ポフルのデュエルマスターズ研究所

デュエマが強くなりたい人、デュエマをもっと色々な角度から楽しみたい人に贈る、アツかりし研究ノート的存在。

スポンサーリンク

《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》考察―無難なカード同士のツインパクト化【デュエル・マスターズ】

 かなり遅れましたが。

新年あけましておめでとうございます。ポフルです。

今年も当ブログをよろしくお願いします。

 

4日までリフレッシュ休暇と勝手に設定し、更新をストップしていました、申し訳ありませんでした。

これからはなるべく水曜日休み以外更新できるようにします。

 

 さて、今回は《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》の考察です。

 

 

 

カード情報

 


ハリケーン・クロウラー

水文明 アースイーター

コスト5 パワー4000

■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札をすべてマナゾーンに置く。その後、それと同じ枚数のカードを自分のマナゾーンから手札に戻す。


ブレイン・チャージャー

水文明 コスト4 呪文

■カードを1枚引く。

■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)


 

考察

古いカード同士のツインパクト化ですね。

 

クリーチャー面

この辺りでドヤ顔しながら「これは第3弾か第5弾くらいに収録されたクリーチャーですよね」と、収録弾を当てられれば良いのですが。

 

残念ながら、第10弾、「聖拳編第1弾」です。

 

聖拳編第1弾と言えば、黒歴史伝説を作った《無双竜機ボルバルザーク》や《母なる大地》をはじめ、コンボデッキの代表《転生プログラム》に、ハンデスのお供《魔天降臨》。

今でもお世話になっている方もいらっしゃるでしょう《セイレーン・コンチェルト》や《黒神龍ブライゼナーガ》などなど。数々のパワーカードを生み出した伝説的なパックになっています。

 

その中のスーパーレア枠として収録されたこの子ですが、《陽炎の守護者 ブルー・メルキス》や《アルティメット・ドラゴン》の存在を考えると、当時の私としてはちょっと地味だった印象です。

というかボルバルザークVRだったんかい。

 サンタさんに箱で頼んだというのに出なかったぞ。

 

その能力は、マナ回収というより任意のマナ交換とでも言いましょうか。手札消費1によってマナを減らす事無く好きなカードをマナから回収する事ができます。

 

特筆すべき点は、マナがアンタップ状態で置かれるという点でしょう。まだまだループデッキや即死コンボデッキが発展途上(という印象だった)当時のカード特有の物です。今であれば「タップして置く」というテキストになるでしょうね。

もしもマナの数以上の単色カードが手札があれば、疑似的な《ボルバルザーク・エクス》となる点、手札に加えたカードを即座に使う事ができるという点、その上でクリーチャーが1体立つという点等、正直「こんなカードが昔に存在していたのか」という印象になりますね。

 

今でも、「スペース・チャージ」の起動要員としての採用であったり、マナをアンタップしながら即死コンボを完成させるようなデッキであったりと、様々な特殊デッキに採用が検討されるスペックを持っていますね。

 

呪文面

チャージャー呪文です。こちらは第7弾での収録だ間違いないと、この時点で断言してしまいましょう。初めてチャージャー呪文が収録されたパックの水文明枠だった事は覚えています。……あれ、《スパイラル・チャージャー》と間違えてるかもしれない。

 

第8弾でした。

 

水文明初のチャージャー呪文は《スパイラル・チャージャー》でしたね。うっかりうっかり。

 

昔使われていた印象は……あまりないです。

ただ子どもの頃の私としては「水文明でマナ増やせるの良いし、1ドローできるのは手札減らなくて良さそう」なんて思い、1枚刺していた覚えがあります。

 

ツインパクトカードとしては初の、呪文面にチャージャーが付いたカードですね。……という話はツインパクト面で改めて。

 

正直、青緑の優秀な多色カードが増えたおかげで、《フェアリー・シャワー》にお株を奪われている感が強いです。とはいえ、《フェアリー・シャワー》の方がメリットが細かいメリットが多いというだけで、《ブレイン・チャージャー》自体も役割としては全く同じと言って良いスペック自体は持っています。

 

「マナブーストしながら、増えたマナで使いたいカードを引く確率を上げるカード」という、「デュエル・マスターズ」というゲームへの理解が深まれば深まるほど評価が上がっていく、中々いぶし銀なカードと言えるでしょう。

 

最近では上記の通り《フェアリー・シャワー》に役目を奪われがちです。《佐助の超人》の存在も大きいです。

ただし、「ブレイン」の名を持つ呪文をサポートするカード《遣宮使ネオンクス/ネオ・ブレイン》の存在、そして単色カードである事の利点もあり、差別化自体は出来ていますね。

 

ツインパクトカードとして

まず、ツインパクトでチャージャー持ちという点から、《コンダマ/魂フエミドロ》と相性が良いですね。《コンダマ》のマナアンタップ能力を単体で起動できます。

 

また、ツインパクトカード特有の利点の一つだった「呪文面を撃った後に、蘇生カードでクリーチャーとして再利用する」という事を、蘇生ではなくマナからの踏み倒しという形で再利用できるようになったという点も面白い所でしょう。

 

単純に、《ブレイン・チャージャー》を8枚体制にできるという利点も出来ます。もしくはお互いに2枚ずつ採用する事で《天使と悪魔の墳墓》を避けるという使い方ですね。墳墓に弱いチャージャーの欠点を補ってくれます。

 

今までのツインパクトカードが、「間接的に墓地利用と相性が良い」というカードだったのに対し、こちらは「間接的にマナ利用と相性が良い」と言えそうです。

 

同名カード2枚でのコンボにも注目したいところですね。

手札が4枚以上あれば、クリーチャー面を出し、その能力で4コストを確保しつつ使用済みの《ブレイン・チャージャー》を回収する事でもう一度マナブーストが可能になります。

 

「ブレイン呪文」という点に注目した場合にはやはり《遣宮使ネオンクス/ネオ・ブレイン》との兼ね合いが気になるところです。

 

www.dmasters-pohu.com

 

(先日親友のパチンコが「もうこれパチンコじゃないわ」と言われる位にまでの成長を遂げていました。びびりました)

「ブレイン呪文でありながらマナ回収が可能なカード」という唯一無二のカードになっている事から、《水上第九位シャコガイル》をマナに置いてしまってもリカバリーが可能になりました。

 

全体的に見て、「勝負を決めるカード」にはなりにくいですが、「マナを減らさないマナ回収カード+序盤~中盤のマナブーストカード」の二役をこなす事ができるこのカードは、水が絡むあらゆるデッキの潤滑油として動いてくれそうです。

 

……ループの玩具になるかどうかは、もう専門家に任せましょう。正直なりそうな気はしてます。

 

 

まとめ

クリーチャー、呪文共に無難に使える中々優秀なカードです。

水文明を主体とするデッキが好きな方は、何枚か確保しておきたいかもしれないですね。

 

 

以上。リフレッシュ休暇中に風邪拾ったかもしれないポフルでした。

何してんの私。