ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》考察―デュエマさせない感【デュエル・マスターズ】

 ……権利戦負けました!!!ポフルです。

とはいえ価値のある負けと言ったところだったので、今回の負けを活かして次の戦いに臨みたいところです。

デッキレシピは9月2日までに無事権利をGETした場合には即座に、できなかった場合は9月2日以降、双極編第2弾環境での権利戦が終わってから公開しますね。

 

 今回は、コロコロチャンネルにて公開された新規カード、《ラルド・ワースピーダ/H.D.2.》を考察しますね。

 


【デュエ速】無の世界へご招待!終葬5.S.Dが炸裂!!新マスターQ.Q.QX.で、最速デュエル!!【ファイブセンスダウン】

 

 

カード情報

 


ラルド・ワースピーダ

自然文明 グランセクト

コスト3 パワー3000

■ガードマン

■このクリーチャーは攻撃できない。

■セイバー:グランセクト

■ラスト・バースト


H.D.2.

自然文明 コスト5 呪文

■プレイヤーを一人選ぶ。そのプレイヤーは、自身の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。


 

考察

またわかりやすいシナジーのカードが来ましたね。

 

クリーチャー面

ガードマン能力、セイバー能力、そしてラスト・バーストまで持ったグランセクトですね。攻撃ができない事から自爆特攻によるラスト・バーストの起動はできませんが、その分ガードマンとセイバー能力によってラスト・バーストを発動しやすくなっていますね。

 

今までグランセクトのセイバー能力は、パワー12000以上のクリーチャーを対象とする《ドドンブブ》しかいませんでした。ラルド・ワースピーダの登場によって、パワー12000に満たないクリーチャーも守る事ができるようになりましたね。

 

他のラスト・バースト持ちツインパクトのように、「呪文面が相手の場に壊滅的な被害を与える効果」であれば、この子のガードマンやセイバー能力もかなり有用なものとなりますね。その辺りは呪文面を確認してからにしましょう。

 

呪文面

プレイヤーを一人選び、選んだプレイヤーに2枚のマナブーストをさせる能力ですね。

 

一応、5マナで2枚のブーストができる点では嬉しい所です。が、この呪文の真価は「序盤は自身のマナブーストに貢献しつつ、終盤、相手プレイヤーに強制でマナブーストをさせる事でライブラリアウトを狙う事ができる」という点でしょう。

 

単純に5マナで2ブーストの脅威は《トップ・オブ・ロマネスク》や、先日考察した《龍罠 エスカルデン》が示す通りです。が、あちらは2ブースト以上の仕事ができるという点で優れているという点を考えれば、やはり相手のデッキを削る事ができる点も意識した上でデッキを組みたいですね。

 

例えばこの呪文を無限に唱える状況を作る事ができれば即死コンボの完成です。こういったコンボ向きの呪文として考えた時、前述の通り自身のマナブーストができるカードと捉えても十分な強さではあります。コスト5なので、《魔法特区 クジルマギカ》に《偉大なる魔術師 コギリーザ》、変な所では《記憶の紡ぎ 重音》等等、踏み倒しの幅が広い点もうれしい所ですね。

その他、コロコロチャンネルでも使っていた通り《Q.Q.QX.》を使ってのエクストラウィンを狙う事も可能になっています。

 

……私のキズナデッキで相手のライブラリアウト狙うなら兎よりもこっちかなぁ!!??

 

ツインパクトとして

グランセクトを主体とするデッキであれば、中型マナブースト要員とシステムクリーチャーの補助の2役をこなす事ができます。

 

ただし、現状パワー12000以上のグランセクトデッキ(「ゲイル・ヴェスパー」が代表的ですね。次点としてはマイナーですが「バードリアント」でしょうか)では、パワーが12000に満たない事と《ボント・プラントボ》の存在から採用が敬遠されそうです。一応クリーチャー面が破壊された時に2ブーストができる点は優秀ですが、破壊以外の除去に対応しない事を考えれば《ボント・プラントボ》よりも優先される事は少ないかもしれないです。

グランセクトの中でもパワー12000に満たないクリーチャーをサポートする為のカードとして扱いたいです。

 

グランセクト専用のセイバー能力のみを活かしたい場合、できればパワー12000以上に拘らないグランセクトで使いたいところです。呪文面のみを活かしたい場合、単純に2マナブーストがしたいだけであれば他に候補があるので、相手のライブラリアウトも狙いたいところですね。

 

やはり一番に考えたいのは新規マスターカードである《Q.Q.QX.》とのコンボですね。

 

www.dmasters-pohu.com

 


Q.Q.QX.

自然文明 グランセクト

コスト4 パワー4000

■5.S.D:このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドのカードを手札に加えるかわりに、自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。

■相手は自身の山札の横向きのカードを手札に加えた時、ゲームに負ける。

■相手は自身の山札を見たり、順番を入れ替えたりできない。

■このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、相手は自身の山札をシャッフルする。


終葬 5.S.D

自然文明 コスト8 呪文

■相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを自身の山札の上から4枚目の位置に、横向きに刺す。

■このカードをバトルゾーンに出す。


 

 

《Q.Q.QX.》で相手のカードを横向きに刺した次の自分のターンに、このカードで相手に2枚マナブーストさせてあげればこちらの勝ちです。

果たしてこれはデュエマか?

 

また、クリーチャー面で《Q.Q.QX.》の破壊を一度だけ守ってくれる点もうれしい所です。破壊以外の除去に弱い点は気になるところですが、そこまでカバーしてたらもう世紀末ですね。

 

《Q.Q.QX.》との組み合わせだけ見ると中々インチキ臭いシナジーではありますが、相手のデッキを2枚しか掘れない点がほんの少しだけ気になりますかね。仮に《終葬 5.S.D.》で横向きに刺して、そのターン中にこの呪文で勝利という動きはできません。必ず1ターンは稼がれる上に相手のマナを2枚増やす事によって選択肢が増えてしまう危険性もあります。

 

また、横向きで刺した後に相手が2枚カードを掘ってしまった場合も、このカードでの決着はできませんね。横向きのカードがマナに置かれてしまいます。

雀の涙程度の調整はされていると言えるでしょうか。

ただ、その場合はクリーチャー面のセイバー能力で《Q.Q.QX.》の補助をすればいい……と本当に隙が少ないカードです。

 

その他、呪文面を無限に唱える事によるライブラリアウトも狙ってみたいところではあります。そうしたデッキを組む場合、自身がマナブースト要員も兼ねる事ができる点はデッキ構築の助けになってくれそうです。ライブラリアウトを狙うカードの中では珍しい自然文明という点もうれしいかもしれません。ツインパクトである点からクリーチャーとして扱える点もコンボを考える際の助けになるでしょうか。

上記の利点を生かせない場合、ライブラリアウトを狙う場合は定番の闇文明カードが優先されてしまうでしょう。

 

まとめ

クリーチャー面、呪文面共に《Q.Q.QX.》との相性が目立つカードですね。

 

《Q.Q.QX.》との組み合わせで即死を狙う事の出来る相性の良いカードはこのカード以外にも存在しているので、必ずしもこのカードが必須というわけでもなさそうではあります。ただ、一番わかりやすく手軽な組み合わせではあるので、ひとまず手っ取り早く《Q.Q.QX.》を試したいという方にはお勧めできますね。

 

また、これを使ったライブラリアウトデッキも考えてみたいところです。

 

以上。身内に権利戦で勝ち残る事前提で声をかけてもらったので、うん。がんばらなくては。ポフルでした。