハイパー・トラップ》

 


ハイパー・ギガタック

自然文明 グランセクト

コスト6 パワー9000

■W・ブレイカー

■このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体、自分の墓地からマナゾーンに置く。


ギガタック・ハイパー・トラップ

自然文明 コスト8 呪文

■各プレイヤーは、バトルゾーンにある自身のカードをすべてマナゾーンに置く。


 

www.dmasters-pohu.com

 

自身のデンジャデオンもマナ送りされてしまいますが、デンジャデオンが自身をマナから回収する能力を持っているので次のターンに改めて出す事が可能です。《ナ・チュラルゴ・デンジャー》存在時には即座に出し直す事も可能ですね。

また、クリーチャー面である《ハイパー・ギガタック》の能力で後述の使用済み《地獄極楽 トラップ黙示録》を墓地からマナに置くことで、次の自分のターンのはじめにマナから手札に戻して再利用という使い方も可能です。

 

自分のクリーチャーを巻き込みますが、《ファビュラ・スネイル》でも書いた通り相手の複数のクリーチャーを除去できるトラップ呪文は貴重な存在です。

ノーリスクとまでは行きませんが、上手く使いこなしたいところですね。

 

 

呪文面

相手のクリーチャー1体かシールド1つをマナ送りにする能力を持ちますね。《ナチュラル・トラップ》の上位種ですかね。

 

単体除去に関してはいまさら言う事もないでしょう。その単体除去か相手のシールドのマナ送りかを選ぶ事ができる点は、攻撃にも防御にも利用できる嬉しい能力と言えますね。

上記「罠金乱舞」で使う場合、基本的には、相手が攻撃してきた時には単体除去、自分が攻撃する時にはシールドのマナ送りを使う事になるでしょうか。

もちろん、相手の打点が明らかに足りてない時に相手が攻撃してきた際には、シールドのマナ送り効果を使う攻めの一手を選ぶ事も考えられるでしょう。

 

シールド送りは、当然の事ながらS・トリガー対策になりますね。

最近ではS・トリガー1枚のカードパワーが高くなっており、そのS・トリガーを踏んだ時点で負けという展開も多くなってきています。それらS・トリガーを《プロテクション・サークル》等で仕込んで戦うデッキに対しては特に刺さるカードだと言えそうです。

 

 

裁きの紋章やサッヴァーク関連の効果で1つのシールドに表向きのカードが10枚くらい重なっていたとしても、それらを根こそぎマナ送りにできます。……ただし、それだけ相手のマナの数が増えるという事にも繋がるので、相手の手札の数や相手のデッキタイプを見た上でマナ送りにしていいかどうか判断すべきでしょう。そこまでシールドに張り付けられている状況でそこまでの余裕があるのかどうかは一旦置いておきます。

 

 S・トリガーとして見た時には単なる単体除去として見るべきですね。

 

手打ちはコストの高さからやや使いにくいです。マナブーストが得意な自然文明なので、 他の文明よりはマシかもしれませんが。

 

 

シールドをマナ送りにするその性質から、何らかのループに巻き込んで相手のシールドを安全にマナ送りにする事も出来るのでしょうか。コスト8の呪文という事でタダ撃ちに対応するカードはやや少なめですが……。きっとループ好きの方が考えてくれる事でしょう。

 

ツインパクトとして

トラップを主体としたデッキでのコンセプトとなるクリーチャー面。トラップの名を持ちつつS・トリガーとなる呪文面。このカードを何枚か積むだけで機能するこのデザインが弱いと言えるわけがないですね。

 

複数枚積むことによって、この子をバトルゾーンに出しつつマナにある自身を回収して罠金乱舞の準備を整える……という使い方もできる、かなり優秀なカードだと言えるでしょう。

 

このカードのおかげで、トラップの名のつく呪文の有用性はかなり上がったと言えそうです。

 

まとめ

トラップ呪文を強力に強化してくれる、中々楽しみなクリーチャーです。

トラップ呪文に対してここまでの強化をしてくれる事を考えると、他の呪文に対しての期待も少し高まってしまいますね。

 

以上。セーブも売ってないんですが。ポフルでした。