ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《「拳」の頂 デシブコ・グーチーパー》考察―さぁ、ジャンケン必勝法研究の時間だ【デュエル・マスターズ】

男気じゃんけんで5000円程の男気を見せた事がある。ポフルです。

 

そんな私としては正直じゃんけんというのはかなり苦手な部類にはいるものなのですが、そんなじゃんけんを強烈に推してくるカードがあるということで考察せずにはいられないですね。

 

 

 

カード情報

 


「拳」の頂 デシブコ・グーチーパー

無色 アンノウン/ゼニス/スペシャルズ

コスト11 パワー21000

■Q・ブレイカー

■各ターンに一度、じゃんけんで負ける時、かわりに勝った事にしてもよい。

■このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、相手と5回ジャンケンする。そのすべてに勝てば、自分はゲームに勝つ。

■自分のクリーチャーがバトルに負ける時、相手とジャンケンしてもよい。自分が勝ったら、そのクリーチャーはそのバトルに勝つ。

■エターナル・Ω


 

考察

久しぶりに登場しましたジャンケンする能力を持ったクリーチャーですね。

その能力は、「召喚時に5回のジャンケンで勝てば勝利」という単純明快なものになっています。また、各ターンに1度、ジャンケンの勝敗を強制的に勝ちにする能力も持っているので、実質4回の勝利で勝ちという事になりますね。

 

「最近カードゲーム界で言われる事が多い『カードゲームは所詮ジャンケン』という言葉をカードにしてみました!」という感じでデザインしたのであれば、もうなんというか、原案の子を良いセンスしてるね!!!!と称賛したいところです。

 

なんか自分のクリーチャーがバトルで負ける時にジャンケンする能力もありますが、これはもうおまけと捉えて良いでしょう。

 

また、仮にジャンケンで負けたとしても(特別な事をしない限りは負けると思いますが)、単純にQブレイカーが場に出ている事は中々の脅威です。相手からしてみれば、除去すればエターナル・Ωで手札に戻り、またジャンケンの時間が始まるというかなり厄介なアタッカーです。

プレイングで何とかなるエクストラウィンの条件でないところが逆に厄介ですね。

 

まずこの子を出す為の準備ですが、皆大好きターボゼニスを基盤にするなり、ゼニスクラッチするなり、「天門ゼニス」で使うなりしてしまえば良いでしょう。変な所では《イッツ・ショータイム》で出しても良いです。進化でも何でもないので、召喚して出す事自体は今までのゼニスと何も変わりません。

 

ジャンケンで勝つには

さて、ここからが本題。どのようにして5連勝(正確には4連勝)するべきかになりますね。

 

主な方法としては以下の通りです。

  • 自身の動体視力を鍛え、さらに自身の手の動きのキレを鍛える事によって、相手の出す手をコンマの世界で読み切りつつ自身の出す手を相手に捉えさせないようにする身体的アプローチ。
  • 「貴方は今からグーを出そうとしても良い、チョキを出そうとしても良い、別にパーを出したって構いません」等と言いながら相手の表情や身体の動きを観察、それによって相手の出す手を読み切る心理的アプローチ。
  • デシブコ・グーチーパーを3体事前に並べておいて4体目を出す事によって1回勝てば良いという条件へと変えてしまうカード的アプローチ。
  • 「相手が○○を出したら○○する」というジャンケンサポートを使用して相手に心理的ロックをかけるカード的アプローチと心理的アプローチの折衷案。

 

身体的アプローチ

動体視力を鍛える方法としては、普段から野球とかサッカーとかの球技をするとか、ボクシングを始めるとかして鍛えてもらうしかないですかね。もしくはそういったサイトを探してトレーニングするなどなど。

 

この方法でジャンケンでの勝利ができるようになれば、デシブコ・グーチーパーのエクストラウィンだけでなくデュエマの先行後攻も思いのままになりますね。

 

気を付けなければいけないのは、同じような鍛え方をした相手には無力となりやすい点ですかね。

 

心理的アプローチ

「テレビに出ている某メンタリストは、心理学を少し学んだ人からすれば当たり前の事をしているだけだ」というのは、私が大学時代に「心理学概論」の講義をしていた教授の話です。

私には心理学の知識はほとんどありませんが、それでも某メンタリストがしている事というのは、「自分の言動に対する相手の反射的な反応を見て、相手がどんな心境にあるのかを読み取る」という事は分かります。

 

これはジャンケンでも同じような事ができますよね。「あなたはパーを出してくださいね?」と相手に問いかけた時、「真っ直ぐ目を見て返事をしてくる」か、はたまた「目をそらして頷いてくる」かで、相手が本当にパーを出してくるのかそれとも違う手を出してくるのかというのはある程度予想できます。

 

つまりはそういった「人の無意識の行動に、どんな心境が現れているのか」というパターンの把握、そして「相手のどんな表情、癖も見逃さない観察眼」を手に入れる事ができれば、相手がどんな手を出してくるのかは分かるようになるはずです。

 

欠点としては、この心理的アプローチには、コミュニケーション能力が必須という点、そしてジャンケンに入る前に必ず相手と会話をしなければならないという点などが祟り、時間制限のあるトーナメントシーンでは遅延行為と注意される可能性があるという点ですかね。一応、時間切れ目的での遅延行為でもないのでよっぽど「デュエマとか興味無いからジャッジキルを狙いたい」というようなプレイヤーに当たらない限りは大丈夫かと思いますが。

 

デシブコ・グーチーパーを3体並べた上で4体目を出す

おそらく非現実的に見えて一番現実的な方法ですかね。

 

おそらく色々な方が思いつくかと思いますが、一番現実的な方法は《天風のゲイル・ヴェスパー》に突っ込む事ですかね。

ゲイルとナハトが並んでダブルシンパシーがしっかりと働くようになれば、この子を4体召喚する事も容易でしょう。

 

一応一番現実的な方法としてゲイルを挙げましたが、1~3体目のグーチーパーを召喚でバトルゾーンに出す必要はほぼ無いです。4体目さえ召喚できれば勝ちは目前です。

 

ジャンケンサポート

おそらく一番現実的に見えて非現実的な方法ですかね。ジャンケンサポートとマナブーストを併用する事ができるかどうかが一番の問題点と言えるでしょう。

 

もしもそれができた場合、グーチーパーは「召喚するだけでジャンケンが5回できるカード」となってくれます。相手がジャンケンで特定の物を出した時に発動する効果を何度も使う事ができれば、エクストラウィンを回避できたとしてもデュエマでの敗北が近づくという結果にすることができるかもしれません。

 

 

最初2つは割とネタ寄りで書きましたが、とりあえずそういったアプローチの方法がありますよという事で。

 

 

不満点

ネタカードとしてはかなりの出来だと思います。さらに実用性も中々とネタに留まらなさそうなカードでもあります。

 

そんな中不満点があるとすれば、ジャンケンで勝った時の効果がエクストラウィンである事ですかね。正直な所、《JK神星シャバダバドゥー》のように「間接的な勝利」を示唆してくれるような能力にしてくれた方がよりネタらしさが光った気がしてしまいます。

 

5回勝てば、相手のクリーチャー、シールド、手札、マナをすべて墓地に置く等と言った、「間接的に99%勝てるようになる能力」の方が、個人的には良かったかなと思ってしまいます。

 

……あくまで個人的にはですよ!?

 

まとめ

ほんの少しの不満点はありますが、それでもスペックはかなり高いクリーチャーと言えますね。

エクストラウィンが好きな方、こういったネタカードが好きな方は是非使ってみてください。

 

以上。右手が弱いポフルでした。