ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

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《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》考察―社内パロ……は置いておいてメタカードとして良き【デュエル・マスターズ】

ブログの感想的なものを貰う機会が多くなってかなり嬉しい所なのですが、大体の方が「メタリカの考察楽しみにしています」との事で。

……そんなにメタリカの記事充実してるかな?とちょっと考えてしまうポフルです。

否、どちらかと言えば他のカードの考察レベルを上げなければと考えた方が良いのでは。

 

 

さて、そんな本日ですが、メタリカの新カード《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》を考察していきましょう。

 

 

 

 

カード情報

 


奇石 ベイブレンラ

光文明 メタリカ

コスト4 パワー3500

■スマッシュ・バースト(このクリーチャーが攻撃する時、このカードの呪文面を、バトルゾーンに置いたままコストを支払わずに唱えてもよい)

■相手の呪文の効果やクリーチャーの能力によって、自分の手札は捨てられない。


スーパー・エターナル・スパーク

光文明 コスト5 呪文

S・トリガー

■バトルゾーンにある、コスト6以下の進化でないカードを1枚選び、裏向きにして新しいシールドとして持ち主のシールドゾーンに置く。


 

考察

クリーチャーとして

これは明らかにベイブレード。

 

鎌のような上段刃で相手を切り裂き、フリー回転する下段刃が相手に突き刺さる、遠心力の高さからバースト耐性も高いレイヤー、剣のような3枚刃によるディスクが遠心力と攻撃力を激アップ。ただしドライバーはごく細のシャープ軸でスタジアム中央に喰いつく持久型カスタムです。

リアルバーストが起こりそうなこのレイヤーですが、むしろこちら側もリアルバーストしてしまいそうな脆さを持っていそうなレイヤーとディスクで、実用性には程遠そうですね……。

 

なんていう事を別ブログで書いてしまいそうな見た目です。ええ。

 

真面目にデュエマとして考察すると、スマッシュバーストによって呪文面を唱える事ができるクリーチャーであり、さらにハンデス耐性まで付いています。

 

2つの能力がシナジーしているわけではありませんが、その分「相手がハンデスを行うデッキならそれの対策カードとして」「そうでないなら呪文面を使うか、スマッシュバーストを使ったコンボ要員として」の使い方ができるというのは利点ですね。メタカードが刺さらない相手にも使い道を考える事ができるというのは、メタカードとして嬉しい所です。

 

ひとまずクリーチャー面のみの解説はこの辺りにしておきましょう。

 

呪文面

《スーパー・エターナル・スパーク》ですね。

 

最近のツインパクトリメイクはこう、「第一線で活躍しているわけでは無いものの、一部デッキでは使う余地があるもの」までリメイクされているというのが賛否分かれそうな感じですね。

《スーパー・エターナル・スパーク》も広く使われているカードではありませんが、スパークを扱うデッキであれば「手打ちしやすい除去スパーク呪文」として何枚か刺される傾向がありますし、最近では《終末の時計ザ・クロック》をシールドに仕込むような使い方もされています。

 

そんなカードのツインパクト化。どうなんでしょうね。複雑です。

 

ツインパクトカードとして

何回でも書きますが、片面がS・トリガーかつ片面が手出ししやすいコスト帯というツインパクトカードは、手札に来て腐らないという点で優秀なカードと言えます。

その時点である程度評価できるところにあると言って良いでしょう。

 

単純なハンデス耐性としては、よりメタ性能の高い上に1コスト低い《絶対の畏れ 防鎧》が存在しているのですが、こちらは前述の通りS・トリガー持ちという点、そしてスマッシュ・バースト持ちという点で十分差別化ができていますね。

 

スマッシュ・バーストという性質から、ビートダウン向きの性能なのですが、ビートダウンとして考えた時、

呪文面を撃ち続けるといつまでたっても相手のシールドが減らない

という意味の分からない性能になってしまいます。

どちらかと言えば、殴りながら自分のS・トリガー持ちクリーチャーをシールドに送ってしまうという使い方になりますかね。《終末の時計ザ・クロック》や《奇石 ミタラシオ》をシールドに送ってしまえば、相手からしてみればかなり鬱陶しい事になりそうです。

そうした厄介なコンボを形成しつつ、デッキ内のS・トリガー比率を増やしつつ、ハンデス耐性も手に入れつつと、出来る事が多い器用な1枚と言えそうですね。

 

ただし、無視できない欠点として3つ存在しています。

ハンデス耐性持ちとしては4コストとかなり重めという点、S・トリガーとしてはコスト制限が少し厄介な点、S・トリガーを仕込みたい上に攻撃したいという場面では召喚してすぐに殴る事ができない点ですね。そういう意味では器用貧乏とも言えそうです。

S・トリガーを仕込みたい時に関しては呪文面をそのまま唱えればいいだけの話ですが、残りの2点、特にハンデスに関しては気になるところです。ハンデス耐性に関しては「ベイブレンラがいるからハンデスは安心」ではなく、「ハンデスに対しても一応対応できなくはない」くらいの認識に留めておいた方が良さそうです。

 

 

まとめ

中々器用な1枚ですが、させたい事をある程度決めて使わなければ器用貧乏となってしまいそうな1枚ですね。

少なくともそれなりに可能性を感じる1枚ではあるので、何かしらつかってあげたいところです。

 

以上、メタリカに対する私の想いは複雑。ポフルでした。